
レガシィのタイヤを交換しました。
今回は車検にあたり様々なことを考えており、機能維持に重点をおいて極力コストを抑える方向で済ませました。
タイヤは誰が見ても「終わっている」状態なので交換必須。
コストカットのために思い切ってアジアン・タイヤを買ってみました。
自分なりにいろいろと情報収集した末に初アジアンとして選んだのは
ナンカン NS-2
ダンロップ・ディレッツァ、ピレリP7000のような1世代前のタイヤ(OEMらしい)や、ずっと気になっているバルム、最近良く耳にするクムホ。
無難なフェデラルから、ワンリ、ケンダetc聞いたことも無いようなタイヤメーカーまで。
215/45R17は、17インチのスタンダードともいうべきサイズなのか、あらゆるメーカーが作っていて選り取り見取り、おかげさまでかなーり廉価版やアジアンタイヤに詳しくなりました。
自分なりの結論から言っちゃうと、素材産業では日本は世界最高だと思います。
タイヤなんてゴムそのものですから、品質からしたら国産タイヤに優るものは世界中探したってないわけで、そこをコストとの兼ね合いでどこまで下げていくかが安いタイヤ選びの面白さです。
「NS-2」思ったより良いです。
「これは…いままで食わず嫌いだったか!」と正直に思いましたねぇ。
年間走行距離は3000キロ以下、高速200キロ以下という現状のレガシィで使う分には充分です。
でも…MGFに履かせることはないです。
X3には…履かせないだろうなー。
Posted at 2011/04/26 18:29:25 | |
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