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Alan Smitheeのブログ一覧

2017年08月26日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【GARMIN】

Q1. ドライブレコーダーを導入したいと思った動機を教えてください。
回答:

・GPSウォッチ等でトップシェアを誇るガーミンの製品なので。
・現在使用しているドライブレコーダーに不具合が多い為。
・また、現在使用中のドライブレコーダーにGPSが付いていない為。

Q2. ドライブレコーダーに求める機能・性能を教えてください。
回答:

・フルHDで明暗のあるシーンでも明瞭な撮影が可能であること。
・万が一の際に、確実に記録がされていること。
・高温多湿な日本の環境に対応出来ること。

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【GARMIN】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2017/08/26 02:15:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2017年08月24日 イイね!

フォルクスワーゲンのある風景~その2。

フォルクスワーゲンのある風景~その2。








早いもので…ようやく今度こそ本当に梅雨明けか?と思うほど晴れたと思ったら
8月もあとたった数日でおしまい。しかも今朝は多少未明に時間が出来るので
これでようやく数カ月ぶりに洗車が出来る!と思いきや…まさかの豪雨…(涙

ほんと、今年の夏はいつもに増して亜熱帯気候っぷりが半端無いですね…(汗
相変わらず全国至るところで河川の氾濫とか起きてますもんね…どうしたものか。


ってなワケで、天気は相変わらずだし、洗車が出来ず汚れまくりな愛車ですが
今回も愛車ゴルフと共にお蔵入りしてるゴキゲン写真を少しだけアップしてみます。




まずはこちらから。



トップページに使ったのは、石川県にある曽々木海岸です。去年の春旅にて。

唯一この写真を撮った時だけ、VWの広告が頭に浮かんでたような気がします(笑
なので、前回に引き続きナンチャッテVW広告風にしてみたワケですが…(汗



そして次は、春つながりで…前回にも紹介したこちらのスポット。



信州へ訪れたらお約束のように記念撮影している与田切公園です(笑
ここから望む中央アルプス、南駒ヶ岳がとってもイイ感じなのです。
私の中ではあまり知られていない隠れた名所になってたんですけどね。


そしてもう1枚。



夏が終わり、秋が近づくと…空気のヌケもよく、またイイ感じになりますね。

っていうか、毎回車のポジションがズレてるところに性格が現れますね…(汗




続いては…いきなり飛んで日本三景の1つ、宮城県の松島、嵯峨渓です。



松島は3年前の東北周遊で訪れたスポットの1つでした。
愛車と景勝地を一緒に撮れる場所はなかなか無さそうでした(汗



そして次…秋つながりで、こちら。



再び与田切公園にて。こうしたちょっとした紅葉もなかなか良いです。
本当はボンネットに反射した紅葉を撮っていたんですが…黒い車ならではの。



そしてもう1つ、中川村のイチョウ並木もなにげに私の中では隠れた名所。



こんなに大規模な銀杏並木ですが、あまり知られていない絶景スポットなので
当然ですが…いつも貸切状態でこのように撮影しているワケですね(笑



次は…地元に戻って、愛知県の紅葉街道にて。



これまた隠れた名所で、紅葉シーズンでもほとんど誰も訪れませんね。
おかげで街道沿いではこうして道端に止まってあちこちで撮影してました。

毎年香嵐渓はとんでもなく混雑するし、道中も渋滞しているようですが、
私はいつもこの紅葉街道を通って行くので、渋滞に遭ったことは一度も無し(笑
なので、毎回紅葉と五平餅を堪能しながら悠々と香嵐渓へ足を伸ばしてます。



そして…同じく地元、名古屋港ですね。名港トリトン。



2015年の暮れに、生まれて初めてデジイチを買ったワケですが…
カメラ音痴すぎる私はデジイチの練習に度々深夜未明に訪れてました(笑

ここは週末でも比較的ひっそりしてるので、カメラ修行には最適かも。
しかも、秋晴れの日には橋の向こうに御嶽山や乗鞍岳まで望めますしね(爆




さらに秋の場面を続けます。次は…いきなり飛んで、長崎県です。



背後に見えるのは島原半島にある妙見岳。雲仙普賢岳が見切れてます。
この手前にある仁田峠は、クルマ好きには有名な日本百名道がありますが、
なかなか絶景コラボ撮影が難しいので、愛車撮影はこれくらいですかね。

相変わらず雲1つ無い天気、紅葉ピーク、混雑無用というのは自分標準です(笑




もう少し秋を続けます。今度はまた少し飛んで…高知と愛媛の県境です。



知る人ぞ知る、UFOラインと呼ばれるバイク乗りの聖地と言われる場所。
何故バイク乗りか?と言うと…到達するまでに恐ろしい酷道が続くから(汗

落石はしょっちゅう、ちょっと天気が悪いと通行止め、激狭で離合は大騒動…。
しかし、それを突破すると…神々しい絶景スポットを拝むことが出来ます(笑

先に見えてるのが日本百名山の石槌山で、その手前には雲海が広がってます。



さらに、県境にある伊予富士方面へ登り、県境へ到達すると…



これまたとんでもない絶景が待ってます。山の右手は愛媛県、左は高知県。
こんな夕暮れ時でも、愛媛県側まで雲海と紅葉が見事に広がっていますね。

え?愛車とのコラボ写真飲みじゃないの?って思われますが…
写真中央に路肩に止めたVWゴルフがポツンと1台ちゃんと見えてます(爆

四国もそこらじゅうの絶景スポットを訪れてるのですが、あまりに膨大なので
ほとんどブログで公開することなくお蔵入りになってました。勿体無いですね(汗




続いてのお蔵入り愛車コラボ写真は…



岐阜県の恵那にある岩村城跡ですね。これ1枚だと絶景ではないんですが、
この城下町を見下ろすと…絶景なのです。しかし、夕暮れ時で逆光すぎて、
しかもこの時はデジイチも持っていなかったので、コレくらいしかないです(汗




