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2011年02月24日 イイね!

いくらまで乗りますか?

いくらまで乗りますか?中東が益々きな臭くなってます。


みんなのカーライフ、直撃を受けるのはなんといってもガソリン代の上昇です。正確な記録をとっているわけではないんですが、今年に入ってからは給油のたびに上がっているように感じます。
燃料代を気にしては乗っていられないような車なので、いつもは考えないのですが以前高騰した際に1万円で満タンにならない時はさすがに唸りました。(セルフなので先にお金入れます)

ここが自分の中での最初の線引きのようです。

現在は満タンにできてますが、来月からはどうでしょうか…。
150円超えるようなら1/4くらいで早めに給油すれば気がまぎれるかな?
ガソリン代があがっても日常の運転の仕方は変わりません。いろいろ試した結果、長距離では大きく違いが出ますが、市街地走行では相当注意して運転して5%差があるかどうか。(X3の場合)

1万円で500円…
月イチ給油で500円…
毎日気を遣って500円…

やーめた!

我慢できないダメな自分。
4,3km/Lが4,5km/Lになっても大してフトコロ具合は変わらんです。日々のストレスのほうが高くつく気がして、無駄に踏みゃあしませんが普通に運転してます。

ふと考えました。
ガソリン代がどんどん騰がっていったとして、いくらまでが自分の許容範囲なんだろう?

仕事<子どもの送迎<レジャー<趣味

変態なので重要性はこの順です。使用頻度とコストを勘案するとリッター200円で仕事用が消え、350円で送迎、450円でレジャーがなくなるでしょう。

趣味は1000円ですね。

満タン一発5万を超えたら潮時です。もはや頑張れない値段ですから降りるしかないでしょうね。

ちなみに自分はHVにあまり興味が持てません。買うならEVです。
HVはあくまで過渡期のモノと思ってますので、その期間をしのぐならクリーンディーゼルでも良いと考えてしまうのです。

化石燃料-内燃機関の残照とも言える時代ですが、もうしばらくは明かりが残るでしょう。乗れるうちに乗っといた方が良さそうです。



Posted at 2011/02/24 11:37:25 | コメント(11) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2011年02月21日 イイね!

2011 xDrive 蓼科高原 

2011 xDrive 蓼科高原 (蓼科高原番外編、みんカラ的インプレです)

白いクルマは今回の蓼科行きの同行車です。
これ幸いとお願いして、僅かな時間ですが雪上でX1に乗りました。
舗装路はディーラー試乗車でチョイ乗りしたので、知りたいのはxDriveの違いです。

xDriveについてはあまり情報が出てきませんが、X5搭載の最初の遊星ギア機械式からどんどん改変されています。(X5→X3の流れで制御が緻密になっていき、X6からトルクベクタリング傾向が強まったというような認識ですがあってるのかな?)X1搭載のものが最新になるわけで、はたしてどんな感じか非常に興味をそそられるところです。

そういえばⅩ1試乗の際にディーラーで聞いたところxDriveについてはカタログの文字以上のことは知らないようです。ツーリングの派生型としてXシリーズを売る分にはそれで充分なのでしょうが使う側としては物足りません。4WDと言ってもそれぞれに特長があるわけで、遊星ギアやビスカスといった機構の話とトルクスプリット制御の話がごっちゃになっちゃあダメです。(一生懸命に説明してくれる点は買いますが、カタログでわからないところを聞きたいんですから)RX350と450の違い(要はE-Four)をキチンと説明できたレクサス店に軍配かな。その点スバルは目玉商品だけによくわかっていました。拍手!

さて肝心の試乗ですが、結論から言うと「同じよう」でした。というか自分には違いがわからなかったです。100Kg近く軽いのでかなり回し易いかと期待したのですが上り・下りともにX3とそんなに違いはなく、やっぱり重さを感じてしまいます。ステアリングのパワーアシストが、より効いている感じはありますが雪上ではあまり効果ありません。下りでドーンと直進してしまうのは1800Kgも1900Kgも同様で、まれにフェイントがうまく決まることもありますが、たまたまタイヤが引っかかった路面状態の場合ですからテクニックじゃあないでしょう。DSCオンでは介入がやや早い段階から始まる気がしましたが、タイヤサイズの違いもあるし気のせいかもしれません。もっともDSCオンでは配達トラックのような走行になり、退屈を通り越して苛立ちを感じるのも同じです。
フラストレーションがたまったらスイッチオフ。xDriveの「後ろで押して前で漕ぐ」FRベース4WDのフィーリングはそのままで、雪道ではイメージどおりの滑り方です。ふと思ったのは、コレって舗装路でのFRの動きに近いのかな、ということ。アイポイントが低めで重心も低くかんじるX1の方が、BMWらしさを感じるのはこういうところかもしれません。従来のBMWオーナーが乗り換えてもあまり違和感がないようにしているのでしょう。もしオフにするスイッチがなくなったらXシリーズは魅力半減、スバルを買います。

