G’ZOXガラスコーティング　メンテナンス

納車時にプロの手で施行されたG’ZOXのガラスコーティングは、艶、撥水、防汚性、強度共に申し分なく、軽い水洗いで艶ピカになるのですが、そろそろ納車1年となることと週末の暖かさに誘われて、風邪気味だというのに、一緒についてきたメンテナンスキットを使用してみることにいたしました。
シャンプーやらスポンジ、クリーナーなど入っている中、今回使用したのは、撥水性能を復活させるというウェス（画像：黄色の無地、2枚入り）。
恐らく薬剤がしみ込ませてあると思われ、たっぷりと水洗いをした後、これで拭き上げるだけなのですが、ガラス面へ使用はNG。

水を吸ったら絞るを何度も繰り返し、拭き上げてみると、自己満足の度合いが強いながら、さらに艶ピカなボディが現れました。
コーティングの耐久性は3年ですので、ガラスコーティングの上重ね効果がある『名もなきコーティング剤』を併用しつつ、年1程度でメンテナンスをしていく予定です。

※画像は、止めておけばいいのに気分が良くなって走りに行った、道の駅での一コマ。この後、風邪が悪化しました涙

ただ、普段、走ったり洗車などする以上は、細かい傷が入るのは避けられないので、その時は、AUTOGRYMのレジンポリッシュと最近購入したカーピカールのコンパウンドをポリッシャーに塗布して、傷を浚うなどしながら、G'ZOXの薬液キットを入手してDIYでコーティングを施行してみようかな。