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2010年06月30日 イイね!

すだて遊び

すだて遊びお友達からお誘いがあり、すだて漁に参加してきました。数年前に子供たちに体験させようと思って下調べまではしたものの、日程が合わずそのままになっていた漁体験です。予備知識のある私以外は「すだてに行くよ!」と言っても

なんのことやらさっぱり??

の様子でした。たまたまTVで紹介される場面があってどんな事をするかわかったようです。


すだて
『すだて(簾立て)』とは,遠浅の干潟に網を仕掛け,引き潮時に逃げ遅れた魚を捕まえる古来からの漁法です。この伝統ある漁法を東京湾で唯一体験できる所が木更津の近くの盤州干潟にあります。屋形船に乗り,素手で捕まえた江戸前の新鮮な魚は,その場で活け作りにします。そのほか捕まえた魚や貝は,すべて持ち帰れます。

※漁師さんの案内文より(一部改変)




漁の朝は早いと概ね相場は決まってますが、すだては引き潮の時刻によるので日によって違います。6時半頃の京葉道路。天気も思わしくないのに、こんなに混んでいるなんて予想以上です。




屋形船で出発です。一度乗ったらお昼まで戻りません。飲み物や羽織などは持ち込みます。




船着場を出発して5分ぐらいですだてが見えてきました。途中で船外機の位置を替え、半分ペラが出るような状態にして近づけていきます。じんわりそばに寄せるので、5分ほどかかります。




降りてビックリ!沖合いなのにこの水深。浅いところに仕掛けを作るのでしょうが、岸辺より浅いのにはびっくりしました。




すだて内部。上に網が張ってあるのは鳥対策です。
このなかを網を持って探し回ります。




魚はもちろんですが、カニやイカも獲れます。ヤドカリも大きいのがいくらもいます。



ひとしきり獲っていると、ご飯の支度が出来たと呼ばれます。
座礁?している船上で食事です。
潮が満ちてくるまでは戻れませんので、すだての中を探したり、貝を掘ったり、砂遊びをしながら時間を待ちます。子供たちは小さなサメを見つけて大騒ぎ。とても楽しかったようです。




トップ画像は帰りに撮影したものですが、アクアラインからもすだての様子は良く見えるでしょうね。岸に戻ったあとで、獲れた魚を皆で分配して持ち帰ります。
朝早かったので早々に帰路につき、渋滞無縁で帰宅しました。



夕食は魚。
どう料理していいかわからない、名前も初めて聞くような魚がほとんどです。
とりあえず小さいやつは唐揚大きいヤツは煮魚名前のわかるヤツは刺身
めでたく調理も済んで、おいしく食べました。

来年も行きたいそうで、恒例となりそうな予感です。
Posted at 2010/06/30 10:58:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ・観光 | クルマ
2010年06月24日 イイね!

愛車 近影

愛車 近影パーツ交換と重整備に伴い、足元も換えました。
だいぶ見た目がスッキリしたと思います。

今までの前15インチ、後16インチのTE37(プロフィール画像)から、前後15インチにサイズダウンしました。
以前から持っていたMGF用ホイールです。

見た目普通なんだけど、ちょっと拘ってる感

が醸し出されていれば狙い通りなんですけどね。


さて、今度のホイールは純正品なのでPCDチェンジャーなしの装着となり、トレッドも左右で各20ミリ小さくなります。
小径化はローギアード効果も期待して望むところなんですが、トレッドの減少がどうでるか…
先日、お山を走った限りではマイナス面は感じませんでしたが、100キロを超える速度域のコーナーリングで試してみたいですね。高速コーナーで不安が出るようならリアにスペーサーをかますという算段をするかも?

とりあえず、いまは

くるりん、ぱっ!