続いては…こちらも前回紹介した、陣馬形山の展望スポットにて。



あまりにも何度も訪れてるので…いつだったか定かじゃないんですが(爆

背後には南アルプスが迫っています。仙丈ヶ岳、北岳、悪沢岳、塩見岳…と、
南アルプスのほとんどの山々の頂をパノラマで望むことが出来ます。




そしてこちらも同じく陣馬形山ですが、先程とは反対側になりますね。



ブログで昔紹介して以降、にわかに?絶景を求めて訪れる人が増えてるような。
背後に見えるのは中央アルプスで、麓に見えるのは中川村、駒ヶ根市あたり。

言うまでもないですが、こういうスポットは車高が低いクルマはアウトです(汗




そしてこちらも…同じく、陣馬形山へ向かう林道の途中で1枚。



ゴールデンウィーク前後になると、麓では花桃が咲き乱れてキレイです。
背後に見えている山々は中央アルプス、南駒ヶ岳ですね。




再び…ガラっと変わって長崎の諫早干拓にある雲仙多良シーラインの夕焼け。



いわゆる諫早干拓事業の、散々問題になってた「ギロチン」の上ですね(汗
しかし、そんな問題とはまるで関係なく、夕焼けはとても美しいです。



次は…横浜です。絶景ではないですが、ついでに(笑



知る人ぞ知る、私が昔一緒に仕事してた某バンドのPVロケ地でもあります。
横浜港界隈も、愛車とのコラボ撮影が出来そうなスポットがいっぱいですが、
いかんせん、どメジャーなデートスポットなので貸切状態にはなりません(汗




絶景と言うと何も海や山だけでもないし、昼間だけではありません…。



こちらは、岡山県にある水島コンビナートの夜景…って、有名ですよね(汗
愛車と収まってるのはコレ1枚だけでしたが、他にも沢山撮りためてました。
いずれ日本全国の夜景写真をまとめて紹介したいな、とか思ってはいるんですが。




続いては、こちら。こちらも絶景…ってワケではないですが。



宮城県南三陸町の防災庁舎跡…ですね。今はもう再開発が進行してますが、
震災から間もないこの時はまだしっかりとこうして残っていました。

周囲のほとんどを津波で流され殺風景になっているせいで、余計に庁舎が
大きく見えるし、それ以上に津波がデカかったというのを改めて認識します。




そして次は…言わずと知れた東京タワーですね。



6月だと言うのに、とんでもなく快晴だったので撮影に勤しみました(笑
東京タワーの真下で愛車と一緒に撮影となると…こうするしかありません(汗




次は…雲模様が独特だった、去年の秋に訪れた高知県の手結港より1枚。



俳優の山崎賢人さんが出演するダイハツのTVCFで話題になってた可動橋です。
私も思わず、なんじゃこりゃー!と言ってしまいました、そんな面白い場所。




そして、最後は…数ある中でもワリとお気に入りの1枚、破風山です。



毛無峠から見上げる破風山はとても美しいです。次回は登らねば…(笑
この場所も、結構広告っぽい雰囲気でイケそうですね。美しい光景です。



…ってなワケで、また機会があったらこういった絶景×愛車写真を投稿します。
ボツネタ特集みたいでアレですが(汗



あ、オマケにこちらも。またしても千里浜なぎさドライブウェイですが(汗



勿論、なんちゃってドローン撮影で、この日も当然?クルマは1台も無し。
都会的な黒いクルマですが、案外こういう白い砂浜でも映えるもんですね。



皆さんも是非、愛車と共にお出かけして絶景激写しましょう~。



その前に私は…知らなさすぎるカメラの事を勉強せねば…(大汗
Posted at 2017/08/26 23:23:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | スポット | クルマ
2017年08月24日 イイね!

フォルクスワーゲンのある風景~その1。

フォルクスワーゲンのある風景~その1。








先日、新型ゴルフRを納車されたas800eさんのイカレ浮かれVW画像に
インスパイアされた?のをキッカケに、3年前にVWゴルフ7を納車してから
愛車と共に激写してきた旅先の風景をいくつかピックアップしてみます。

納車してしばらくは2万円で買ったソニーのコンデジを使ってましたが、
最近になってようやくニコンのデジイチを買ったので選手交代してます。
というか、ソニーのコンデジはとある山で滑落しましたので…(遠い目


みんカラの中では更新ペースも量もかなり多い方だとは思いますが、
それでも気が付けば…旅に出ても半分以上はブログに投稿することなく(爆
いつもスマホで適当に撮って「何シテル?」にアップして終わってました。

なので、約3年間の旅先で撮影した愛車を今一度振り返ろうかな、と。
因みに、3分の1くらいはiPhoneカメラですので画質が粗いのはご愛嬌。
また、一部は以前投稿済みでダブってるかもですが、それもご愛嬌ってことで。




