LA経由フロリダへ

旧友を訪ねにクリスマスから米国へ旅立ちました。
久々の海外旅行です。
もう10年以上前になりますが、ハワイに２度程、あとフィリピンのセブ島に行ったっきりです。
前は飛行機の中で紙になんか書かされた記憶がありましたが無くなってますねそのシステム。
その代わりにESTAとやらが必要となりました。
貧乏性なので安いチケットで行ってるのですが、流石に米国本土までの道のりはツライ…辛すぎる。
業です。
我慢の根比べ。
国内線とは違い、右隣は大柄なモンゴル系アメリカ人。左には長身の白人。
前にはインド人夫婦に小さな女の子。
特に嫌な事されたわけではないのですが、モンゴル系の人は居眠り。私の方へ攻めてきます。
白人の方はでかいから肘が当たります。
前のインド人は安定飛行になった瞬間に全開リクライニング…
ただでさえ狭いのにドギツイ環境になりました。
Amazon primeでダウンロードしまくったのですが、途中で飽きてしまい退屈と我慢の極みでまるで精神修行です。

LA着いて驚いたというか腹たったというのが、トランジットでちょい急いでるにも関わらず、税関職員の対応。
列は伸びるも待てど前に進みません。
何かしら声が聞こえてきたのは現地時間の13:00…
ん？もしかしてランチ休憩？
くそが！ありえねぇ！って腹が立ちまくりました。

まぁトランジットの国内線もクリスマス休暇の混みようで遅れており、ゴタゴタがあったにせよ、無事乗り込む事が出来ました。

で、オーランド国際空港に到着。
EXITの看板に向かうとしっかり外へ出ましたが…
ん？預けた荷物、、
どこよ？

また元の所へ戻ると機内にいたCAさんが。
聞いてみたら中々言葉が通じません。そうしましたら隣のCAさん、日系人。
小学4年まで厚木で暮らしていたと事。
流暢な日本語！
助かりました！
若くて美人さんなCAさんに案内され無事手荷物引き取りできました。
で今、ディズニー脇のヒルトンからこの日記を書いてます。
ハプニングの連続を楽しんでますが、帰りの便はちょっとお金出してプレミアムエコノミーを希望してます。
席空いてると良いのですが。

続く