• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2023年03月19日

ステップヴァンの世界

ステップヴァンの世界












今日は我が国、何処でも見かける商業車、背高ノッポのステップヴァンのお話です。

ステップヴァンと言う名称はシェヴォレイが始めた登録名称ですが、今ではこれらの車両を指す一般的な言葉となってますが、他にはウオークスルーヴァン(歩いて入れるヴァン)とか、マルタイ・ストップ・ヴァン(Multi Stop Van, 配達の為に頻繁に停止・走行を繰り返す)とも言われます。

自分はどこどこの空港に降りると、整備の連中は大抵このステップヴァンで現れ、車内には部品棚、工具、小さな作業ができる机や様々なものがびっしり詰まっていて、これ一台来れば大抵の修理をしてくれる、それは心強いトラックでした。特に冬場に燃料屋さん来るのやら積荷来るのを待つのに都合良く、珈琲でも片手に運転台に座って井戸端会議をしたものでした。

そのステップヴァン、歴史を見るとかなり古く、戦前、まだ冷蔵技術が普及してなかった頃、酪農製品を各家庭に配る為に発明されたとか、洗濯屋の配送用が先だったとか色々諸所の話はありますが、庶民に一番お馴染みだったのは牛乳配達の為に作られた、デイヴコ(DIVCO、 (Detoroit Industrial Vehicles Company) の丸っこいのが有名です。恐ろしい事に1937年に出た改良型は殆ど変更されず、なんと1986年まで生産されたと言う超長寿の車両でした。DIVCOは丸っこいお鼻が可愛いだけでなく、コレ、立ち乗り運転が可能なのが自慢でした。

DIVCO U型 配達車。DIVCOは殆ど酪農製品の配達で有名でした。


立ち乗りDIVCO。床のペダルはブレーキとクラッチを同時に操作できるらしい。


1985年型のDIVCO、この翌年が最終生産でした。様々な規制が厳しくなった乗用車とは違い、商用車はこの様に原型を留めて入られたので中々面白いです。


DIVCOが牛さんの製品に特化されていたとすれば、洗濯屋さんの配達用で始まったのが、グラマン・オールソン社製の配達社でしょう。戦後、ニューヨーク市の酒類規制部の政務官だったジミー・オールソン氏が、ブルックリンにあったシェヴォレイの販売店の社長、ウオルター・ヘインガートナー氏に、洗濯物配達用にGMの車台使って何か車両、作れないかのう、と持ちかけたのが始まりで、まあ、車台はGMから流用できたのですが、上屋の製造経験がない2人、近くのロングアイランドで航空機製造していたグラマン技術部に発注する事になりました。そこで最初に作られたのが、アルミナム車体で作られた、グラマン・オールソンの ”カーブマスター” (Kurbmaster)、”カーブサイド” と言うステップヴァンです。(Curbside、歩道側の意味、CをKに変えてます、こういう同じ発音でアルファベットを変える名称て、昔は結構流行ったんです)。グラマン・オールソンはその後東海岸の工場を中心に発展・普及し、特に産業用配達・小口配達の契約を大規模輸送会社から契約し栄えます。

1956年型、グラマン・オールソンの ”カーブサイド”


これは一時期発売していた、小型の可愛いオルソネット。今でも限定的にありますが、住宅街を低速で走りながらアイスクリームを売るのに使われていました。治安の悪化、住宅の郊外化、今では昔ほど町内を回って商売する機会は以前と比べて格段に減ったのが寂しいです。グラマンの航空機技術とは殆ど関係ないんですが、空飛ぶ鳥のグラマン航空機のロゴが入っているのが素敵ですね。










グラマン・オールソン社は大口運搬会社の契約を貰い、UPS社の小口配達にも盛んに使われます。因みに極めて保守的なUPS社、寿命が尽きた配達車は払い下げされず、全て自社で解体するそうです。(社風が正反対のFedEx社の廃棄車は買えるそうです)。


デーンと、”グラマン” 飛ぶ鳥も落とす。。


後期型のグラマンの社章は鳥の図がスタイライズされた図案。古いのはリヴェット留めですが、近来製はガラス繊維強化樹脂製。



因みにグラマン・オールソン社は1990年代後半まで生き延びた後、景気悪化の為にJBPCOと言う投資会社に変われ、同じく貨物車の荷室製造のモーガン・貨物車体会社と傘下で合併し、現在ではモーガン・オルソンのブランドで新車販売をしています。このJBPCOと言う投資会社、創業者は陸軍のお偉方、ジョン・B. ポインデクスターと言うお方で、(彼はなんと博士号も持っている)数々の事業で成功した人です