さて、トップページの画像は…ちょっと前にVWが広告に使ってたコピー、
ゴキゲンワーゲン♪ってのを拝借して、愛車を広告風にしてみました(笑

みん友のas800eさんがやってるのを見て、コレは真似せねば!…と(汗



因みにこちらは、見る人が見ればすぐに判るであろう、みんカラの聖地。
今のゴルフ7に乗り始めてから2回訪れました、千里浜なぎさドライブウェイ。

ちょうど日没を狙って構えてました。肝心な?愛車が真っ暗ですけどね(笑

ロゴとか入れたら広告っぽいかなーって思ってましたが、微妙でしたね(汗
しかし、個人的にコレはコレで気に入ってます。


この日も勿論、天気は晴天。そして、他に走ってる人が誰もいません(爆



なので、いろんなアングルで撮って遊んでみました。夕焼けはステキですね。


だ~れも走ってないと…こういう、超望遠な撮影も出来るので楽しいです。



訪れたのは確か…去年の春頃でしたが、また是非ドライブに出掛けたいですね。



次は、八ヶ岳ですね。何十回と訪れてるので記憶が定かでありません(大汗



八ヶ岳ブルーはいつ訪れても美しいもんです。また、ビーナスラインも
みんカラの聖地となっている日本百名道ですよね。



そして、ビーナスラインと言えば…



車山の肩ですね。八ヶ岳は勿論、富士山や南・中央・北アルプスまで望めます。
この時も勿論、超快晴。平日なので誰もおらず、最高の朝を迎えることが出来ました。


そしてこちらは…蓼科山の麓の展望台です。車山方面と比べるとマイナーで、
土日でも比較的車はいないので、週末でも貸切状態でガンガン撮れます。



季節にもよりますが、朝は見事な雲海が広がっていて時間を忘れますね。



続いては…ここは愛知県三河地方、本宮山の頂上付近にある駐車場ですね。



ここも絶景マニアには欠かせない元有料道路なだけに絶景が堪能できます。
この時はちょうど紅葉シーズンで、トレッキングも気持ちが良かったです。



またまた飛んで…次は、先月初登頂したばかりの富士山です。



西湖の湖畔に駐車して記念に1枚、って感じです。
富士山は山体の3分の1が冠雪してる時が一番美しいと思うワケです。
コレは、生ビールの泡は3分の1にするという黄金比と同じ理屈です(笑


う~ん、富士山も良いけどVWゴルフ7もなかなかカッコイイもんです。




次は…長野県と群馬県の県境ですね。グンマーで有名な?毛無峠。



群馬県、田舎すぎるだろwwとかネットで完全にネタにされてた場所ですが、
実際には360度大パノラマで、このように快晴だと最高に良いもんです。




そしてこちらは…再び八ヶ岳ですね、野辺山の展望台。



この時もやっぱり快晴ですが、広大な駐車場に1台だけだったので、
このように贅沢なショットが撮れました。もっと望遠で撮ると面白かったかも。

こういう遠景って、やっぱり秋に限りますね。空気の抜けが違います。
…カメラの事はまるでサッパリわかりませんが(笑




さらに飛んで…こちらは四国ですね、高知と愛媛の県境にある四国カルスト。



意識しないと忘れちゃいますが…この時も似非ドローン撮影しました(笑
この時既に、超広角レンズじゃないと絶景撮影はダメだな、と思ってました(涙



そして、もう1枚。こちらも四国カルストのとある場所。



ワイドに撮らねば!と思って愛車からめっちゃ離れて撮ってみました(汗

標高もそこそこあるせいか、時折ガスったりして私の旅にしては雲が多めでした(笑
ここは辺境地なだけに、交通量はかなり少ないので穴場かもしれませんね。



そして次も…またまた飛んで…東北です。福島の活火山、吾妻山系です。



結構な勢いで噴煙が上がっていて、さらに硫黄臭もすごく、一部の箇所は
立ち入り禁止にもなってますが、こちらは何とか入れたのですかさず撮影。

う~ん、やっぱりこのアングルが一番フツーにカッコ良く見えるかも。
因みにここに訪れたのはちょうど3年前の秋。この直後に噴火の恐れがあり
しばらく立ち入り禁止になったんですよね。噴火しなくて良かったです。



そして、またまた飛んで…今度は福井県、紅葉ピークの三方五湖ですね。



北陸地方はなかなか快晴に恵まれないんですよね、フツーの晴れはあっても。
秋以降は空気の抜けも良いし、寒いので海辺でも遠景が結構楽しめますね。
愛車と絶景を一緒に撮影できるポイントもいくつかあって面白いです。



そして…説明するまでもないですね、国道で一番高い標高を誇る渋峠です。



白根山の火山活動の影響で、日中しか訪れることが出来なかったんですが、
逆算して、夕焼けの時間帯に訪れました。なので他に全く誰もいません(笑
駐車スポットが狭いので、平日じゃないとなかなかこうは撮れないです。




そして、最高の夕焼けの次は…最高の朝焼け、九州の阿蘇山ですね。



このアングルで、この雰囲気は…40年くらい前にあったホンダシビックの
TVCFみたいです。なんかそういう雰囲気のCMに見覚えがあるので(汗

九州へ上陸したのは2年前。まだ忌まわしき大地震が起こる直前でしたが、
阿蘇山は直前にかなり大規模な噴火が起きて、噴煙がなかなか凄かったです。

この時も当然?雲1つない快晴で、雲海も見事、阿蘇の涅槃像もバッチリ。
涅槃像と雲海、朝焼けのVWゴルフ。思わずうっとりしてしまう瞬間です(笑



そして次は…信州、長野県の陣馬形山ですね。山頂の東側にあるスポット。



こちら側だと、南アルプスが一望できます。この時は紅葉ピークの10月。
名古屋はまだ暑いくらいでしたが、こちらは既に雪がチラついてましたね(汗

ここも穴場中の穴場で、いつ訪れてもほとんど誰もいないのでのんびり出来ます。



そいでもって…こちらはもう定番すぎて割愛してもいいくらいですね。



はい、滋賀県のメタセコイア並木道です。みんカラの聖地でもありますが、
そうでなくてもクルマ好きな人は必ずというほど1度は訪れてそうです(笑

平日の早朝は誰もいないので、こんな贅沢なアングルで撮ることが出来ます。
端から端まで…人っこ1人、1台もいません(笑


そして、こういう場所に訪れたら当然…



似非ドローン撮影ですよね、ええ(笑
何せ勘だけを頼りに撮影してるので、10回に1回しか撮れない諸刃の剣(汗

この年は紅葉具合が全国的にイマイチでしたが、緑から赤までカラフルで、
これはこれでアリなんじゃないかなーってことで無理矢理納得してます(笑



秋の次は…春!ってことで、こちら…桜とのコラボです。



確か、長野県にある千人塚公園だったと思います。
この公園もあちこちで愛車と桜がコラボ出来るので、なかなか良いです。
でもって、ほとんど人もクルマも無いので、やっぱり…貸切状態です(笑



でもって、こちらも千人塚からほど近い、与田切公園での1枚。



こちらは何となく毎年記録写真のように同じ場所で撮影してます(汗
背後には中央アルプスの南駒ケ岳などが迫っていてなかなかステキ。
しかし、この時はあいにくの天気でガスってたのでイマイチでしたね(涙



