お陰様でポディウムの頂きに登る事が出来ました。m(__)m
ここ数週間、特にここ数日は出走できるかの瀬戸際で、気がきじゃない状況が続いていました。また、草レースとはいえ、まったく初めてなので右も左も解らずじまいでしたが、終わってみれば全て良し。。。
デビュ~・ウィン!・・・・・勝利の美酒に酔える事?が出来ました。
この日は、前夜のM3引渡しから準備、早朝に筑波に向かいレースを行う為のライセンス取得、ピット設営、車検準備・車検、現地でのM3の不具合部分の対策、etc・・・・・・レースまで時間的には余裕があったのですが、結局早朝からこなしており、あっと言う間にドラミ。そしてレース。
レースはInterClubの花形である耐久レース、今回は3名のドライバーが交代で1時間を走るレースな訳で、チョット解説をすると、一般的に考える数時間走る耐久レースとは違い、走る車両ゆえと言いましょうか、InterClubの耐久レースは過去から~1969年代、1970~1989年代、1990~現在までの外国で生産された車でクラスを分けています。半数近くは~1989まで生産された車であり、一番古いモデルで40年以上前に生産された車も出走しています。
したがって、車両のコンでションを考えれば、数時間なんて非常に難しいレースです。
因みに、ウチのロスカラーなM3は1970~1989クラスに分類されます。87年生産車ですから20年前の車両で、最新型の92M3なんかと走る訳です。
当然に、車の速さ、トラブルの少なさ、レギュレーション(車両規則)緩さは1990以降生産された車両であり、耐久レースは半数は90年以降の車両が頑張っています。ただし、早い車が耐久を制するものではなく、主催者独自による車両毎のピットストップタイム(ハンディギャップ)が設定されており、今回のレースではハンディの一番軽い車両で30秒x2回(ドライバー交代を含む)、重いもので4分12秒x2回、因みに他のチームのE92-M3は3分36秒x2回。
で、我がチームの車両ハンディは、予想に反して3分21秒x2回・・・・・・・・・・・
エェェ~これじゃ勝てるはずありません。!!!!
と、さて何故に優勝が?・・・・・今日はココまで。
でも、冒頭で話しました通りに初参戦のに何と優勝できました。
A/M/Sの皆様 、筑波まで応援&お手伝いに来て頂きました皆様、本当ありがとうございます。
歓びを分かち合えて嬉しかったです。
感謝!感謝!!
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Posted at
2008/03/04 00:50:26