やまはくんのブログ一覧

一畑電鉄…通称「バタデン」は松江市の「松江しんじ湖温泉駅」から出雲大社で有名な大社町と出雲市駅を結び、宍道湖の北岸を走るローカル線です。
そんなローカル線である一畑電鉄を題材とした映画が島根県出雲市出身の映画監督「錦織良成」氏がメガホンを取り、「中井貴一」「高島礼子」主演で私の地元島根で撮影されました。


そんな一畑電鉄にこの間の日曜日に私と圭たん…そして私の親父の三人で乗ってきました。
ホント、何十年振りでしょう。一畑電鉄に乗ったのは…。子供のころ親父と一緒にこの一畑電鉄に乗って、今は閉鎖されてなくなった遊園地「一畑パーク」へよく行ったもんです。

出雲大社への初詣も車ではなく、この一畑電鉄をよく利用していました。一畑パークが閉鎖され、車で移動すること多くなって、一畑電鉄を利用することはなくなりました。

日曜は圭たんの大好きな飛行機を見に圭たん本人となっちゃん(次男)、嫁さん、親父。そして…私の５名でパッソセッテくんに乗り、出雲空港へ行きました。飛行機の飛び立つのを堪能した、その帰りに私の思いつきで圭たんと親父に「なあ～帰りに一畑電鉄に乗って帰らん？ 車は○○(嫁さんの名前)となっちに任して…」と話してみました。

「いいんじゃない」と親父。「私は別にいいよ」と嫁さん。当の本人の圭たんも「乗りたい」と行ってくれました。そして「雲州平田駅」に向かい、切符を買いました。本当に懐かしくて、ニコニコしてたのは息子の圭たんよりも私の方でしたね。親父とも昔話に華を咲かせてました。

改札口が開き、切符を切ってもらう時に手元を見ていたら、昔懐かしい、Ｍ字にカットされるペンチを使っていました。思わず「うわぁ～懐かしい」と声をあげちゃいました。そうこうしているうちに１４：３５分発の電車が駅ホームに入ってきました。


早速、車内に入ると間もなく、電車は発車しました。すると圭たんは座席に膝をついて窓の外の景色を楽しんでいました。私も子供のころ、こんな感じで外を眺めたもんです。なんか子供のころの自分を見ているようでした。※撮影後、ちゃんと圭たんの靴は脱がせました。

流れる景色を食い入るように眺めていた圭たん。とても嬉しそうでした。圭たんは電車初体験だったし、私と親父は何十年振りに一畑電鉄に乗り、昔を懐かしく思い出していました。思いつきとはいえ、とても良い日曜でしたね。

映画も今から楽しみです。

最近、よく８０年代がピックアップされてますね。８０年代の歌とか…アニメとか…。

今日何気に本屋に行くと某ヤ○グマ○ン誌に８０年代後半に爆発的人気をはくしたレーサーレプリカの特集が掲載されていました。そんな80年代後半。あっしは長崎県諫早市にある某短大生でした。

まぁ～バブルの真っ最中ってこともあって、この頃のあっしは型遅れながら'86 FZR400に乗り、授業をサボっては雲仙普賢岳の峠道を攻めに行ってました。今、思えば…こんな調子でよく２年で卒業できたなぁ～と思ってます。(笑)

画像はあっしの先輩(年はあっしの方が上だけど学部の先輩)でもある友人とその彼女(当時)の卒業旅行に宮崎県に行った時のものです。男性陣は二輪車で女性陣は四輪車で諫早市から朝早く出発し有明フェリーの船着き場に到着した直後の一枚です。二月の終わりだったのでとても寒かったのを覚えています。



ご覧のようにあっしの愛車が「ヤマハFZR400」です。友人が「ホンダCBR250Rハリケーン」です。さらに女性陣三名が乗る車もダイハツミラの初期型(？)で８０年代の匂いがプンプンしてますでしょ(笑)