同じく長野県。パッと見はメタセコイア並木ですが、違います。



こちらはさらにマイナーすぎるので、いつまで経っても誰も通りません(汗
しかし、数キロに渡ってこのような並木が続いているので激写に最適です。

たま~にガサゴソと、ニホンカモシカが飛び出してくるのはご愛嬌、ってことで(爆




んでもって…再び四国。今度は日本一美しい清流、高知の四万十川です。

四万十川と言えば、沈下橋なんですよね。県内至るところにありました。
そして、この一切離合できないガードもない細い橋でも…やることは1つ…



ここでもお約束の、なんちゃってドローン撮影です、ちょっと怖い(笑
本当はもっと撮影したかったんですが、沈下橋は一旦停止禁止でした(汗


仕方がないので、相方にお願いして走行中の1枚をスマホで撮ってもらいました。



なかなかステキな光景です。しかし、ハンドル操作を誤ったら…怖いですね(汗



そして次は…つい最近、5月に既に投稿してましたが、再投稿ってことで
和歌山県の白崎公園での1枚です。お約束なアングルとか沢山ありますが、
敢えて誰もやらないようなおかしなアングルで撮ってみました(汗



ちょうどウミネコが産卵期に入って沢山飛び交ってるので、どうやって撮っても
写真の中に入り込んでしまうというのはご愛嬌ってことでひとつ…(笑



そして…最後にこちらの1枚を。



はい、再び訪れた千里浜なぎさドライブウェイですね。

説明するまでもなく、2度目もやはり、まるで1台もいない貸切状態なので
今回は横ラインでなく、縦ラインで贅沢に、しかも似非ドローンで撮影です(笑

砂浜のタイヤ痕が何となくパース線のようになっていて、遠近強調されて…
るハズが、そこはカメラ音痴すぎる私だけあって、イマイチなのでした(涙


今度訪れる際は、先日購入した超広角レンズでもっと面白く撮れるかも?



というワケで、「絶景とゴルフと私…。」その1でした(笑



写真を適当に撮るだけ撮って放置プレイばかりでしたが…
これで多少なりとも我がVWゴルフ7のお披露目も出来て安心?です~。





そして、オマケ…。


石川県にある自動車博物館です。贅沢アングル、ちゃっかり頂きました(笑



なかなか面白いので皆さんも是非、絶景スポットへ訪れてみて下さい。

そして、ゴキゲンワーゲン♪なコラボ写真も是非、愛車と共に描きましょう(笑


なんだカンだ言っても車検受けても尚乗り続ける私のゴルフ愛はデカいのです。
Posted at 2017/08/24 23:20:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | スポット | クルマ
2017年08月21日 イイね!

続・ついに始動、秋の大旅行計画。

続・ついに始動、秋の大旅行計画。








早速ですが、前回の続き…とてつもなくハードな北海道&東北旅行計画です。
今回も旅レポはきっと不可能なので、出発前に"未来レポート"としてます(笑

今回は、フェリーで函館へ渡った直後の6日目から残りの5日間の予定です。


※今回の記事も前回に引き続き、画像は全て「拾いモノ」になっていますのであしからず…です。




【6日目】


函館へ前日の夕方に到着したばかりだというのに、この日の昼には函館を出て
洞爺湖へ向かってしまうという…相変わらずハードでタイトなスケジュールです(汗




昨日の夕方あたりにフェリーで青森から函館へと渡って来たワケですが…
函館へ到着して間もなく夕暮れを迎えるので、基本、夜景鑑賞するだけで
ほとんどこの日は終わりそうですが、絶景マニアとしては夜景だけでなく、
ご来光も函館山で拝んでしまおうと思ってるので、6日目はご来光からスタート(笑



何と言っても今回の秋旅行のメインは函館なので、かなり重点を置いてます。
5日目の夕方にまさかの雨天だった場合の予備日でもあるワケですけどね。
また、朝方はマイカー規制も無いので、ホテルからサクっと函館山に登って
ご来光を拝んだら、何事もなかったかの様にホテルに戻って朝食って具合です(汗

