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2006年10月14日 イイね!

近況報告??

近況報告??なにやら慌しくて、ブログも上げられない状況が続いております。クルマネタではないのですが、あんまりご無沙汰もよろしくないので、近況報告を兼ねて雑記を上げさせていただきます。

この週末に私の関係する業界の大きな催しが横浜でありました。
新しい情報とか機器に触れる良い機会なので、半日仕事を休んで選抜スタッフをつれて参加&見学してきました。

その時の模様です(笑)

上から左→右の順でご案内いたします。

上段
最近はsuicaを車内で当てるとランプが変わって確認できるようになってます。眠いときは重宝しますね。
(一応仕事の延長なので座って行く事にしました)
中段
会場内は撮影禁止なのですが有名人が踊ってたのでコッソリ撮りました。まあ、よく動くこと!
結構歩き回って、外に出たらいい感じの夜景です。
下段
横浜まで来たら飯はここに行くでしょう!ということで連れて行きました。本当は、お土産が買いたかっただけなのですが(笑)
中華街では行きつけのお店も何軒かあるのですが、今回は辛いモノが苦手なスタッフがいたので上海料理にしました。

ついでなのでスポット登録もしておきました。中華街に行くようなことがあれば、探してみてください。
Posted at 2006/10/16 18:53:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2006年10月05日 イイね!

夕食?夜食?

夕食?夜食?帰宅の時間がずれて夕飯がなくなってました。
電気も消えていたし…
こういうときのための買置きがありますので、早速使いました。
沖縄に行って以来、すっかり我家でも常備食と化しております。
エキスパートの方にいろいろ情報を頂いていますので、次回訪れる際は活用したいと目論んでおります。

トッピング用にソーキも買ってあったのですが、麺に付属のソーキで充分な感じだったので使っていません。
調理済みの麺に載っているのが同梱されている分です。

箱の方はまた次回のお楽しみです。

そういえばこんなニュースもありました。

「沖縄そばの人気店など8店を一堂に集めた「沖縄そば博物館」が10月1日、那覇市牧志の沖縄三越に隣接するゼファー那覇タワービル2階にオープンする…」

やはりブームのようです。
Posted at 2006/10/06 10:22:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2006年10月03日 イイね!

シャシダイ測定してみて その3

シャシダイ測定してみて その3ここ数日はひと段落ついたので、今のうちにブログを更新しておきたいと思います。
その1その2につづいて今日はトルク特性をみてみましょう。(例によって勝手に書きますので、間違いがあればご指摘ください。すみませんが、画像はその1からの使い回しです。)

MGF1.8VVCのカタログ・スペック
最大トルク(kgm/rpm) 17.7 / 4500
計測の結果は
最大トルク(kgm/rpm) 17.7 / 4750
でほぼ同じでした。
これだけなら「あー、カタログ値でてたねぇ。ヨシヨシ。」で終わりなんですが、グラフを見てビックリしました。
ベースはFF車の実用エンジンですし、中間トルクが豊富なのは英国製エンジンの美点なので期待はしていましたが、まあグラフ2枚目を追ってみてください。

コレだけフラットに伸びているとはね!!

予想以上です。最大トルクの90パーセントに当たる16kgm以上のトルクを2700rpm-6800rpmの幅広い回転域で出しています。
立ち上がりから見ていくと、2100rpmで15kgmに達すると、なんとレブにあたるまでこれ以上のトルクが持続します。

素晴らしくフラットなトルク特性で、ホレ直しました(笑)

15kgmという数値自体は今のハイパワースペックからすれば微々たるものですが、MAX値の約85パーセントにあたるんですから、立派なものです。街乗りが楽で、渋滞でも案外クラッチ操作が気にならないのは体感していますが、この豊かなトルクバンドの恩恵だった訳です。
VVCが働き始める5000rpmより上を見てみると、4750rpmのピークを過ぎてカーブが下降し始めた後で持ち直しています。その後は再び緩やかに下がっていきますが、5500rpm-6500rpmでフラットな部分を形成しているのはVVCによるものでしょうね。
2000rpm超えればどこでも実用域、おまけに上まで回してもトルクが細くならないなんて
K型エンジン、エライ!
グラフの他に回転数ごとの表も載せましたので、興味のある方は合わせて見てください。)

