2007年12月30日
すべての自動車所有者に加入が義務付けられている自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料の契約者負担額が、来年4月から1割を超える幅で引き下げられる見通しであることが、29日分かった。自動車事故の減少や保険料運用が好調に推移したため。一般自動車ユーザーはもちろん、原油高によるガソリン値上げに悲鳴をあげているタクシー会社や運送業者など、クルマにかかわる業界にとって朗報となりそうだ。
自賠責保険の保険料の契約者負担額は、2005年度から3年連続で上昇。保険料を一部肩代わりしていた国の交付金が段階的に縮小されたためだ。交付金は08年度に廃止され、基準保険料の全額が契約者負担となる。
ところが今回、08年度の基準保険料が大幅に引き下げられることになり、契約者の負担が逆に軽減する見込みになってきた。
民間損害保険会社と全国共済農業協同組合連合会(JA共済)が共同で行っている保険料の運用が予想以上に好調に推移。さらに、交通事故の発生が想定より少なく、保険料に対する支払い保険金の割合である「損害率」が、当初予測と比べ2割近く低かったという要因が加わり、基準保険料引き下げが可能な環境が整った。
現在の自賠責保険の契約者負担額は、自家用乗用車で代表的な2年契約の場合は3万830円(沖縄県と離島を除く)、東京23区など大都市圏のタクシー(1年契約)で11万7110円、営業用の2トン超トラック(2年契約)で13万5060円。今回の改定では、現行の1割以上の契約者負担軽減が検討されるとみられる。
保険料改定は、来年1月10日と18日に開催される自動車損害賠償責任保険審議会(自賠審、金融庁長官の諮問機関)で審議される。自賠審の了承を経た後、損害保険料率算出機構が金融庁に料率改定の届け出をして正式決定する。
自賠責保険の06年度の新契約数は約3867万台。今回の保険料引き下げが、一般自動車ユーザーや自動車関連業界に与える影響は大きい。レギュラーガソリンの全国平均価格が1リットル当たり150円台と過去最高値水準で推移するなか、景気の下支え効果も期待できそうだ。
-> -> -> -> -> -> -> ->-> -> -> -> -> -> -> ->
これは自民・創価の孔明の罠だ。過度の期待はするな!!
<- <- <- <- <- <- <- <-<- <- <- <- <- <- <- <-
Posted at 2007/12/31 00:32:13 | |
トラックバック(0) | 日記
2007年12月28日
ニコニコ動画(RC2)‐僕らカスラックだから(みくすびとREMIX)<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm1631317" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0">【ニコニコ動画】僕らカスラックだから(みくすびとREMIX)
原曲:sm713009をリミックスしてみました。ラップは甘栗様です。テンポいじっているので音声がよれています。「その域に達していなくてすいません」。ちなみに大ネタサンプリングさせていただいております。フィルター解除しました。職人の皆さん、観覧していただいた方、カスラック大明神様様様、ニワンゴ糞神祇官様様、ありがとうございます。
Posted at 2007/12/29 04:53:43 | |
トラックバック(0) | 日記
2007年12月11日
三菱東京UFJ銀行は、08年2月から09年1月にかけて最大12回、週末のATM(現金自動受払機)稼働を全国2670カ所で全面停止する。08年末に予定している旧東京三菱と旧UFJ両行のシステム完全統合に伴う大規模なシステム障害を防止するため。インターネットバンキングも全面停止となり、停止期間中は預金の引き出しなどが全くできなくなる。
大手銀のATMがこれだけ大規模に停止するのは異例。利用者への影響が大きいため、三菱東京UFJは全国5000万の全世帯と全企業、商店などすべての郵便受けに向けダイレクトメールを送り、停止の周知徹底を目指す。10億円以上の費用がかかる見通し。
週末のATM全面停止は2月以降、月1回程度のペースで週末の1~2日、稼働を止める。再点検が必要になった場合の予備日も含めると停止回数は最大12回になる模様。全国2670カ所のATMが全面的に止まるほか、他行やコンビニエンスストアのATMからでも三菱東京UFJの取引はできなくなる。同行は停止日を決めたうえでダイレクトメールを郵送するほか、1月中旬からテレビCMやホームページでも通知する。
同行は当初、システム統合を07年末に完了させる計画だったが、トラブル防止に万全を期すため完了時期を1年延期していた。
====================================
預金は保護されるとはいえ口座を開設した
・旧 三菱銀行 は廃店でどっかの支店に業務移転
・旧 東京銀行 も廃店でどっかの支店に業務移転
・旧 三和銀行 も廃店でどっかの支店に業務移転
まぁどっかの支店に業務移転するのはいいが、
関西在住なのですが移転先はなぜか東京区内ばかり。
Posted at 2007/12/12 01:14:15 | |
トラックバック(0) | 日記
2007年12月08日
実年齢40歳に対して、脳年齢29歳。
Posted at 2007/12/08 03:07:38 | |
トラックバック(0) |
脳トレ | 日記
2007年12月03日
ヤフーは3日、同社が提供するWebメールサービス「Yahoo!メール」において、送信元アドレスを偽装した「なりすましメール」を受信拒否する機能を追加した。利用するには、メールオプションから「なりすましメール拒否設定」を有効にする必要がある。
これにより、既に導入済みの送信ドメイン認証技術で、なりすましメールと判定されたメールを受信拒否できる。Yahoo!メールでは、送信元ドメイン認証技術として、2005年7月より「DomainKeys」、2006年12月より「SPF」を導入し、Yahoo!メールを悪用して迷惑メールを送信することを防止してきた。今回、受信サーバー側でも対応することで、「yahoo.co.jp」になりすましたメールや、「DomainKeys」「SPF」を導入しているプロバイダのメールになりすましたメールを受信拒否できるようになった。
DomainKeysは、Yahoo!メールから送信されるメールに電子署名を添付し、受信サーバー側でこれを照合することで、送信者欄のドメインが偽装されていないかどうか判断できる。SPFは、メールの受信時に、送信元のメールアドレスのドメインが、送信側で設定している公開情報(SPFレコード)と一致するかを認証する技術。
このほか、メインのメールアドレスの他に10個のサブアドレスを取得できる「セーフティアドレス」を全ユーザーに提供する。従来は、Yahoo! BB会員とセキュリティーパック(有料サービス)購入者だけに提供していた。なお、Yahoo! BB会員およびセキュリティーパック購入者は、セーフティーアドレス作成個数が最大10個から30個に引き上げられた。
====================================
迷惑メール減るのかな……かな。
というよりメールアドレスの収得にも「本人確認制度」を導入すべきでは。
Posted at 2007/12/04 00:34:45 | |
トラックバック(0) | 日記