宿泊先は函館のド真ん中なので、細かなスポットは多分、徒歩で巡ります(笑


そして、朝イチで向かうのは…リニューアルされた五稜郭タワー



正直、そんなに高いところへ上りまくる必要は無いと思うんですが…
このタワーに上らないと、あの有名な光景を目にすることが出来ないのです。


それが…こちら。



言わずと知れた五稜郭です。もう私の中では土方さんしか浮かびませんが(笑


時間の許す限り、五稜郭内をウロチョロして、最後に奉行所へ。





五稜郭を見学したら、次に向かうのは…これまた有名な大沼国定公園



まだ私が訪れる時期だと、この写真のようには紅葉は進んでないと思いますが、
そうでなくても背景に見える北海道駒ヶ岳と手前の大沼だけでも十分絶景です。


そして、この後この北海道駒ヶ岳へアタックかけようか、と…



思っていたのですが、恐らく嫁さんの体力と時間の都合でパスになりそう(汗
写真でも判るように、登山道が判り易いし散策しやすそうですけどね…。

因みにこの駒ケ岳のある森町は、イカめし発祥の地であります(笑



駒ケ岳を過ぎたところで高速道路を利用し、一気に洞爺湖へ。




サミットでも有名になった洞爺湖ですが、すぐ近くには有珠山もあり、
ロープウェイで山頂付近まで行けるので、登らないワケないですよね(笑




山頂駅からさらに奥地へ歩いて行くと、噴火口目前まで望めます。



とりあえず…私が訪れる前に再噴火だけしないようお願いしたいところ(汗


有珠山周辺をトレッキングしたら、宿泊先となる絶景の温泉宿へ。



目の前に洞爺湖と奥に羊蹄山を眺めながら露天風呂でまったりします(笑


さらにこの日はディナー後、宿から約100m先の湖上で花火大会があるので、
部屋のバルコニーでまったりしながら堪能するのも良いかな、と思ってます。



長崎旅行の際も宿で食事しながら花火見物しましたが、温泉で花火って最高ですね。

…といった具合で、後半戦初日もとんでもなく濃密な旅程で以って終了です(汗





【7日目】


この日も朝から晩まで、温泉とご馳走と絶景三昧な1日となりそうです(汗



洞爺湖の温泉宿を出発したら、室蘭に向かいます。


最初に訪れるのは、地球岬です。ここもよく知られたスポットですね。



なかなかステキな崖っぷり、船越火サス度指数は70%くらいかな(笑


さらにここから少し離れたトッカリショにも足を運びます。



ミスチルのトゥモローネバーノウズ指数は60%くらいでしょうか(謎


さらにさらに、この崖を下って…イタンキ浜に出ます。



この地層がたまりません。きっとタモさんも垂涎モノでしょう(笑


そして、室蘭を後にして次に向かうのがこの日のメイン…登別温泉



登別地獄谷は、そこらじゅうから噴煙が上がっていてやる気満々ですね(笑





この温泉郷ではトレッキングコースも充実、さらに足湯も転々としてます。




まだ紅葉は始まりかけだろうから、写真のような絶景は難しいと思いますが…。

勿論、この日もやっぱり登山はあります。日和山から見下そうか、と。





温泉郷をグルっと巡ってプチ登山を済ませた後は当然…



温泉郷へ戻って露天風呂でまったり~。時間の許す限りのんびりと。


本当はこの日、登別に宿泊するか、さらに先へと足を伸ばしてみるか、
このまま日付が変わらないうちに函館へ戻るか相当悩みまくりました…。


というのも、登別から45分もあれば支笏湖にも行けますしね。



カヌーイストの聖地だけあって、湖面の美しさが際立ってますよね。


そして、支笏湖へ足を運ぶのなら…樽前山にも登ってみたくなるし(汗



樽前山からの支笏湖もステキですが、このモニュメントバレーを思わせる
見事な溶岩ドームの山容が何とも言えません。ド迫力間違いな死ですね。


因みに…

ソッコーで嫁さんにボツられた積丹半島へ激走プランってのもありました(爆



この神威岬は、名称からしてカッチョイイですし、秋田の寒風山と同様に
この岬へと続く散策路がまるで阿蘇のラピュタの道を思い起こさせます。

ま、積丹半島や小樽、ニセコ方面は…またの機会に、って感じですかね。



さて、登別温泉から函館へ引き返すプランを選択することにしたので、
おかげで登別では温泉のハシゴも出来そうなほど余裕が生まれました。


そこで、登別を出て高速道路で一気に函館へ戻らず、こちらに立ち寄ります。



室蘭にある測量山です。なにげに函館山にも負けず劣らずの夜景です。
先に見える白鳥大橋のライトアップがまた雰囲気良さそうです。

港のプラント、大きな橋、河川や海、住宅街と、優良夜景スポットの条件を
見事にクリアしているので、天気が良ければきっと最高だと思います。


で、そんな室蘭の夜景も楽しみながら、ようやく函館へと戻ります(汗


初日とはまた別の夜景が堪能出来るホテルへチェックインし、周辺散策を。

青森から函館へ渡った日にも散策するであろう八幡坂



坂を上からの港の眺めはなかなか良さそうです。


因みに昼間だとこんな具合。CMや映画、PVで色々と使われてますね。



因みに、すぐ手前に夜景鑑賞で有名な函館山があります。


また、八幡坂を下りきったところには、金森赤レンガ倉庫が。



是非ともココで愛車撮影してみたいもんですが…どうでしょうかね(汗


…という具合に、夜になって登別から函館へ戻って来て、本日は終了です。



…と、ここで…なんでわざわざ1日空けて再び函館で泊まるの?って疑問が。


それは当然…天候悪化対策ですよ、ええ。

万が一、5日目の夜に雨が降ったりでもして、残念な夜景鑑賞になっても、
6~7日目に再び函館に戻ってくるようにすれば、チャンスは増えますしね。

正直、この時期は台風でも来ない限り、3日連日の雨模様っていう天候は
過去の気象データからしても、まず無いのでは?という希望的観測です(笑

なので、この辺の旅程については、当日の天候次第で臨機応変に、と思ってます。





【7日目】


さて、秋の大旅行計画も…いよいよ大詰めとなってきました(笑



この日は天候にもよりますが、初日に天候アウトだったら函館山へ再度アタック。