<まとめ>
英国車のエンジンというと上までぶん回すより、太い中間トルクを活かして走らせるというイメージでした。k型エンジンはその伝統を受け継ぎながら、VVC機構によって高回転までそれを持続させているわけで、図らずもカタログの能書きを実証する結果となりました。
馬力、トルク共にVVCの効果はハッキリと出ていて、本来なら実用エンジンのK型を高回転まで使えるようにしているということがよーく納得できました。クレーム対象になったVVCユニットですが、こうしてみると「いいエンジン」なのではないかと感じます。
K型を搭載したエリーゼが、信頼性では勝るトヨタエンジン搭載モデルより人気があるのはこの辺りに真相があるのかもしれませんよ。
Posted at 2006/10/03 18:25:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | Fマニア | クルマ
2006年10月02日 イイね!

シャシダイ測定してみて その2

シャシダイ測定してみて その2時間があいてしまいましたがこれは、その1の続きです。

シャシダイの結果を自分なりに解釈してみました。まずは出力特性から思ったとおりにつづってみます。
(クルマには素人なので、大いなる勘違いがあるかもしれません。そのような点はご指摘いただけると助かります。)
まずはMGFのカタログ・スペックです。
最高出力(ps/rpm)    120 / 5500   145 / 7000
最大トルク(kgm/rpm)  16.8 / 3000   17.7 / 4500

左が1.8i、右が1.8VVCの数値です。VVCは可変バルタイを装備しているので出力・トルク共にかなり向上していますが、実際に乗ってみると意外に差は感じません。(その理由は後ほど)
さて、私のMGF(1.8VVC)は
最高出力(ps/rpm)    153 /6950
最大トルク(kgm/rpm)  17.7 /4750

という結果でした。96年式の10年選手としては立派な数字でしょう。まあ、ノーマルではないのでその点は割り引かないといけませんが、現状でカタログ・スペックは維持していた訳です。
さて、自己満足はここまでとして今度は回転数ごとに出力を見てみました。
グラフで追うとわかりやすいですが、出力カーブはNAらしく回転と共に上がっていきます。
曲線は5000rpmあたりで一旦緩やかになってから、また元の角度で立ち上がっていき、6300rpmあたりからめっきり緩やかになっています。
この5000rpm付近の変化が可変バルタイのおかげ。頭打ちになりそうなココからVVCが効果を発揮して再び回転と共に出力も上昇、6500rpmで150PSに達した後ほぼ横ばいとなりますが最後までパワーを搾り出そうとしています。
ということは
VVCが「おいしいところ」は5000-6500rpm
ということになります。これが実際に乗ってみて1.8iと1.8VVCの差があまり実感できない理由なんだと思います。MGFの場合、クルマの性格から5000rpm以上回すことはあまりないでしょう。5000rpmというと「気持ちよく踏んでるワインディング」ならちょうどシフトアップするぐらいの回転、これ以上の回転を使うのは「その気」の時だと思いますよ。(笑)
サーキット走行ならバンバン使う回転域ですが普通はあまり使わないところにグレードの違いがあるようなのです。
従って普通に乗るなら
1.8iでも1.8VVCでも差はないんじゃない?!
と改めて感じてしまいました。また、VVCは可変バルタイといってもVTECのような感覚とはまるで違います。上まで回るものの段々と苦しくなるので、回せば回すほど…ではないんです。常時、高回転を使おうとは思えないエンジンなのです。
次回はトルクを見てみます。

※今回はレブにあたるところまで計測してますので7100rpmを超えたあたりで終わっています。タコメーターのレッドゾーンとちゃんと一致してました。タコは信用しても大丈夫です。

Posted at 2006/10/02 17:36:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | Fマニア | クルマ

プロフィール

「復活にむけて その4 http://cvw.jp/b/190225/41636784/
何シテル?   06/22 22:59
40代、千葉海岸沿い居住、子供2人。 思い切りスーパーカー世代です。カウンタックは300キロ、BBは302キロ出ると信じていました。消しゴムをはじいて競争もし...
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