
棚を片付けていたら出てきました。
この画像に反応できるあなたは40代以上(笑)
中学生の頃に初めてやって、夢中になりました。
恵比寿の模型屋のサーキットに通ってましたが、チューンアップされているマシン相手では話にならない…。
小遣いでは高価なチューンドモーターは買えず、軽量シャシーも手が届かない。
ましてやマイ・コントローラーや9V電池のブレーキなんて、とてもとても…
レースで勝つにはテクニック以前に金が必要なのだと、大人に思い知らされました。
時は流れて、マグナカー・ブームの時は大学生。
サイズが小さいこともあって、バイト代で充分戦えました。
ダウンフォースをつけすぎてアクセル全開でコース周回できるようになってしまい、かえってラップが落ちるなんてこともありました。
さらにさらに時は流れて社会人。
10年ぐらい前に、ひょんな事から常設サーキットの話を聞きつけ、早速参上。
またまた買ってしまったのが画像のモノです。
もう速さを競うつもりもなくなり、味わい派へと変身してました(笑)
自分が乗ってみたいクルマを作って走らせる、ようやくオトナの趣味に近づきました。
シルバーのクルマは、プラモ探しが大変だったんですよ。
ここ何年も走らせていませんが、見つけてしまうと行きたくなってくる。
ダメ親父のひとり言でした。
Posted at 2014/10/10 12:19:35 | |
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