もしも好天続きであれば、名物のイカめし弁当を携えて北海道駒ヶ岳へアタック。

…いずれにせよ、登山はすることになるんですよね、ええ(爆


この日は完全に「予備日」としているので、温泉でダラダラ過ごすのもありかも?
ってことで、函館郊外…最東端にある活火山、恵山にも行こうかと。



勿論、こちらの山も噴煙が出まくっててビビりそうですが登山可能です。
それよりも…きっと嫁さんが限界だと思うので、山頂には行けないかも。


この恵山の麓になる恵山岬には…正真正銘の天然露天風呂があります。



水無海浜温泉という名の、海岸に湧き出ている天然温泉です(笑

日本最古の温泉として、南紀白浜でも4月に入浴体験して来てはいますが…
こちらは完全に自然に出来た温泉なので、かなり勇気が要りそうです(汗



源泉は50℃前後あるので、波がある程度被ってくれないと熱すぎて入れず、
満潮時には完全に海の中に沈んでしまうので入れないというオマケつき(笑

潮の満ち引きのタイミングが合えば入ろうと思います…話のネタとして(汗



そして、再び絶景スポット巡りを…。



こちらは函館郊外にある城岱牧場より、函館山を臨んだ光景ですね。

函館夜景というと圧倒的に函館山からのお約束の夜景が多いんですが、
反対側から函館市街を眺めるのも良いかもしれません。


そして、もう1箇所。城岱牧場の西側にあるこちらもなかなか絶景です。



きじひき高原の展望台。目線の先に大沼国定公園や駒ケ岳が見えます。

なかなか全部巡るには膨大な時間を要しますが、まぁそこらへんは当日の
気分と時間と気合次第かなぁ、と思ってます(笑


他に…函館出身のGLAY縁のスポットとかも足を運んだりするかも。
勿論、函館では欠かせないラッキーピエロのハンバーガーも忘れずに(笑




そして、この日…



真夜中になったら深夜…ひっそりと函館港から本州・青森へ渡ります(爆



え?泊まらないの?…いや?泊まりますよ…フェリーの中で約3時間半(汗
どうせ普段、2~3時間しか寝れないことが多いので、まいっかなーって。

当初は往路と同じく、函館から大間へ単純往復しようと思っていたんですが、
どうせなら敢えて時間を要する青森便に乗船して、仮眠すればラクかな…と。

但し、ベッドや個室があるワケでもないので…完全にベンチ泊ですけどね(爆






【8日目】


そんなワケで、日付が変わる直前の深夜便で、函館港から青森港へ出発。



初日のウルトラハードなスケジュールに引けをとらない暴挙ですよね(爆

日中、函館市内&郊外で登山までしておいて、今度は徹夜で本州へ…。
さらにそのまま高速道路を南下して目指すのは…宮城県、栗駒山です。



実はこの栗駒山は、3年前…ゴルフ7を納車した年の秋に訪れています。



しかし、時期が10月中旬で、紅葉もほぼ終わりを遂げる時期でしたので、写真にあるようなウソみたいなカラフルな紅葉は残念ながら拝むことが出来ず。

それに、この時は山頂までは行かず、しかも訪れたのは秋田県側でしたしね。



というワケで、今回は宮城県側からガチ登山で山頂を目指そうと思います。


因みに、津軽海峡フェリーは函館を夜間出発し、青森港へ26時頃到着予定。
なので、そこから約320キロの道のりをひたすら南下するワケですけどね。



夜明けと共に登り始めて、お昼までには下山する予定でいますが、
私はともかく…まるで登山経験のないウチの嫁さんが一番の心配ですけどね。

もうお互い還暦までカウントダウンに入るジジイとババアですからね(大汗



無事に午前中いっぱいで山行が出来れば、下山後には栗駒温泉でひと休み。
そこから再び高速道路でバキューン!と、今度は茨城まで一気に南下します。


そう、コレを見る為だけに…



そうです、国営ひたち海浜公園の秋の絶景…コキアの丘です。

栗駒山の麓から距離にして約350キロ。正直、とんでもない旅程です。
なので、まぁここは当日の2人のHPの残量次第かな、と思ってますが(笑



そして、この後はさらに100キロ以上離れた友人宅を訪れておしまい。

この日は関東に住んでいる友人宅に1泊、お邪魔させていただきます(汗





【9日目】


いよいよ最終日となります。既に3000キロ以上走破してる予定なので、
自身の体力もそうですが…VWゴルフ7の心配もちょっとあったりします(汗

なにせ、北陸ツアーの際も、九州ツアーの際も現地でパンクとかしてますし(爆




最終日は、正直…特に予定は決まっておりません…。

北海道~東北旅行としては、もう前日の栗駒山かひたちなか海浜公園で
ひとまず終了しちゃってますからね。ここからは友人と他愛もなく遊ぶのみ(笑


そして、去年若くして末期がん闘病の末亡くなった親友のお墓参りもあります。





【10日目】


自宅を出発してから10日目にして、ようやく自宅へ戻ってきます…(汗

そして、膨大になっているであろう荷物は嫁さんに任せて私はそのまま会社へ(爆



もうほとんど旅行というよりは、修行…いや、苦行にしか思えませんね(爆


細かい部分は端折ってますが、おおよそこんな感じのプランとなりました。
あとは、どこまで予定通りになるか…ゴッドオンリーノウズであります。


因みにこれまでの九州や東北、四国旅行なんかもウルトラハードでしたが、
8~9割くらい当初の予定通りスケジュールを運ぶことが出来ました。



…果たして…!?



結果はあと1ヶ月ちょっと。旅レポは「何シテル?」でのみ発信予定です。


Posted at 2017/08/21 06:08:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑記 | 旅行/地域
2017年08月20日 イイね!

ついに始動、秋の大旅行計画。

ついに始動、秋の大旅行計画。








前回の更新から珍しく2周間近く空いてしまいましたが…
相変わらずハッキリしない天気が続いてますね、それもちょうど1ヶ月ですよ。
そう、富士山登山へ出かけた先月の20日に発表されたハズの梅雨明け宣言。


