
ニュースソースより
買いだめ収まらず企業の対応も焼け石に水
東日本大震災の被害が深刻化し、計画停電の広がりが生活を直撃する中、首都圏のスーパーでは、食料品や生活必需品などを買いだめする動きが一向に収まらない。都内のスーパーでは開店と同時に買い物客が押し寄せ、争ってティッシュペーパーや飲料水を買い込み、昭和48年の第1次オイルショックを再現する光景がみられている。メーカーには増産で対応する構えをみせるところもあるが、計画停電で思うように対応が進まず、沈静化どころか全国に広がり始めている。
■奪い合いに対応限界
「1人1個まででお願いします!」
東京都大田区の大手スーパーでは15日、開店直後から店員の連呼する声が響いた。店員が商品棚にティッシュペーパーを置いたそばから買い物客がひったくるようにかかえていく。店内のカップめんや缶詰コーナーの棚はすべてカラ。レジには、こぼれ落ちそうなほどに商品を詰め込んだかごを手にした買い物客の列が続いた。
Twitterより
「自衛隊すごい。瓦礫の山からどんどん被災者救出、その数昨日までに16000人。死者不明者の数ばかりに目がいくけれど、助け出された数は予想を遥かに超えています。」
「みんな「自衛隊がスゴイ」みたいなこと言ってるけど、現地で活動してきた人間から言わせると、初動で第二波、第三波、と津波が来る中、救出に行った地元の消防、消防団、警察官達もいたことも忘れないで欲しい。」
Facebookより
「夜、福島原発作業員の友人からメールが来たんだが,『俺たちが死んでも、メルトダウンは絶対に起こさせない』とだけ 」
写真は救われた四ヶ月の赤ちゃんを抱く自衛官
賢しいことを言うつもりはありません。
自分で自分を律するのが社会人だと思います。
Posted at 2011/03/16 14:54:53 | |
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