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JetBoyのブログ一覧

2017年09月27日 イイね!

トヨタ キャムリー

トヨタ キャムリーこの貸し車両、一年落ちのトヨタ・キャムリーに乗って早、1ヶ月半。

4気筒、上手く転がせればリッターで17キロは走ります。

多少の不満もありますが、矢張りトヨタ式の80点満点の思想が非常に理解できる乗り物だと思います。

友人が新型は凄く改良されていいぞと言って来たので(6気筒の方が断然いいらしい)機会があれば新型にも触ってみたいですね。。。

計器盤の車両情報表示、前席、後席、トランク、開けると絵表示がちゃんと変わる、なかなか芸が細かいですな〜。(でもこの車両、サンルーフは付いていない)



後ろ姿、現行型カローラに非常に似てます。。。意図的かな。

Posted at 2017/09/27 04:02:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月24日 イイね!

シェヴォレイ ピックアップトラック

シェヴォレイ ピックアップトラック日本の人は我が国でピックアップトラックを好むのを理解できないと常に言われます。

まあ1つの州が国ですから、1つの国でも文化が全く違うので一筋縄では言えませんが、ピックアップトラックはですね、合衆国人の魂と言うか、心のそこに流れる川の源泉みたいな所があるのは本当だと思います。

ぼくはこの手の車両は別に好きではないのですが、仕事でたまに使うので、最近のピックアップトラック、荷物を積んで今から1800キロ出張してきて下さいなぞと言われて数日運転すると、矢張りいいな〜と心が揺れたりする程、ピックアップトラックは我が国の道路事情に似合っているのかもしれないと思います。

これは最新のシェヴォレイのピックアップトラックの広告。

昔の広告を現在の車両と取り換えていて、なかなかセンスが良いですね。。。。



Posted at 2017/09/24 00:31:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月20日 イイね!

方向転換

方向転換欠陥車と騒がれた(実際はそうではなかった)コーヴェア。数々の独創的な機構が今日でも興味をそそられます。

何せ軽飛行機よろしく水平対向空冷6気筒と言う、量産車としては、わが国では前代未聞の心臓を備えて、強制冷却用のファンを高さ稼ぐためにエンジン上部に水平に配置して、それをクランクシャフトからプリーをかまして90度転換して駆動するのが面白かったです。これが結構信頼性高かった様で、ファンベルトが切れたとの噂は聞きませんね。。。


ファンベルトを90度転換したのは1965年に出たプジョー204もそうでした。横置きエンジンで前方にあるラジエータを冷やすために。もっとも英国ではラジエータを横向けにしちゃいましたけど。ミニがそうですね。


それを追ってホンダのN360も同じ事やってました。


元働いていた工場で会計やっていたオジサンがアルファ・ロメーオGTVに乗っていてエンジン・オーヴァーホールを担当した時の事。涎がでる程、官能的な自動車なんですが、当時の工作水準、品質は最悪で、新車からモービル1使って10万キロも走るとエンジンのオーヴァーホールでした。尤もウエットライナーだったのでシリンダーヘッド剥がしてオイルサンプおろしてシリンダー・ライナーとピストンをセットで変えるだけでしたが。このエンジンは各バンクに一本のカムシャフトで球状燃焼室のヴァルヴを駆動するのに、吸気 (訂正:排気側)側は小さなプッシュロッドを押して、その先にあるロッカーアームで動きを90度転換する構造でぶったまげました。


それから数年後、初めて出たホンダ・レジェンドのV6エンジン、こ奴も水平に動くプッシュロッドで吸気側の弁を駆動していました。でもホンダはこの形式のエンジン、余り長く使わなかった様子です。。


Posted at 2017/09/20 12:39:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月16日 イイね!

北米の軽自動車、その2

北米の軽自動車、その2何故か日本では合衆国での正確な自動車情報が伝わらない事があるようで。。。

はい、軽自動車も走ってます。

はい、右ハンドルの自動車も勿論バンバン走ってます(新車で買えます)

今回は前に続いて軽自動車の話。

戦後のスクーター・ブームの時にパウエル(ラビットスクーターのお手本)と同じく有名になったクッシュマンと言う会社、クッシュマンは第二次世界大戦にも軍用スクーターを作ったり、近年は街中のパーキングメーターを見て回る駐車管理や、一昔前は牛乳の配達、郵便の配達やらに使われる三輪車の製造で有名な会社です(その三輪車現在はウエストワード・インダストリーズと言う企業に製造権やらが売られ進化したモデル現在も生産されてます)。


そのクッシュマンが売ってたのが日本の軽トラック。厳密に言えば台灣で三菱系車両を生産するチャイナ・モーター・コーポレーション(中華汽車工業)の生産するミニキャブのハッテン版、ヴァリカの北米版です。その名も"The White Truck"と、"The White Van" (なんとも夢の無い名称ですな〜)当然エンジンは1リッターちょっとの大型ですが、構内作業車として売られていたので非公道用、最高速度は25マイルに制限されていました。

以前書きましたが同時期に本家三菱もミニキャブをマイテイー・ミッツとして売っていましたから三菱さんは余りいい気分じゃなかったと思います。

台灣は諸処の事情で自動車もトラックも國内生産が多く、90年代は米国車も現地生産でした。台灣は当然外交上合衆国と親密な関係にありますが、この台灣製車両にいかなる輸入税がかけらていたか興味があります。現在我が国では小型のビュイックを買うと上海製だったりしますが、車格が高級なので輸入税が幾ら含まれているか。。こちらも気になります。

限りなく日本を愛する台灣ですが、中華人民共和国との関係で国連にも認証されず、国家として認められないのが現状で、その代わり他の方面で台灣からの様々な援助を出して国家としての関係を築くのをよく見かけます。以前通っていた太平洋の小さな国家、マーシャル諸島、キリバス、ナウル、何も台灣からかなりの資金、投資、技術援助やら贈答を受けているのを見ますね。。。ああ話題、脱線、脱線。。。


この台灣製のミニキャブ、じゃなくてヴァリカ、はその後ヴェリカになりノックダウンで印度などでも生産されていますが、あちらではいすゞ製のジーゼルエンジンが載っているそうで。。ややこしい。。
Posted at 2017/09/16 01:30:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「津波警報 盆ダンス et al. http://cvw.jp/b/1945280/48590822/
何シテル?   08/10 06:11
I'm JetBoy. Nice to meet you. 実家は西キャナダ、住むのは米ハワイ州オアフ島、家族は香港と日本の、日系アメリカ人です。多分...
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