ワイパーディマー&ウィンカーレバー流用

HE21Sラパンのワイパーディマースイッチは間欠調整が出来ません…小雨の時は早すぎるし、降りだすと遅すぎる。
なので、間欠のタイミングが調整できるスイッチに交換しました。
モノはファンカーゴ用のスイッチでしたが、無加工でポン付けで作動しました。
手間の割に満足しています。
言わないとわからないと思いますが(笑)

ついでに、ウィンカーレバーの交換もやっておきます。
スズキのクルマは、フォグランプのスイッチがインパネに設置されています。トヨタ系列のフォグランプスイッチはウィンカーレバーに設置されており、圧倒的に使いやすいです。
ラパンの前にL150ムーヴに乗っていましたので、尚更そう感じるのかもしれません(笑)

というわけで、フォグスイッチ付きのウィンカーレバーを取り付けるのですが、自分は150ムーヴのスイッチを購入しました。
ラパンのスイッチと、ムーヴのスイッチの外見は同じなので、ポン付けしてみたら、ヘッドライトがつきっぱなしになってしまいました。
調べてみると、スズキはマイナスコントロール。
トヨタ系列はプラスコントロールらしいです。
そのせいで、中の基盤が対応していないようです。
調べてみると、スイフトで同じように加工されている方がいらっしゃったので、それを参考に基盤を移植しました。

移植して、フォグの電源を取ったら無事に完成！
いつ壊れるかわかりませんが、たぶん大丈夫でしょう(笑)
そこそこめんどくさいですが、実用性抜群でとても満足しています！
費用は
ワイパーディマースイッチ\1500
ウィンカーディマースイッチ\1500
接着剤、配線、ギボシ等…\1000位？
ウィンカーディマースイッチを加工される方はスイッチだけではなく、車体側のカプラーも一緒に買われた方が端子を抜いて付け替えることで、カプラーオンできるようになります。
写真を殆ど撮ってないので繋ぎを…(笑)

お茶濁しを…(笑)

お茶濁し…

そして突然のクラッチワイヤー切れ