いよいよ車検です。。
今回の整備箇所は先日書いた記事の通りです。
・怒涛の車検見積もり
部品は全て
Speed Japanで購入しました。
と言う事で、ラゲッジスペースに積んでペンギンへGO!!です♪

散らかっています・・・
部品が載っている箱以外にはモザイクを掛けさせて頂きます・・・・

出発の前です。画像ではわかりませんが、強烈に汚れていました。
夜露と雨の影響ですね。停めている駐車場は、黄砂も凄いですし埃も大変。
こういった状態で放置するのはNGなので、洗ってから行く事にしました。

でも、いつも洗っている洗車場に行く時間はありませんので、禁断のガソリンスタンド洗車機に、水洗いコースで洗う事に。
結果、凄い水圧とゴシゴシするブラシの強さは体感出来たのですが、汚れは大して落ちません・・・
結局、自分で吹き上げる事に・・・orz
ペンギンさんに着き、車を預けます。
来週中には出来上がるそうなので、ちょっとの間お別れです。
帰りのアシとしてお借りしたのがコレ。
ド━━━(゚∀゚)━━━ン
ボンゴフレンディ・・・
14.5万km走っているので、多少のボロさは仕方有りません・・・
(お前のベソシもそれくらい走っているだろう!!と言う突っ込みは却下!!)
でも、このやれ具合を差し引いても、何故マツダは当時こんな車を開発したのかが全く理解できません。
シートの下にエンジンが搭載されていますので、非常にエンジン音が煩い!
お借りした車がディーゼル車なので、騒音は余計です!!
エンジンの熱気はあまり伝わってこないので、その辺は良く出来ていると思います。
視界も、ミニバンにしては確保されている方だと思います。
但し、内装は最悪です。
質感は仕方有りませんが、当時の車として、こんなデザインの内装を良く開発主査がOKを出したな!と疑問を感じます。
当時の同クラスライバルを見て、何も感じなかったのでしょうか??
また、エンジンもターボが付いているのでそこそこ走りますが、2.5リッターの排気量にしては遅いです。同じ世代のルシーダ/エミーナに搭載されていた、2・2リッターディーゼルターボエンジンの方が、数倍ましです。
ATもシフトのタイミングが異常に早く、直ぐロックアップするのでちょっとした上り坂ではキックダウン&黒煙の嵐です・・・
ドライブフィールも、ヤレている車と言う事は解かりますが、風の強い直進では強烈にフラフラしますし、重心が高い為、ブレーキを踏みながらコーナーを曲がると正直恐いです。
これが、もう少し軽いガソリン車なら違うと思うのですが。。。
これでは何処かに行こうとは全く思いません。週末は家で大人しくしておきます・・・
ペンギンを出た後、あるイベントに参加してきました♪
・ドクターカーボンオフ
ボンゴフレンディはここに参加された皆様に、見事「祭り開催」されました(笑)
Posted at 2007/12/16 13:19:39 | |
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