
このところ気になっていたエンジン内のカーボン除去
近所のクルマ屋さんに頼んでやってもらいました。
まずはレガシィから。
(初代ブリッツェンを気に入ってなが~く乗ってます。)
施工は20分程度、諸々の準備もあわせて1時間ぐらいでしょうか。EJ20は補機類がエンジンの上に乗っかるという、整備性の悪い設計です。プラグ交換もいろいろ外さないと出来ないし、横向きにレンチを回すのでやりにくいのなんの…自分ではプラグ交換もゴメンです。
普通の直列だったらもっと早く終わると思いますよ。
さて、施工後の感想
アクセルのツキがよくなりました。
乗ってすぐが効果がわかりやすいと聞きましたが、なるほど納得!
タービンが回るまえの低回転でのスロットルレスポンスがよくなったことが体感できます。
でも、高回転では違いがわかりません。
高年式や距離が出てるクルマほど効果的とは聞いてましたが、気分ではなく確かに効果はありました。
というわけで、お次はコペン
預けていたんで作業時間はわかりませんが、エンジンルームを見る限り、そんなに手間取りそうにありません。およそ80000Kmの個体ですが、ウチに来てからは全開運転を年に数回するんで、そこそこ鞭が入ってます。
施工後はアクセルのツキはよくなってますが、レガシィほどの違いはありません。
軽ターボの宿命で3000rpm以上を常用するので、低回転をあまり使えないってこともあるかもしれませんね。
この2台の印象の差はなんだろう??
かたや「おお!ちがーう!」、
かたや「ああ、良くなったな」
一番の違いは日頃の使われ方のような気がします。
レガシィは奥さん専用車なので、たいしてタービン回ってません。
コペンは、あまり乗りませんが、乗ると頻繁に床までアクセル踏まれます。
当たり前のようですが、街中トロトロ運転が多くて、あまり回す機会のないエンジンには効果があると思います。
Posted at 2016/09/29 16:20:24 | |
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