下は九州自動車道のどっかのＳＡですけど、駐車中の普通車やトラック…そしてあっしや友人が被るヘルメットのデザインも古さを感じます(笑)。



あっしにとってこの時が初めての高速道路走行でしたね。初体験の高速道路…最初はドキドキものでしたけど、そのうちにすぐ慣れちゃいました。逆に面白くなっちゃってFZRとCBRで追い越し車線を並んで走行して、走行車線を走る女性陣のミラをぶち抜いたりして遊んでました(笑)

その時の話によると「なんか後から"キーン"という金属音がしたと思ったら"バシュッ"と音を残したままあっという間に二台が見えなくなった」そうです。こんなバカやってた80年代後半ですね。

※翌年4月にこのFZR400は交通事故で廃車になっちゃいました。これまた救急車初体験でした(笑)

曜日が変わった、こんな深夜に…ただ単に愚痴です。

うちら介護(看護)職には…国民の休日なんてありません。逆に忙しくなる方が多いんです。テレビで高速道路の渋滞や行楽地に行っている家族連れのインタビューを見てて「休みでいいなぁ～」とぶつぶつ…。うちのおチビちゃん二人は、あっしの仕事があるためにどこにも連れて行ってあげられないのが一番申し訳ない…。


一昨日はリーダー(現場監督)業務で「業務日誌・利用実績」等のPC入力。利用料金が絡むので事細かに画面上でチェックをしてから印刷してファイルに綴じて終了です。

昨日も介護認定を受けている担当利用様の「通所介護計画書」作成で残業でした。今日は要支援認定を受けている利用者様の計画書作成が待ってます。

"ケアマネージャー"がつくるケアプランも、うちら"介護福祉士"がつくる計画書も、その人一人の残された人生に関わるわけだから適当な内容を書くことはできません。足りない頭をフル回転でやっとの思いで作ってます。

テレビでは介護職不足が大々的に騒がれていますが、まあ～手取りが２０万行かないのに若い人が夢も希望も持てないから仕事として選びませんわね。まあ～でも仕事がないからといって、適当なケアをするような人間が増えるのはよろしくないんで、やっぱり本当にこの仕事が好きな人に福祉の世界に飛び込んでもらいたいですね。


んで政府の方針で介護職のために介護報酬をUPして少しでも介護職の給料を上げて、人員を増やすなんて言ってるけど、正直うちらの給料には全く何の変化もありません。現場を…現場の状況を知らない人が机の上で決めてるもんだから、余計腹が立つ。３ヶ月くらい実務経験してから決めろってぇーの!!



まあ～愚痴はこの位にします。でも大型連休…いいなぁ～。

二輪仲間として友録をしている"たぬキング"さんのブログで知りました。
ショウエイより現トップモデルの"X-11 (X-eleven) "の後継モデル"X-12 (X-twelve) "がアメリカやヨーロッパ、またアジアの一部で先行発売されたようです。

気になったのでネットで調べてみました。
画像を見てみるとシールドは新設計ですね。
形状が"X-eleven"用の"CX-1V"とは違いますね。


全体のデザインに対しての第一印象は「微妙ぉ～」でした。

最初に上の画像を見たときは「こりゃあ～デザインわぁ～微妙だな…」と思ってましたけど、その後、ショウエイの海外用の公式サイトを見てみたら、その印象が変わりましたね。結構いいかも。

今、所有している"X-eleven"も発売当初は「X-8SPⅢに比べてデザインが微妙ぉ～」と思ってましたけど、今や好んで使ってますから…。"X-twelve"もそのうち日本で発売になったら…、すぐ買っちゃうかもしれない(笑)。

とにかく日本正式発表・発売を待ちたいと思います。


正直言って、シールドの脱着はネジ止めのワイバーンⅡ用"CF-6"シールドよりもCＸ系シールドの方が断然楽ですし…。ま、とりあえず今は"ワイバーンⅡドミニオン"を被ってますけどね。