2009年07月11日
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札幌市白石区で11日午前10時20分、日本共産党の宮内聡衆院北海道比例予定候補が演説しているところへ60歳ぐらいの男が「うるさい、やめろ」と叫びながら近づき、党札幌白石・厚別地区委員会の男性勤務員(49)に殴りかかりました。
男は、知らせで駆け付けた警察官に取り押さえられ、傷害容疑で現行犯逮捕されました。現場は区内栄通2丁目のエルム公園前で、男は付近に住む創価学会員です。
男に殴られた勤務員は軽いけがを負いました。宮内予定候補にけがはありませんでした。
宮内予定候補は事件後、伊藤りち子市議とともに区内を遊説。「企業・団体献金を一切受け取らない清潔な党だからこそ、なにものも恐れず堂々とモノがいえます。暴力で政策論戦を抑えつけることは断じて許せません」と強調しました。
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やるだろうなと思っていたがやっぱりやりましたね。
Posted at 2009/07/12 16:36:13 | |
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備忘録 | ニュース
2009年06月18日
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【ニコニコ動画】珈琲を淹れさせてみたのだが・・・
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【ニコニコ動画】雛 ver,RG08 動作テスト
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【ニコニコ動画】動作テストに、とりあえず踊らせてみたのだが・・・・
ニコニコ動画の拾い物だが『凄い!!』そして『萌~^^;』
Posted at 2009/06/20 13:19:16 | |
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備忘録 | 暮らし/家族
2009年06月12日
老化によって白髪になる仕組みを、東京医科歯科大や金沢大などが突き止めた。加齢に伴って、黒髪のもとになる色素幹細胞の遺伝子に損傷が蓄積するためという。アンチエージングや再生医療への応用につながるといい、12日付の米科学誌セルに掲載される。
色素幹細胞は毛根と皮膚との間にあり、黒髪のもとになる色素細胞をつくっている。年をとると、この幹細胞が減って枯渇し白髪になるが、なぜ枯渇するかはなぞだった。
生物は年をとるとともに、遺伝子の損傷が蓄積していく。研究チームは、遺伝子の損傷を起こす放射線を浴びせ、マウスを老化と似た状態にした。色素幹細胞を調べると、幹細胞が分化し再生能力を失っていた。この結果、色素細胞が足りなくなり、白毛になるという。
西村栄美・東京医科歯科大教授(幹細胞医学)は「他の老化現象の理解にも役立つほか、抗白髪剤の開発やアンチエージング、再生医療への応用などが期待される」としている。
Posted at 2009/06/13 02:18:59 | |
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備忘録 | 日記
2009年05月03日
日本食レストランなどアジア系店舗の集中が進むパリ中心部のサンタンヌ通り一帯で「なじみのパン屋や肉屋が消えてしまう」と懸念する住民約200人が、出店規制を求める嘆願書を市議会に提出、実態調査の実施がこのほど決まった。欧州有数の「日本食街」として知られる同地区だが、新たなレストラン開店が難しくなる恐れもある。
日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、フランスでは1980年代にパリに50店ある程度だった日本料理店がすしブームに乗って90年代後半から急増。今や約1000店に達した。
大半はすしと焼き鳥を組み合わせた中国・アジア系店だが、サンタンヌ通り付近は「本物」のラーメンやうどん、お好み焼きの店など20以上が軒を連ね、パリっ子にも人気がある。
ラーメン店「ひぐま」の経営者、平田建洲さん(64)は「お客さんの95%はフランス人。いろんな日本料理店がそろうこの通りへ来るのを皆が楽しみにしているのに、一方的過ぎる」と規制への動きを批判した。
住民のロマン・アトグさん(41)も「誰が多過ぎるなどと言うのか。日本料理店が多いのは便利で結構」と話していた。
Posted at 2009/05/04 01:20:14 | |
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備忘録 | グルメ/料理
2009年04月30日
水俣病の原因企業・チッソ(東京)の分社化をめぐり、熊本県水俣市が揺れている。チッソの分社化は、与党が水俣病未認定患者の補償費などを工面するため、今国会に提出した救済法案の「柱」だ。しかし、一世紀もの間、水俣市に根を下ろす大手企業の分社化は「将来の生活を左右する問題」として、水俣病被害者だけでなく、広く市民の関心を集めつつある。 (水俣支局・中山憲康)
■勉強会が活発化
水俣市の交流施設「もやい館」で22日夜、「チッソの分社化を考える勉強会」が催された。水俣病被害者の支援組織主催の会には、市民約20人が集まった。
主催者は「チッソが分社化されたら水俣製造所は水俣病と関係がなくなる。そうなれば、水俣から出て行く可能性がある」と指摘。参加者からは「大変な問題。国会議員は市民にも説明すべきだ」との声が上がった。こうした勉強会が今、市内のあちこちで開かれている。
「水俣病が解決するなら、最初は(分社化を)いいと思った。けれど、今は…」。60代の自営業の女性が不安そうな顔で話した。
■税収の6分の1
煙突から白煙が上がり、鉄パイプが敷地内を縦横無尽に走るチッソ水俣製造所。社名の由来となった「日本窒素肥料」が水俣で創業して今年で101年。ここでは現在、世界市場の半分近いシェアを握る液晶や電子部品などが製造されている。
チッソが2007年度に水俣市に納めた税金は約5億円、市の税収の6分の1を占める。製造所の従業員だけで約570人。市内には関連会社や取引企業も多く、人口約2万8000人のうち「5人に1人がチッソの関係者」といわれる。水俣はチッソが支える典型的な企業城下町なのだ。
■市民に広がらず
「地元社員が多く、主力の液晶事業も展開中。撤退は考えにくい」。チッソの大衡(おおひら)一郎執行役員は16日、分社化反対を訴えた水俣病被害者団体のメンバーにこう話し、水俣で広がる「チッソ撤退論」を否定した。
だが、水俣病問題に詳しい熊本学園大水俣学研究センター事務局長の花田昌宣教授は「紛争に巻き込まれやすい地域を避けるのは、企業経営の常道。分社化されれば、チッソが水俣を出る可能性は否定できない」と予測。
世界的な不況で家電や半導体などの工場閉鎖が全国で相次ぐ今、水俣市民の間には「チッソも例外でないかも」という漠然とした不安がくすぶり続ける。ただ、分社化反対の動きが市民運動として広がる気配はない。
地元のある経営者がこう漏らす。
「不安はあるが、この街でチッソにたてつくことはできんよ」
Posted at 2009/04/30 13:29:25 | |
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備忘録 | 日記