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EVO9@GTのブログ一覧

2009年03月01日 イイね!

あれこれ

何かダメージがあるかどうか・・・

ラジエーターキャップを開けて見て、オイルは浮いてない。

エンジンオイルの交換は5000Kmで行なっていて、まだその時期じゃないが確認のため、オイルを交換した。

クーラントの混入は無いし、



不純物も無かった。



ブローバイガスにオイルは出て無い。



オイル交換後のエンジン音。コールドスタート 1500rpm位

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エンジンオイルが抜けるまで時間があったので、サイレンサーを交換した。




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状況的に大丈夫そうなのでブーコンの設定をすることに。

とりあえず、回転数補正をキャンセル。ブーストを110Kpaに下げてからスタート。

ところが、ブースートがどんどん上がる。140Kpaを越えたのででアクセルを緩めた。



何でだろ?強化アクチュエーターのせい?電源オフで走った。



純正タービン&アクチュエーターだと100KpaMAXだったから15%位強化されてる。

それなら、オフセットが原因か?オフセットを無しにして走ると、それが原因だった。


段階的に設定を変えて走ってみた。

設定   オフセット   実際
130   120    132
130   130    145オーバー
140   120    134
140   125    141
150   120    137
150   125    142
150   130    145
150   135    151

160までやるつもりだったけど、何かここでやめとけって気分になって終了。

レスポンスはやはりマグタービンが上だと思う。

150Kpaじゃ変えた意味ないよな。

ブーストが掛かったってことで、ENGはOK?



帰って、エアクリフィルター交換



Posted at 2009/03/02 00:05:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | プロジェクト T | クルマ
2009年02月28日 イイね!

悪魔のタービン

タービン交換後、そろそろ全開にしても良いかと思い・・・踏んでみた。

ブーコンは165Kpa設定。

序々に踏んでみると、180Kpa辺りでフラフラしてる。

純正だとブーストが高回転で垂れるので、ブーコンに補正を掛けてるがそれが悪さしているのか・・・

ブーコンが制御しているようで、ウエストゲートが開閉しているのだろう、プシュプシュ言ってる。

次にいきなり全開してみた。

ブーストが高まるなら、アクセル抜けば良いと安易に考えた。

ところが実際は・・・アクセルを緩める間もなくオーバー200Kpa。

エンジンルームからプシュっと音がした。

直ぐアクセルを緩めたけど・・・


あ~ぁ、やっちまったな。


何か異音がしてるような。

止まって確認するか?でも止まると再スタート出来ない気がした。

信号待ちで停止すると、アイドル回転数が1500rpm~2000rpmある。

やっぱり、どっかおかしい・・・

メーター(水温、油温、油圧、空燃比)は適正値を示してる。

アクセル踏めば普通に走れる。パイプ抜けじゃ無さそう。

自宅は近いのでそのまま走る。


自宅に到着後、ENGを切ってエンジンルームを確認する。

外から見た限りでは、異常は無さそう。

再度エンジンスタートしようとした時、ブーコンに目をやるとピーク値は211Kpa。



エンジンスタートとすると普通に700rpm前後でアイドルしてる。

空燃比は15台になってる。試しに一旦アクセルを吹かすと14台に落ち着いた。

再度エンジンを止めて、プラグチェック。プラグは問題無い。



プラグホールから覗いてもピストンの状況は判らない。



次にコンプレッション圧を測ってみる。

昨年買ったが、使うのは初めて。プラグホールに合うかどうか判らなかった、合った。



計測結果は1番~4番まで10kg/cm2sで揃ってる。



棚落ちとか、ガスケット抜けは無いと思って良いんだろうか?




録音だと五月蝿いが、生音だと異音は聞こえない。

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これも初めて使うサウンドスコープをヘッド周りに当ててみたが、部位による差は感じられない。

シャラシャラと流動音みたいなのが聞こえる。カムの音か?素人には判らない。




壊れてなきゃいいけど・・・

Posted at 2009/02/28 23:58:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | プロジェクト T | クルマ
2009年02月14日 イイね!

エボ弄り

朝はアストロへ行って工具を買った。

プレスが安くなって1万7千位。欲しいけど置くとこ無いし・・・


昼にプロジェクトP関係の部品が届いた。

早速バラした。

先日交換したタービン取り付け時、時間が無かったので余り削れなかったので、外して削った。



何処まで削るか・・・自己満足の世界。



アウトレットを外す時スターターの近くで工具を使うので、バッテリー端子を外した。

外すのは簡単だけどはめるのがちょっと面倒。工具軸線にスターターがあるので中々ボルトが締められない。

アウトレットとタービンの間にガスケットを入れるのもずれて位置が決まらない。

ガスケットに液状ガスケットをちょっと付けてアウトレットに貼り付けて固定した。

アンダーカバーも装着した。センターカバーは装着していない。理由は近日中に・・・


先月富士で買ったZ33のスタビリンク・・・当ててみると長すぎた。どうする?





一通り終わって、プロジェクトP関係の部品を加工依頼するため、秘密工場へ部品を持って行くことに。

家を出て直ぐ異変が・・・アイドルしなくなりストールしてしまう。

ガソリンが無いからガス欠症状か?