の挙動を小気味良く感じています。
あと30kgぐらい軽量化できれば大分面白いことになりそうです。
ドライバーが5キロ引き受けるとして、クルマで25キロ。
先人の記録を紐解きながら、どこを削るか作戦を練ってみます。

あ、そうだ。
リア・スポイラーいかがでしょうか?
高速走行では相当効きます。というか、MGF同士なら多分負けません(笑)
BRG純正色に板金屋さんで塗っています。
欲しい方はメールください。
※直付けです。トランクに穴あけないとつきません。
Posted at 2010/06/24 11:22:37 | コメント(12) | トラックバック(0) | Fマニア | クルマ
2010年06月20日 イイね!

さくらんぼ狩 2010

さくらんぼ狩 2010今年も恒例のさくらんぼ狩に行ってきました。

このところ毎年同じ農園に行ってますが、昨年は不作で実を探すのも一苦労でした。
今年は文字通り「鈴なり」です。
真っ赤なさくらんぼがたくさん実っていて、獲り放題、食べ放題

樹によって多少甘さが違ったりするので、いろいろ試行錯誤しながら食べると楽しいです。

さくらんぼ狩のあとは近くの公園で遊び、ほうとうを食べて帰りました。

前日まで梅雨時の天気にやきもきしていましたが、曇天時に晴れ間という天候で、幸い雨は降らずにすみました。帰りは2時30分勝沼ICという設定でしたが、久々に渋滞にあいました。
どうしようもない大渋滞ではありませんが、うっとおしい事に変わりなく「もう1時間早ければなー」と思いました。
天候が怪しかったので、皆さん早めに帰路についたのでしょうね。
Posted at 2010/06/21 10:19:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | ドライブ・観光 | クルマ
2010年06月02日 イイね!

ひとりごと  (オーナーの心意気)

ひとりごと  (オーナーの心意気)オフ会では様々なMGFを拝見します。
時にはオーナーにステアリングを任せていただく機会に恵まれることもあります。
そうした時、常に感じるのはオーナーの個性。

「MGFをこうしたい!」
という心意気を運転していて感じられるクルマだということ。何度か車検を通った個体は尚更です。
セキュリティはがっちりのクセに、電子制御は燃調とABSのみという’90年代ECU。
そのおかげでパーツを変えると効果を体感しやすく、どういじったのかが個性として反映されているのでしょう。
ツーリング系、ビュンビュン系、クルリン系
同じクルマでもパーツ次第でこんなに変わるんだ、とその差に驚きます。
こうした事に正解はなく、しいて言えば「気に入れば正解」でしょうか。

MGFに関していろいろとイジリはじめて10年近くになりますが、改めて思うことは
ノーマルの凄さ
です。あらゆる場面で及第点を取るメーカーセッティングを超えるセッティングはないと思います。(なので、MGF以外は「吊るし」です)
自分好みにするということは、どこかを伸ばす一方で、どこかを犠牲にしているわけで、必ずしも良い面ばかりではないと思うのです。
今回、移植した部品を駆動系のパーツレビュー載せるにあたり、改めて考えてしまいました。いずれも車の性格に大きな変化をもたらすパーツです。もし、ご覧になる際には「コーナーリング・スピードを上げる」という点からみた評価だということをお忘れなきよう…パーツ・ドナーの方のインプレも合わせて見ていただくと、わかりやすいと思います。(画像もお借りしています)

納車された年、群馬から長野までのロングツーリング。幾つも山を越え、伊香保から湯田中までひた走りました。どこまでも走りたいと思ったものです。
楽しい部分までの往復を考えると、いまの相棒ではシンドイなぁ。(草津から横手山までなら喜んで行きますが)いじるというコトは、そういうコトなんです。

クルマはいじらないのが一番!

Posted at 2010/06/02 09:00:18 | コメント(15) | トラックバック(0) | Fマニア | クルマ

プロフィール

「復活にむけて その4 http://cvw.jp/b/190225/41636784/
何シテル?   06/22 22:59
40代、千葉海岸沿い居住、子供2人。 思い切りスーパーカー世代です。カウンタックは300キロ、BBは302キロ出ると信じていました。消しゴムをはじいて競争もし...
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