ケェ～ンのブログ一覧

週末は散歩に行くかもしれないので
軽く充電しときます。

天気のいい週末で道は混むんだろうな～
混んだら作業でもするかな

ドライヤーの構造ってこんな感じでした。

赤いラインで入力され、乾燥剤で奇麗にされて、青い線で出力されます。
ドライヤー本体にも機構的に安全弁が付いていました。
穴の開いたネジに鉛？入っていて圧力が高くなると鉛が飛び出して圧を逃がすのかな？？

配管のムシ（バルブコア）をR134a用に変更して
ガス注入口をR134a用に変換して
配管つなぎ目のOリングをR134a対応品に交換すればレトロフィット完了

高圧側の変換バルブがボンネットヒンジに当たってしまうのが今の悩み

エアコンシステム保護のために状況によりコンプレッサーのクラッチを切る機能があります。

１．エバポの凍結防止のためのエバポ温度センサー
２．冷媒の減少を検出するためのロープレッシャースイッチ
３．圧力過大を検出するハイプレッシャースイッチ
４．コンプレッサーの過熱を検出するスイッチはコンプレッサー本体外側に付いてるやつですよね。　コンプレッサーの種類により無いのもあるみたい
参考のためにレトロフィット後のプレッシャースイッチ

配線図にはもう一つ温度によるカットスイッチがあるようですが、８７年式配線図にはA/C温度が108℃？、９０年式配線図にはクーラント温度が186℃？
どちらも何か間違ってないかな？

エアコン初心者にとっては新しい発見がいっぱい
吹き出し口調整レバーの動きはパネルに絵で描かれているので説明する必要もないですね。
　一番上：デフロストレバー
　真ん中：フレッシュエアレバー
　一番下：足元用レバー

マニュアルには書かれてなくて配線図で発見した事は
真ん中か　一番下のレバーが４分の１以上開いていないと、エアコンのスイッチが入っていてもエアコン作動しないんです。（エアコンのスイッチが青く光らない）
知ってました？