モーガン・オールソンの新型、”ラウト・スター” グラマンのロゴが消えたのが寂しいです。基本的に車台はフォードかフレイトライナー系を使います。


グラマン社は現在、同じく軍事航空産業の大手、ノースロップ社に買収され現在でも戦闘機やらを作っていますが、グラマン社は今で言う自家用小型ジェット機、ガルフストリームを作り出したのでも有名です。(今だにガルフストリーム機はビジネスジェット機のキャデラックと言われる程の高級機です)。そう言えばグラマン機、以前は水陸両用機でも有名で、民間・軍用と各種あって、日本の自衛隊でも多数使っていた筈です。ウチのアリゾナ砂漠の整備工場にもグラマンの水陸両用機が30年位保管されてあったのが、数年前、解体直前に誰かが買い取り、なんとミズーリ州かどっかまで飛び去ったのを見ました。

これ、グラマン・アルバトロスUF-2水陸両用機。元、日本の海上自衛隊機、登録番号9055。


ステップヴァン名称の元祖はGM/シェヴォレイです。シェヴォレイも戦前から似たような配達車をDubl−Duti (Double Dutyの綴りをいじったもの、発音は同じですから)と称して売っていました。面白い事にこの戦前のモデル、車体架装は敵相手のDIVCO社だったんです。

これは戦前1941年型のダブル・デユーテイー。矢張り車体がDIVCOに似ている。


戦後型は幾らかスマートな外観に。いずれもピックアップの車台を基礎にしているので、ピックアップが新型になると同調してステップヴァンも改良されていたみたいです。。これは戦後、1958年型。商標、”ステップヴァン” が始まったのが1955年から。GMの登録商標でした。


そして1960年にGMのピックアップトラックが新型になると、ステップヴァンも新型になり、これが多分現在まで続いているステップヴァンの基本形になると言う訳です。一応は。この頃は排気ガス対策なぞ殆どされていなかったのですが、このステップヴァン、クランクケースからの換気をただ単に外へ垂れ流していただけで、当時の精度のエンジンの事です、ブローバイが結構出てステップヴァンだとエンジンが運転台の直ぐ横にあるので運転手がモロに吸ったり、荷物に匂いがついたりするのを防ぐため、今では常識のPVC, 強制クランクケース換気システムを装備していました。



これは1965年型。外観がほぼ、現在のと似ています。


使われている商用シャーシ、シェヴォレイではPシリーズと言いまして、軽便なP10から、許容重量の上げたP30とあり、同じシャーシはモーターホームにも使われました。


そのシェヴォレイのステップヴァン、上屋はインデイアナ州の田舎町にある、創業1896年の架装屋さん、ユニオンシテイ・ボデー・カンパニーと言うコーチビルダーが担当してました。ユニオンシテイ・ボデー・カンパニー、略してUCBC、は元を正せば自動車製造産業の集まってしていたいた南ミしていたシガン州、西オハイオ州と北インデイアナ州の車台会社に車体を納入するのが専門でして、幌馬車の車体を作っていました。その顧客にはアウバーン、デユーセンバーグと言った超豪華な車体も含まれていて、バスや貨物車も得意としていたらしく、面白い事にバス用の座席も自製していて、その椅子が評判になり、椅子作りの子会社を作り、当時の主に映画館用の座席の供給にも有名になったとか。



戦後になると、他社の架装だけでなく、逆にGMやらフォードから車台を購入し自社製の車体を作り続けます。


このユニオンシテイーの街、辺り一体は地平線まで真っ平農地が続き、開拓時代に開通した真っ直ぐ走る鉄道の駅がある村の近辺に人が住み出したのが始まりで、見渡す限りのとうもろこし、小麦粉の農地の真ん中に線路、又は旧街道が直線定規で描いたように走り、南北、その線が交わった所に小さな町があり、と言う感じです。給油所一軒、食堂一軒、教会一つに学校一つ。ユニオンシテイ程の小さな規模になると軽飛行機が降りる滑走路もありません。その昔、こう言った鉄道発展に伴い西へ、西へと来た移民は欧州、それも北欧やら独国からの人種が多く、ルーテル教が多かったせいか、勤勉で忍耐力があり、冬の寒さ、恐慌にも耐え、地味な暮らしを好み、手先が器用だった事もあり、大工仕事から荷馬車の荷台作り、それから自動車の車体架装事業に伸びていったのだと思います。

その後この小さな村のUCBCは景気悪化の煽りを受け、グラマン・オールソン同様、1993年に南アメリカから来た投資家、アンドリュー・タイーズ氏の率いる企業に買収され、その後も他の同業者を傘下に入れ大所帯の一部になるのですが、ハテ、シェヴォレイとGMCに長年車体を架装して下ろしているんだが、販売権をGMから買い取って自分でステップヴァン売った方が効率が良いと考え、当時、GMは資金難、販売台数低下などで、本職ではないシェヴォレイやらGMCの商業社部門を売却していた矢先、1999年にGMはステップヴァンの製造販売権をUCBCに売却し、車種も増やし販売を続けます。そして同じインデイアナ州にある商業車製造のユーテイリマスター社がUCBCを2005年に買収、現在に至ります。ああ、ややこしい。