給油してみる。直らない。

バッテリー端子を外したから、学習値がクリアされたのか?

でも、今までこんなことなったことない。先日のタービン交換後も問題無かった。

アウトレット外したけど、パイプのどっか閉め忘れたか?

走ってる分には問題無い。アクセルオフしても。

クラッチを切ってエンジン回転数が下がっていくと、

どんどん下がって800=>700>500=>ストールしてしまう。

クラッチを切って、左足でブレーキを踏んで、右足でアクセルを煽る。

学習が原因なら、その内学習完了するだろう・・・工場着、1時間経っても症状は改善しない。

帰り道、どうするか思案・・・明日出かけるのは中止して、原因究明か・・・

家に到着。アクセルから足を離してみる。何とかアイドルしてる。

やはり学習か?
Posted at 2009/02/14 23:41:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | プロジェクト T | クルマ
2009年02月09日 イイね!

TOMEIタービンに交換完了

降って湧いた4連休の最終日。

天気予報じゃ曇り、ただし風は無し。

めざましテレビの今日の運勢1位。こんなことは無いから交換するべ。

まぁ、昨日無理だったので今日やろうと思ってた。



今日の課題は、”エンジンオイルは交換しない”だ。

いつもはオイルリターンパイプをオイルパン側で外すので、エンジンオイルが漏れる。

その分後でオイルを足さないといけない。それを止める。

リターンパイプをオイルパン側で外すには、フロントパイプも外さないとけない。

フロントパイプを外すには、ロアアームバーも外さないといけない。

それらも、今回は外さないですませる。



9時頃からスタート。

まずは、ジャッキアップ。

油圧ジャッキで途中まで上げたが、先日壊してしまったので途中までしか上げられない。

しょうがないので車載のパンダジャッキで上げる。

次はアンダーカバーを外す。面倒。


下から覗いて工法を確認する。

リターンパイプをタービン側で外すには、スターターを外さないと工具の軸線が取れないので外すことに。


スターターには、電気が来てるのでバッテリー端子を外し、スターターを外す。

リターンパイプのタービン側のネジを半分位緩める。


2次エア関係の部品を外す。

バルブの下側のボルトは緩めるだけで、そのボルト中心にパイプを回転させパイプを横に。

吸気系を外す。


で、クーラントを抜くことを決心する。作業を止めないということ。


タービンとインタークーラーの間のパイプを外しクーラントの出口を確保。

バケツを用意し、ラジエーターの栓を緩めクーラントを排出。

ラジエーターキャップを序々に緩め、外してしまうと勢いよく出てくる。

排出中、反対側でファン&シュラウドを外す。

ロア&アッパーホースを外し、ラジエーターを取り外す。


タービンに行っている水ライン、オイルラインの接合部を外す。

O2センサーのコネクターを外す。


エキマニを止めてるナットを外す。

M12の内、3箇所でスタッドが抜けてしまった。


これでエンジンとの結合部は全部外したので、エキマニを持って引っ張り出そうとしたが、

何か引っかかってる感じ。

何? 記憶を蘇らせる・・・ORCのアウトレット。

これには純正と同じサポートブラケットが着いて、エンジンと結合していた。

それを外してなかった。

フロントパイプが邪魔で、ボルトが外し難かったが外し、タービンを外した。



やけに煤けてる。





4万Km余り使用した対策マグタービン。問題無し。



再使用するパーツ。



ここで12時。



TOMEIタービンへ組み付け。水パイプのBRKTの穴位置がタービンと合わない。

時間も無かったんで無理矢理組み付けて、ねじ込んでいったら1本折れた。(写真は折れる前)

まぁ、大丈夫?(これだから素人は!って言われそう)




エアアウトレット比較。TOMEIのは使う気になれず・・・



モンスターのアウトレットを削り込んだ。時間があればもっと削ったけど・・・




外した逆の手順で組み付ける。

ラジエーターファンシュラウドとタービンが0タッチ。

タービンがデカクなったことだけのことはある。(注.自車のラジエーターは3層)

シュラウドを削って取り付け。


全部組み付けた後、ラジエーターにクーラント入れる。

燃ポンを殺した状態でセルを数回まわす。エンジンを回転させタービンへ油、水を回すため。

その後エンジンスタート。

アイドルを暫く続け、クーラントが減ったら足していく。

工具を片付けながら、漏れないことを確認する。

5時前に終了。

今日はアンダーカバーを装着しない。漏れが無いか様子見のため。


良く見なきゃ判らない。





軽く試走。良いのか?良いみたい!

慣らしが必要かどうか判らないが、暫く大人しく乗ってよう。
Posted at 2009/02/09 23:58:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | プロジェクト T | クルマ
2009年01月31日 イイね!

タービン届く

東名タービン    




ガスケットが2枚余分に入ってる。


こっちのサイズはエボ9と同じ。といううことは、コンプレッサーハウジングを流用出来る。多分・・・




こっちはΦ50なのに


残念ながらこっちはΦ45。


さらに、先端は純正ホースに合わせてΦ40・・・どうする?


装着は来週末。

Posted at 2009/01/31 23:33:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | プロジェクト T | クルマ

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