スプリングレートを上げて乗り心地が良くなったわけ

　前後ともスプリングのレートを上げたのに乗り心地が良くなった理由を考えていました。

　まず、フロントは東京発条つまりSwiftの8kgf/mm⇒10kgf/mmです。自由長は一緒でどちらも自由長から推測すると極端なへたりは無いようです。リアはTEINの5kgf/mm⇒Swift 6kgf/mmで、自由長は一緒のはずですが、TEINのはぱっと見比べても明らかに自由長が短くなっています。週末には測定したいと思いますが、cm単位です。

　もしかして、リアがバンバンバンプラバーにあたっていて乗り心地が悪かったのではないかと想像しています。

　フロントはもともとTEINの7kgf/mmから8kgf/mmに交換したときもTEINのがあまりにもへたっていたので、車高調のロワシートをcm単位で調整する必要がありましたし、SUGOの3コーナーでのアンダーも減りました。TEINのときはバンプラバーにあてて走っていたようで、バンプラバーに下側の部分が黒く(本来は黄色)なっていました。

　期待できますねえ！！早くサーキットを走って確認したいものです。