しかし、カラっと晴れたのはそれから数日のみで、あとはひたすらジトジト。

関東地方なんて、8月に入ってからお盆を過ぎても毎日のように雨模様という(爆
私が小学生だったら軽くグレてしまってもおかしくない最悪な夏休みですね(汗


幸いにして?我が家の方は特に冠水とか豪雨には見舞われてはいないんですが、
近郊ではそこらじゅうで結構な被害が続出しているようで、昨晩も…



信州マニアにとって、中央道はまさにライフラインです…絶景ドライブの。

2年前にも近いところで土砂崩れが起きて国道19号線が分断されました。
もう毎年のようにあちこちで土砂災害が発生していて、もはや風物詩の如く。

皆さんも、くれぐれもドライブに出かける際は注意しましょう。
都会に暮らしている人なんかは自然をナメてる人が多い気がしますし…(汗



さて、そんなグズグズ、ジトジトした8月ですが、お盆休みは勿論ゼロ…。



しかし、こういう大渋滞のニュースを見てると、仕事の方がラクですね(笑
ほんと…お盆とか正月に実家へ帰省する人たちを心から尊敬しちゃいます。


そんな仕事づくめなお盆でしたが、仕事とジム以外に出かけることもないので
ようやく、毎年恒例の秋の大旅行計画を練る時間ができました(笑



私が今乗っているVWゴルフを買った一番の理由は単純に…「遠出」です。

というワケで、納車してからというもの、日本一周?を目指して旅してます。
今冬に車検を経て、4年目を迎えましたが、現在訪れた箇所は42都道府県。


こちらの地図で、黄色く塗られてるところはVWゴルフで訪れたところです。
勿論、仕事で訪れたり…というのはノーカウントで、あくまで旅行目的です。



お盆休みも正月休みもゴールデンウィークすら一切休暇の無い仕事のワリに
たった3年足らずでこれだけ旅が出来たのはラッキーだったかもしれません。

というか…忙殺されてるからこそ、普段連休がほとんど無い状況だからこそ、
っていうのが逆にあるからで、普段から連休が多かったら無理だったかも…。

いつでも休めるってなったら、きっと休日をダラダラ過ごしてしまいそうで(汗



そして、今年の秋の旅行先は…赤く塗られた、北海道青森です。

北海道は実に40ウン年ぶりの訪問なので、それはもうワクワクしまくりです。
未だにその時に食べた塩ラーメンとか忘れられませんしね。

青森県は、約3年前の東北周遊の際に日程が足りず渋々諦めた場所なので、
それはそれでまた楽しみですし、勿論、他の東北地方も再び巡りまくりです。

今回、この2つを達成すると、残すは島根と鳥取、沖縄のみとなります。
来年この長旅の最終回は山陰ツアーで、沖縄はゴルフを乗船させてまで…
というのは金銭的にも日程的にも完全NGなので、度外視しております(汗




で、今回はついに…10日間の長期休暇を半ば強引に確保!


当然、ギリギリまで使い倒すつもりなので、今回も仕事帰りにそのまま出発(爆
帰宅したらそのまま仕事へ戻るという、超イカレたスケジュールです、はい。



今回の課題は…

1.毎日源泉かけ流しの温泉に入る。
2.毎日山に登って絶景を堪能する。
3.予算は夫婦で合計10万円。
4.宿泊は1泊4000円以内の安宿で。
5.北海道へはフェリーで愛車を運ぶ。



しかし、実際に計画を進めていくと…さすがに10万円は無理難題でした(爆
だって10日間もあるんだから…そりゃそうでしょ!と相方に窘められ…(汗


でも、宿泊は1泊平均4000円前後で何とか確保することは出来ました。
前回の東北旅行も、九州旅行も、実際に4000円前後で済ませてますしね(笑
源泉かけ流しの露天風呂まである宿をそんな予算で探すのは大変でしたが。
それでも10日間ってなったら4万円ですから、既に予算オーバーです(汗


日時についてはいつものように、過去の気象データから割り出してます。
これまでの東北旅行、九州旅行、四国旅行、北陸旅行、いずれも超快晴

しかし…今回ばかりは、いつも以上に長期だし、これだけ天候不順が続くと
秋になっても台風がガンガン来たりして…毎日快晴は厳しいかもしれません。
一応、悪天候時の予備プランも立ててますが、如何せん訪れるスポットは
大半がアウトドアなので…雨が降ったら旅程そのものへの影響はデカいです。



そして、いろいろと再調整を繰り返して…ようやく計画がまとまりました。


総移動距離:約4000キロ
総歩行距離:約40キロ
総訪問箇所:約120箇所


ヘビーだった九州旅行をちょっと上回るくらいですが、今回は日程が長いので
それよりは比較的ラクなんじゃないかなーって漠然と思い描いてます(笑
九州旅行の時は毎日2~3時間くらいしか寝る時間もなかったですしね。

アメリカやヨーロッパでは4000キロ以上の移動は何度も経験してますが、
日本国内でこれだけ車移動するのは前代未聞なので不安もあるんですけどね。




それでは…想像を膨らませながら、旅程を追っていきます※あくまで未来話(笑




【1日目】


日程が間に合わないので、今回も仕事帰りの夕方、そのまま出発します…(爆



いきなり頭おかしい予定ですが…ま、いつものことなので大丈夫か、と。

仕事を終えたら夕方、そのまま名古屋を出て…まずは秋田県を目指します。
名古屋から最初の目的地となる仙北市までは、距離にして約800キロ(爆


徹夜ドライブになるので、極力前々日に爆睡して体力温存せねば…(汗




【2日目】

予定ルート地図上には、今回の主だった訪問箇所のみ記してあります。


到着予定は…こちらも九州や四国旅行の時と全く同じで、明け方です。



というのも…暗いうちから秋田駒ケ岳に登山するからです(爆

仕事帰りにそのまま800キロ以上徹夜で運転した先でいきなりガチ登山…。



因みに、登頂するとこんな絶景が…待ってる予定なのです。



秋田駒ケ岳は日本一高山植物の生息する、いつ噴火してもおかしくない活火山。
願わくば…ご来光を拝みたいところですが、さすがに厳しいかもしれません。

ひょっとしたらまた着火させちゃいそうですが、そこはご勘弁ってことで(笑


下山後は、日本で最初に「秘湯」と名付けられた乳頭温泉でひと休み。



因みに…今回の記事内の訪問予定地画像は全て拾いモノです、念のため。



登山に露天風呂を堪能したら、こちらもお約束…日本百名道ですね。



どことなく、以前私が訪れた阿蘇のラピュタの道に似てますね。



そして、ダイハツのCMで以前有名になってた…



ゴジラ岩ですね。ま、この岩自体は別に…百名道のオマケって感じですが。
天気が晴れていれば、夕焼けゴジラが見られるハズですが、果たして!?


