
オープン乗りにとっては毎年憂鬱な梅雨の時期ですね。
で、今回は屋根にまつわる話題を2つ。
1.ボディ・カバー
ウチは集合住宅なので駐車場も集合w…パレット式の立体です。今までクジ運良く最上段はまぬがれていましたが、とうとう1番上になっちゃいました。乗降に時間かかるし直射日光・雨あられ、いいことは一つもありません。そんな過酷な条件からMGFを守ってくれているのが
コレ!テクナロンカバーです。コレをかけた上から更にダストカバーをかけています。どちらもMGF専用品なのでピッタリです。(当たり前だって)
この2重方式はパレットごと揺れた台風直撃時にも一切、水の浸入を許しませんでした。パチパチパチ!
欠点はカバーが立派過ぎてめちゃくちゃにカサ張ること。たたんでトランクに入れたらそれで「もうおしまいよ!」というぐらいいっぱいです。
長距離走る際はカバーを置きに自宅に戻らなくちゃいけません。(かかえきれないほど大きいので結構面倒です…)
2.ハードトップ
ご承知の通りウチのは
ハードトップ付です。一時、梅雨時から盛夏は載せて秋口に降ろす、ってサイクルが多かったですね。ここ1年ほど放置プレイだったのですが、新潟行きが決まったので「長距離はハードトップが楽だべぇ」と思って久々に載せました。すると、
チリが合わない!
わはは、さすがローバー、ハードトップのくせにあっさり歪みやがった…
ステーを調整して何とか乗っけましたが、ウェザーストリップスがご覧の通りの段々状態。高速走ったら煩いったらないよ。100キロ出すとカーステも聞こえません。で、頭にきて
ダクトテープで目張り、だいぶマシになりました。しかし…降りたらはずなさいと恥ずかしいなぁ。
個体差はあるでしょうが、ハードトップでも例のところから雨は漏れますね。当然
ソフトトップ並みに対策してます。
Posted at 2006/05/20 12:32:46 | |
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