
先月の那須スキーは地吹雪で途中断念となってしまいました。
折からの五輪ブームでスキーをやりたくて仕方ない様子なので、2週間後にリベンジに出かけました。
前週から土日の高速の渋滞状況をチェックした結果、関越道は止めて東北道にしました。
日帰りスキーで渋滞ロスは一番もったいない。朝7時をまわると2-30キロ渋滞は当たり前の関越に比べ、東北道はスムーズに流れます。
ほどなく宇都宮で分岐して日光宇都宮道路へ
分岐すると交通量はさらに減少。
外気温-3℃、凍結路面もなく快適ドライブが続きます。
「エーデルワイス・スキーリゾート」へは今市ICから日塩もみじラインを通ります。
鬼怒川温泉郷を超えると一気に上りになり、路肩に雪が見え始めました。
峠の頂上に近づくにつれて凍結路面が出てきます。
さすがに夏用タイヤで行ける場所ではありません。
路肩でのチェーン作業は迷惑極まりないのですが、やってるほうはあんまり自覚がないようですネ。
峠の頂上を越え下りにかかったところでスキー場が現れます。
先日のスキーの時とは違って、天気快晴!
飛行機雲が何度も見えましたので、どこかの離発着ルートになってるのかもしれません。
インター降りてから下道40キロというアクセスのせいか、ゲレンデも空いていて下のメインリフトで待ち5分以内。上のほうは待ち時間なしで滑り放題でした。
日塩もみじラインは冬季は敬遠されがちなので、積雪路を気にしないならこのルートは良い選択かもしれません。
じゃんじゃん滑って、お昼です。下のレストランは混んでいるので、人の少ない頂上付近のレストハウスで昼食です。(待つのが嫌なので…)
リフト+食券のパックなので計算上400円引きです。全てレトルトで正価の850円はとても払う気になれません。500円ぐらいなら仕方ないかなー、という感じですが、メインゲレンデのレストランならもっと良い物が食べられるのかも?
6時半に出発、10時から滑り始めて3時に撤収。天気も良いしまだ滑りたい気持ちはありますが、このあとの予定もあるので「けいちょうの湯」という温泉に向かいます。
温泉といっても最寄のゴルフ場のお風呂なんですが、リフト券に100円足すだけで入れます。スキー場から10分かからず、広々した場所で着替えることができるので子供連れにはビジターセンターよりも使い勝手がいいですね。露天はありませんが、ガラス越しの良い眺めのお風呂でした。
さっぱり汗を流したら、早々にもう一つのお楽しみに向かいます。
宇都宮といえば
餃子
でしょう。まずは今市の「正嗣」に向かいます。5時過ぎに入れば何とか、と思ったのですが残念ながら
「本日売切れ」
まあ、あり得る事だと思っていたので、
お土産用の冷凍餃子を購入して持参した保冷バッグに入れ次に向かいます。
走行会の前後に何度か来た宇都宮餃子館。混雑回避で市街に入らずインター店に寄りました。
宇都宮インターのすぐそばなので帰路のアクセス最高です。
ただ営業時間が6時30分迄と早いので、途中でのんびりしていると閉まってしまいます。
いろいろな餃子を楽しめるのが餃子館の売りなので、一通り頼みました。
焼き餃子(6種盛)、揚げ餃子、水餃子、蒸し餃子、スープ餃子。
食後の感想を聞くと、具材の好みは別にして焼き餃子が一位でした
アツアツご飯と合うのはやっぱり焼き餃子!
Posted at 2010/03/01 18:14:38 | |
トラックバック(0) |
ドライブ・観光 | クルマ