同時期、GMは大型クラス8の商業車部門をホワイト・ヴォルヴォに売却し、大型商業車事業から完全撤退します。


現在でも販売されている、ユーテイリマスターの ”アエロマスター” はGM・シェヴォレイの元祖、”ステップヴァン” 直系の血統に繋がります。(この拾い画像、何故かベルジャムのライセンスプレート下げてます)


こう言った商業車の世界は合併・吸収・廃業が絡みあい、同じ車台を使うモーターホームなどの産業も含めると非常に複雑な背景になってます。

なので巷で見かけるステップヴァンも、見かけは似ていてもグラマン・オールソン系だったり、GMのシェヴォレイ系だったり、規模はもっと小さかったですが、フォードも、インターナショナル・ハーヴェスタ社もありましたから、奥が深い世界なのです。

余談ですが、GM/シェヴォレイ系の正統派 ”ステップヴァン” を今でも売るこの、ユーテイリマスター社、実はいすゞのステップヴァンも作っていて、GM系のトラックを売っていた、いや、売っているGMは1994年からGMのウイスコンシン州ジェーンズヴィルでいすゞトラックの製造をしていて、そこで作られるいすゞエルフの車台を使い、荷台架装をユーテイリマスター社が担当し、新時代のステップヴァンを、車名、”リーチ” (Reach) の名前で販売しています。

ユーテイリマスター、リーチ。




旧態化した外観ですが、中身は確かに進化してはいますが、所詮全てトラックの骨格の上に車体を載せるので、乗降の際、”ステップ” があるのが今も昔も変わらず、当然それが弱点にもなっているのですが、最近になって商業車も電動化の波が始まり、特に政府の援助も期待できるとし、各社、電動化された全く新しい設計のステップヴァンにそろそろ交代する時期が来てると読んでます。電動化すれば駆動軸がなくなるので、低床化に有利なんですよね。。。

モーガン・オールソンの新時代電動ステップヴァン。


電動化されると床がこれだけ低く、平く、内容効率が上がるという図。


郵政省の新時代郵便配達車構想の競争に勝ったのは、オシュコシュ製のトラックで、ギャソリン、ハイブリッド、電動と駆動源が選べるそうです。


長らくアメリカ合衆国の象徴みたいだった、フルサイズのヴァンが一夜にして欧州貴重の形態に変わっちゃったのと同じで、荷物配送のステップヴァンも電動の新時代型に変わればなんか寂しい気もしますね。。。春になりオアフ島では各地でお祭りが開催され、それに欠かせないのが、フードトラックに使われるステップヴァンです。少しでもこの箱型貨物車の知識を持っていると、ありゃUCBC製だ、とか、ありゃ車台がフォードだ、珍しいね、とか、面白い発見があります。

創業1935年、モロカイ島の日系カネミツ家族の運営する、モロカイ・ホットブレッドのトラックはUCBCの車両。


これは明らかに元、消防か警察車両だった、ユーテイリマスター社製の車両。


やっぱり、本来の姿。前窓の上のライトバーの支持取ってが面白い。。


UCBC製、幅も全長も大きなヤツ。


シェヴォレイとグラマン・オールソンの隣り合わせ。結構違いますね、細部が。


フードトラックはCOVID中はあらゆる場所に駐車され、惰眠を食っていた。。
左はグラマン・オールソン、隣はシェヴォレイのステップヴァン、右の荷台は車台が大きい奴で多分両方UCBC製。


大きさが随分違うのが分かります。




両方グラマン・オールソン社製ですね。フェンダーの角が丸いのが特徴。


丸めたフェンダーの角、前窓上のひさし、グラマン・オールソンですね。ニーニー雨での着替え。


カラカワ大通りを閉鎖して開催されたホノルル・フェステイヴァル。黄色いのはもちろん、グラマン・オールソン。白いのも同じく。窓上の庇が特徴的ですよね。




結構新しいユーテイリマスターのアエロマスター。


おお、カローラ70!それに珍しいハードトップ。アラワイ通り。この頃、カローラはセダーン(2扉・4扉)スポート・クープ、リフトバックとこのハードトップの他に、経済車のターセルも同じ車種として紹介されていました。(車格としてはターセルの方が一つ低かったんですがね)




紅芋と言ってもウチナーの紅芋ではなく、フィリピンの紅芋は何故か、ウベと言い、最近流行っています。そこのお店の巡回店はシェヴォレイの小型ステップヴァンであるP10、足回りを油圧で制御するよう改造されていて、走行時は車高が上がります。こういうの、本土でも流行っているらしい。。。


ナンダコレ?


