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MBC月火ドラマ『エデンの東』(에덴의 동쪽)

初回放送：2008年8月26日
放送時間：月、火曜日午後9時55分
演出：キム・ジンマン
脚本：ナ・ヨンスク
登場人物：ソン・スンホン、ヨン・ジョンフン、イ・デヘ、ハン・ジヘ、イ・ヨニ





■イ・ドンチョル役(ソン・スンホン)
暴風のようで火のような野生馬のような性分で、父を殺したシン・テファンを幼い頃から呪い対抗して、シン・テファンによって少年院に送られ、闇の世界に足を踏む込む。闇の世界に住むようになったが、その胸中に隠された純粋な愛と情熱の深さは、追随するものがいない。カジノの大物の最側近となり、アジアを牛耳るマフィアに成長して、シン・テファンと同等に対立する。弟ドンウクを命より愛している。

■イ・ドンウク役(ヨン・ジョンフン)
イ・ギチョルの息子だが、実はシン・テファンの血筋。実父シン・テファンの仕業で飢えと貧困に苦しむが、その魂はシン・テファンと対照的に透明で、未来を象徴する人物に成長していく。しかし父シン・テファンの暴力と陰謀で初恋を失い、絶望のどん底に突き落とされる。すべての逆境を越え検事になるが、出生の秘密が明らかになり、すべての価値観が崩れ挫折し苦痛を受ける。

■ヘリン役(イ・ダヘ)
美しい野心家。彼女の美しさはファムファタールのようだ。言論財閥、大韓日報ミン会長の二番目の娘で、姉ヘリョンとは腹違いの姉妹。ソウル大法学部首席卒業の秀才で、知性と情熱で初恋イ・ドンウクを花火のように愛するが、姉の恋人を奪う。聖女と魔女の二つの顔を持った人物。

■ジヒョン役(ハン・ジヘ)
ファンジ駅長の孫娘。イ・ドンウクの初恋の人で、シン・ミョンフンの妻になるまで、そしてヤン・チュニに呪われて離れていった彼女が、ヤン・チュニの嫁になって帰ってくる不運に、耐えなければならない…ホテル経営の優れた手腕で、オ会長と姑オ・ユニの支持を受けてテソンを導く経営者と認められたが…おちぶれるだけおちぶれた夫と、新しい運命を歩いて行かなければならない。

■ヨンラン役(イ・ヨニ)
クグ会長の一人娘。父クグ会長がボディーガードとして、ヨンランにドンチョルを連れてきた。初めてドンチョルを見た時、本当に暖かい人だと思った。一緒にいれば一日中話をしたい人、甘えて抱かれたい人、ヨンランにドンチョルはそんな人だった。そんなドンチョルを愛するが、その愛を勝ち取るまで四回以上、死のトンネルを通過しなければならない。

■■ 企画意図 ■■
今日、現代人は愛を失くした。宇宙の中心が愛で、人生はその愛を訪ねる戦いだと叫んでみるが、最も身近な人にも演技者のように自分を隠す。死が二人を分かつ日まで愛すると誓って結婚するが、子供のための苦労や犠牲が嫌で子供も持たない。そして世の中で最も孤独な人々になって、空しい逸脱を夢見、たった一度の高貴な人生の贈り物を浪費している。失くした心を取り戻し、魂の根元を揺るがす感動的な愛の話が、切実に必要な時代だ。交錯した運命で、二回の人生を繰り返し生きなければならない、二つの一族の波乱の家族史で、真の愛と魂の救援がヒューマニズムの回復になることを、解きほぐし伝達する。





今では若手と言うより中堅とも言える年代になってきたソン・スンホンが久し振りの演技でどう演じるかが楽しみです♪


私が好感を持っているイ・ダヘやハン・ジヘの華にも注目ですヽ(^▽^@)ノ


ヨン・ジョンフンの兵役上がり１作目のドラマでもあり色々な意味でもとっても注目すべきドラマだと思います～||ω・)ノﾀﾞｰw

4日午後ソウル龍山CGVで、『風の国』の制作発表会が開かれた。この日の制作発表会には、ソン・イルグクをはじめとして、チョン・ジニョン、チェ・ジョンウォン、オ・ユナ、パク・ゴニョン、キム・サンホ、キム・ジェウク、チャン・テソンなど、主要な出演陣が参加して、新しくスタートするドラマの質問に答えた。

ドラマの予告篇上映後に行われた記者懇談会で、ソン・イルグクはキャスティング秘話を公開した。彼は前作『朱蒙』で主人公朱蒙を演じたのに続き、彼の孫の撫恤を演じることになり話題になっている。彼は「最初は固辞した。朱蒙役を演じているのに、彼の孫だという点が気になった」と語った。ソン・イルグクは引き続き「出演依頼に悩んだが、原作を読んだ後出演を決めた。インターネットで原作漫画を見て、撫恤という人物について、もっとよく知るようになった」として、「特に惹かれた点は、作家が撫恤は誰よりも孤独な王だったと記録していたが、その部分に同感した」と説明した。

前作『朱蒙』との相違点については、「『朱蒙』では弓を射って、馬に乗るアクションシーンが多く、外的な姿が強調された。もちろん撫恤も多くのアクションシーンがあるが、それよりも苦悩と葛藤など内面的な部分が多い」として、「このドラマで内面的な演技に挑戦して、一層成長したいと思った」と語った。彼は引き続き、高句麗の代表的人物を演じることになった所感として、「高句麗は私たちの自尊心だと考える。コリアという言葉も、高句麗から出たという学説を読んだことがある。それだけ自負心が強い時代だ」と語った。

劇中ソン・イルグクは、朱蒙の孫で琉璃王の息子、高句麗3代大武神王撫恤を演じ、歴史上唯一神王の称号を受けた人物を演じる。彼は、自身が琉璃王の息子だという事実を明らかにされないまま、壁画工として育てられるが、自身の身分を知ることになり高句麗の王になる。絶え間ない挑戦の人生の中で、敵国扶餘の王女ヨン(チェ・ジョンウォン)との愛を育てる。『風の国』は、歴史上最も広い領土を所有した、高句麗の「戦争の神」大武神王撫恤の人生と愛、そして最後の戦いを描いたドラマ。『伝説の故郷』の後続として、10日に初回放送される。




『朱蒙』は韓流ファンでなくてもとっても楽しめる時代劇ドラマだったのでこれの続編ではないけど同じソン・イルグクが今度は孫をどう演じるかがとっても楽しみですっ♪

日本では何時になるか解らないけど○○ー盤を極秘入手して愛妻共々楽しもうと思っていますっヽ(^▽^@)ノ