雪道などで改めて痛感するのはクルマの挙動は「軽さ」が基本ということ。安全対策で大きくして、補強して、重くなって…扱いやすくするため電子デバイスてんこ盛りの肥満児の出来上がり。確かにイージードライブではありますが、低μ路では正体が露見します。トラクションコントロールにスロットル制御、これを技術革新と言うべきか人間の怠慢と言うべきか。ヒューマン・エラーをなくすという点からドライバー高齢化に伴って益々必要な技術でしょう。自分もいずれそうなります。でも

俺は右足を信じるぜ!

という気持ちも無くしたくないものです。
Posted at 2011/02/21 11:28:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | X3 | クルマ
2011年02月18日 イイね!

2011 朝ドラ 蓼科高原

2011 朝ドラ 蓼科高原延泊した翌朝は快晴。
例によって少し早く目覚めてみると、寝静まっていてカーテンを開けるのが憚られる雰囲気。
そっとめくってみると絶好のスキー日和ですが、ホテルでゆっくりするため今日はスキーはしません。道具も夜のうちに全部片付けてしまったのでヒマです。

お散歩にいくことにしました。

陽射しはあるものの-10℃、気温が低い状態が続いているので降った雪も溶けずにそのままです。
あまり土地勘がないので、人気のないあたりをうろついて新雪や圧雪で遊びます。
楽しいですねぇー雪上は!
ただ普通に走るだけでも楽しい。なんなんでしょう、この感触。
女神湖氷上よりはるかにコントロールが効きます。DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)は余計なことをするので、この電子デバイスを切ってしまえば上りはほぼ狙った通りのラインでいけます。下りはダメ、重過ぎです。フェイントも試みましたが慣性の法則は中途半端なフェイントなど無視してドドーンと直進します。
そうは言っても、概ねドライバーの思惑通りに向きを変えるXDriveは非常に出来が良いと思います。DSCオンでアンダー、オフでオーバーというステア傾向は氷上も雪上も同じで
わざわざ切るんだからカウンター当てたいんだろ!
というメーカー開発陣のつぶやきが聞こえてきそうな挙動ですが、ツボを心得ているというか個人的には拍手を送りたいです。
ニヤニヤしながらメルヘン街道へ。お約束の麦草峠冬季閉鎖のドンツキまで走るつもりでしたが、帰る時間が迫ってきたので氷瀑見学のみに目的変更。厳寒期ならではの見物をして2時間ぶらり旅は終了しました。

お楽しみの模様はこちら
Posted at 2011/02/18 08:57:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | スノー・ドライブ | クルマ
2011年02月16日 イイね!

2011 スキー 蓼科高原

2011 スキー 蓼科高原先週、蓼科高原にスキー旅行にでかけました。
天気予報では「週末は大荒れ」ということでしたが、実際はたいした事ありませんでした。

むしろ大荒れ予想のためかドタキャンがあり、延泊できてラッキー!
着いてから延泊希望といっておいたところ、午後2時頃に「明日のお部屋、ご用意ができます」との連絡が入りました。とりあえず言ってみるもんだなぁ。

正月の軽井沢もそうでしたが「雪」には皆さん相当の警戒心が働くようですね。
積雪地域なのに雪でキャンセルが発生するのも、保養地としての性格が強い「軽井沢」や「蓼科」ならではかもしれません。
3年ほど前に行ったホテルですが、こういう場所は滞在してこそ価値があるなと改めて思いました。


肝心のスキーですが、向かった先はピラタス蓼科
標高の高い(日本で2番目だそうです)すばらしい雪質のスキー場でした。
あいにくスキー中はずっと降雪でしたが、その降ってくる雪の軽いこと!
積もった雪に息を吹きかえると、そのまま散ってしまう綿毛のように軽い結晶です。
踏み込むより流すような安易なスキーイングの自分は、重い雪が大の苦手なので感動モノでした。

スキーの模様はフォトギャラリーにて
Posted at 2011/02/16 12:38:40 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ・観光 | クルマ
2011年02月13日 イイね!

朝練?中 

朝練?中 日曜日の朝のひとコマ。

短い時間ですが楽しかった!
詳細は後ほど。
Posted at 2011/02/14 08:42:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | スノー・ドライブ | クルマ

プロフィール

「復活にむけて その4 http://cvw.jp/b/190225/41636784/
何シテル?   06/22 22:59
40代、千葉海岸沿い居住、子供2人。 思い切りスーパーカー世代です。カウンタックは300キロ、BBは302キロ出ると信じていました。消しゴムをはじいて競争もし...
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