ああ、遂に ”アレ” が来た。。。


車輪とLEDだかなんだかの前照灯が残念ですけど、1957年型のシェヴォレイ、非常に珍しい機械式燃料噴射装置付き。この頃、コンヴァーチブル車にある注文装置があって、屋根を開けたまま雨が降り出すと、自動的に幌が閉まると言う自動装置。あまり普及しなかったみたいで。。。


卵の高騰の為、我が家は農家まで買い付けに。。。ワヒワの郊外。


信号待ち。。。。


搭乗率は聞かないでね。。。日っぺりの巨人機は今日も来る。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2023/03/20 15:09:47

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

関連記事

Matchbox Truck 3  ...
44loveさん

Matchbox Truck 6  ...
44loveさん

Matchbox Truck 2  ...
44loveさん

昨日は……
takeshi.oさん

1/24スケール 中国第一汽車 解 ...
覆面えるさん

Matchbox Truck 4  ...
44loveさん

この記事へのコメント

2023年3月20日 19:13
立ち乗りのまま80年代まであったのかしら?!

グラマンはWW2の戦闘機しかしりませんでした

各社フロントの形状がほぼ同じなのが面白いですね
コメントへの返答
2023年3月21日 15:55
立ちノリ、樂しそうですね。

グラマンは矢張り軍用機の印象が強いですが、ぼくは矢張りガルフストリーム機を連想させられます

ステップヴァンはグラマン・オールソン、シェヴォレイ・GMCの他にも小さな会社がオーダーメイドで細々と作っていたのが沢山あり、とてもや奴しい世界です。

確か南城のつきしろの丘の上にステップヴァンだかGMCのスクールバスかなんかでお茶飲ませるお店があったような覚えが。。。
2023年3月20日 22:03
>ナンダコレ?

吹き出しました^^
独製 El Camino??

クォーターウィンドゥは何処から持って来たんでしょ??
コメントへの返答
2023年3月21日 15:49
もっと横から撮りたかったんですが、交通が混んでいて。。窓枠から察するに、どう見ても4扉セダーン型の後扉を潰したと思うんですが、なんで素直にW123のハードトップを買わなかったのか。。クオータ窓、不思議ですね。。。

また再会したら追っかけます。
2023年3月23日 23:38
立ち乗り考察しました
ステアリング下にあるのは格納式の椅子。ここに座ると右足でアクセルボタン、左足でクラッチを更に踏み込むとブレーキがかかる?
コメントへの返答
2023年3月24日 14:15
丸い椅子に座って運転する際は通常のクラッチ、ブレーキ、アクセラレータが床上に並んでますが、立ち乗りの際は床近くにあるペダルがブレーキとクラッチを兼ねていて、半分踏み込むとクラッチが切れ、床めで踏むとブレーキが効く仕掛けだそうです。それとは別に床にも立ち乗り用のアクセラレータペダルがありますが、それとは別に三つ目の(通常座った時のアクセラレータ、立ち乗り用の床のアクセラレータ)アクセラレータみたいなスロットル調整ダイアルが変速機のシフトレーヴァの先端に付いていて、一旦巡航速度に上がるともっぱらそれをセットすれば楽に片足で立ちながら運転出来たみたいです。それとは別にスナバーブレーキと言うレヴァーがあり、低速時それを使うと後輪に制動が効き低速で曲がり角を曲がる際、クラッチを切らず速度を落とし便利だと書いてありました。慣れには結構時間がかかるそうですが、面白そうですね。。

そもそもこの機構を考えたのは、その名も、ステッペン・ドライヴ(Step-N-Drive, 踏んで走る?)と言う、同じような配達車両を作っていた会社を買収してその機構を取り入れたのが始まりだそうです。

プロフィール

「合衆国のVW文化、その3 http://cvw.jp/b/1945280/48426381/
何シテル?   05/12 11:26
I'm JetBoy. Nice to meet you. 実家は西キャナダ、住むのは米ハワイ州オアフ島、家族は香港と日本の、日系アメリカ人です。多分...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/5 >>

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

愛車一覧

トヨタ プリウスPHV トヨタ プリウスPHV
税金控除。駐車代無料。充電免費。貧乏家族の頼り者。
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
家に置いてある自動車、でも出稼ぎ生活なので殆ど使用していません。走行距離が11年で590 ...
プジョー 505 プジョー 505
矢張り安物ルノー車を毎日修理していると、”いつかはプジョー” と言う流れに溺れて、最後の ...
ルノー その他 ルノー その他
シカーゴで姉貴の乗っていたマズダRX-5 (コスモ) が珍しく動いていたので中古車屋に乗 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation