
入院したのはMGFです。人間じゃありませんョ。
MGCCからの帰りの
車の挙動が只事ではなかったので、その日のうちに日頃からお世話になっている
コチラのお店に電話しました。状況を説明すると
「今、エンジン関係でいっぱいですが、車輌は入れます」というお返事。
いつも車を置くスペースがないぐらい混雑しているので、このチャンスにありがたく入庫させてもらうことにしました。
さて、仕事が終わってから向かったものの、挙動はどんどん不安定に…。
湾岸線に入って有明あたりではもう滅茶苦茶です。
段差の度に右へ左へ、ブレ幅は50センチ以上。しかも雨ですw
アクセル一定で腰に意識を集中、数秒ごとに修正舵。
前方にクレーン車が60キロ走行をしていたので、その後ろに付いて行きましたが、第2車線を通過するトラックとの速度差は50キロ以上ありそう。
これは怖いね!修正失敗して間違って
ライン踏んだらケツから吹っ飛ばされるし、いつ降りるか悩みながら走っていました。降りて2車線の一つを塞ぐより3車線の一つを60キロ走行した方がましだろう、ということで走行を続けました。
トンネル内は段差がないのでまあまあ、まともに走ります。湾岸線から第三京浜と3車線道路だったので、
「60キロで許してねー。(ちなみに80キロ制限)」とひたすら忍耐で走ること1時間30分、目的のICに到着しました。
到着後、さっそくチーフKさんが乗り込みます。20メートルも走らないうちに
「ああ、こりゃあダメですね。まだ20キロしか出てませんがぶれてます。」
「ハブですね。もう末期もいいところ」まあ、
途中で予想はしてましたがやはりハブが壊れてました。
ちなみに2度目ですが、ハブが壊れて異音はしなかったです。
よくガラガラ音がすると聞きますが、2回とも音はでませんでした。
Kさんによると壊れ始めはクリアランスが大きくなって異音が出るが進行するとそのクリアランスもなくなってしまうので音がでないのではないか、とのことです。
そもそもコレでタイムトライアルをやった事に呆れ気味でした(汗)
しのい後遺症に間違いないでしょう。おそらく、しのい後はプレセダというやわらかいタイヤでショックをいなしてハブのダメージを誤魔化していたところに、剛性の高いネオバをPCDチェンジャーかまして履かせて、2速全開ですからね。
そりゃあ、壊れるわけです。
あまりにも尻がでるのはコレのせいだったかも。←言い訳…さて、もっとも信頼できる方に任せましたので、あとは待つばかりです。
ちなみに遅すぎるので煽る以前にみんな車線変更してくれました。
変なオープンが雨の中ヨタヨタ走ってたら避けるよなぁ。
Posted at 2006/11/22 12:15:45 | |
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