そして、この絶景と夜景を眺めながら露天風呂のある宿でようやく1~2日目は終了(汗

特に初日は殺人的疲労困憊スケジュールですが、まぁ何とかなるでしょう。





【3日目】


ここからはしばらく、1日の移動距離が2~300キロとラクになります。



秋田から青森県に入り、日本海岸線の一般道をひたすら北上していきます。


そして、ここでもまた名湯と呼ばれる黄金不老ふ死温泉に入ります。



今年の5月に日本最古の海岸に打ち出た露天風呂に入ったのが忘れられず…
こちらの温泉もなかなかキョーレツな雰囲気。高波じゃないといいですが。



さらに北上して…数年前に映画にもなったこの子に会いに行きます。



ブサカワ犬な…わさお君です(笑

旅先では毎回必ず動物と触れ合う予定を入れてます。九州ではペンギン、
四国の時は150匹の猫、山陰旅行の時は300羽のウサギ…という具合。



そして…この日も勿論、登山が待ってます。青森県の最高峰、岩木山



こちらも途中までクルマで登れるので、ウチの嫁さんでもきっと安心(笑



そして、下山後は…桜の季節には一揆のように見物客が押し寄せる弘前城



お城好き、歴史好きとしてはお城は拝んでおかねばなりません(笑



そして、弘前からは鳴子峡にも似た城ヶ倉を通って八甲田山方面へ…。





そして、夕方までには次の宿泊地、酸ヶ湯温泉に到着。これまた名湯です。



やはり、酸ヶ湯と言えば…ヒバ千人風呂ですよね。無駄に広い…(笑

毎年冬になるとお約束のようにこの酸ヶ湯温泉旅館から中継が入ります。
多い時には3mくらい積雪があって、旅館が雪に埋もれてシュールです(汗

どうしても泊まりたかったので、今回の旅程では唯一予算オーバーでした。
というか、温泉のみならず食事付で1泊4000円なワケないですよねぇ…(汗





【4日目】


この日は実はまだ若干計画が宙ぶらりなので、何とも言えないのですが。
移動としては、まだ青森県内ですね。青森県、想像以上にバカ広いです(汗




酸ヶ湯で温泉に入りまくったら、朝一番から登山のスタートです、はい(笑
紅葉の進行具合が何とも言えませんが…八甲田山へアタックかけます。



今回の登山の中で、一番しんどいと思える行程なので、嫁さんには厳しいかも。
お昼までに下山出来ればOKってな予定にはしているんですけどね。



無事に?下山をしたら…やはり温泉でしょう!ってことで、こちらの名湯へ。



日本三大秘湯の1つ、谷地温泉。八甲田山の麓にあります。


温泉で疲れを癒やした後は、奥入瀬渓流を通って十和田湖を1周。



十和田湖周辺はそこらじゅうに絶景展望台が設置されていて面白そうです。


そして、十和田湖を巡ったら、夕焼けを見ながら下北半島へ向かいます。
日没までにはさすがに間に合わないだろうけど…釜臥山へ登ります(笑



ここは青森へ訪れることがあったら絶対に夜景鑑賞したい場所なのでした。


日本三大夜景の1つでもある函館の夜景と比べると地味ではありますが…。



とりあえず、こんな夜景を窓辺に眺めながら、この日はおやすみなさい…です。





【5日目】


そろそろ中盤戦に入ってきました(笑




この日はまたしても朝イチで宿を出発し、目指すのは…霊場恐山です。


これまた日本三大霊場となっているだけあって、説明するまでもないですね。



恐山と言えば、子供の頃…某宝島社の恐山降臨企画を思い出してしまいます。
今は亡き、ジョンレノンやジミヘンをイタコに降臨させるという面白企画(笑

ジミヘン降りてきました!とか言って、記者が降臨中のジミヘンにインタビュー。
なんであの時、ギター燃やしちゃったの?とか、フザけたような質問ばかり。
そしたらイタコが「燃やしたかったんじゃよ~!」って。なんじゃそりゃ。

ジミヘンがそんなこと言うかよwwって…それ以来、全く霊は信じてません(笑


そんな恐ろしい?恐山ですが、勿論、温泉もそこらじゅうで湧いてます。



しかし、硫黄が強力すぎて危険なので、10分以上入れないらしいです(大汗
そして、常時換気をしていないと中毒死するとか。まさに恐れを成す山です。



恐山の次は、津軽海峡を左手に見ながら下北半島を北上し、仏ヶ浦へ。



快晴だったらどれだけ神秘的で美しいんだろう、と思える絶景が待ってます。
なかなか簡単に来られないような場所だけに、どうしても訪れたいんですよね。



そして…いよいよ本州最北端、日本一マグロで有名な大間へ。



多分、特にあちこち見て回ることもないですが…


一番の目的は何と言っても…



コレでもか!ってくらい、新鮮なマグロが食べたいだけです(笑



そして、マグロでお腹いっぱいになったら…いよいよフェリーで函館へ!!



正直、VWゴルフは大間に放置して、フェリーに2人だけで乗船して、
函館はバスや電車でちょろっと観光して帰ろうか?という話も出ましたが、
いかんせん、沖縄はまだしも、北海道は自分の愛車でドライブしないと!

…という、もはや完全に意地もあって、かなり予算オーバーを覚悟した上で
フェリーに愛車を積んで行きます。真の庶民にこの出費は結構イタいです(涙


で、日没前までには函館港へ到着…するハズです、所要90分なので(汗



到着したら勿論…函館山に登ります。え?ロープウェイは使いませんよ(爆



40ウン年前には訪れることが出来なかった函館は長年の憧れです。



そして、日が暮れてきたら…100万ドルの夜景が見られると…いいな~(笑



この夜景を望められたら、新旧・日本三大夜景は恐らくコンプリートです。

夜景スポットも、気がつけば全国50箇所以上も訪れてるんですが(大汗
一番美しいと思えたのは、長崎でも神戸でも小倉でもなく、実は高知でした。

ま、どこも甲乙つけがたいくらいの絶景だと思いましたけどね。



十分に夜景を堪能したら…この日も勿論、源泉かけ流し温泉宿に泊まります。

そして、函館の夜景を窓辺に眺めながら…おやすみなさい。




…という具合で、前半終わりました。物凄~く端折りまくってますけどね(汗


こんなガッツリ旅行なので、旅行後ブログに投稿することは到底不可能デス。
写真も何百枚と撮ると思うんですが、帰宅したらそのまま仕事ですしね…(爆

ただ、当日は余裕があればツイートはすると思いますので、そちらを是非。



というワケで、今回も未来予想図的に…未来旅日記をお送りしました(笑


…って、まだ後半戦が残ってますので、また次回につづく!!
Posted at 2017/08/20 04:47:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑記 | 旅行/地域

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何シテル?   02/22 23:09
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