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JetBoyのブログ一覧

2019年02月28日 イイね!

島、今週。

島、今週。オアフ島東側には観光客が余り行かない綺麗な砂浜がありまして、ワテラ地元民はたまに行くのですが、そこで泳いで帰ってきたらアリ、懐かしきオールズ・カトラス・スプリームが。36年くらい前、ハイスクールのシニアだった頃、何処かから同色同車種を借りてきて乗り回した覚えが。。。ちゃんと写真、撮ってた。悪友のマットくんと。







去年、突然結婚式場がキャンセル通知を出して大騒動になった施設。今だに建設途中で営業まではまだ遠い道のりみたいでした。ここ以前はクラウチング・ライオン・インと言う結構古くて由緒あるレストランだったのですが、財政が思わしくなく売りに出ていたのを買い取って結婚式場にする筈だったみたいです。2014年末に$2.7億程度で売却。改装に結構お金かかっているみたいですが、どうなんでしょうかね。門柱前には放置された廃車が並んでいました。。。





ご近所に20カローラ。高性能仕様ですね。





フォード・グラントリーノ・スポート。後ろのバンパが小さいので1974年ですか、ファーストバックで前後大きさの違うバンパぶら下げたのは確か2年だけでしたっけ。どうも縮小版、マスタングII に似てませんかね。。。





志村けんって自動車運転免許、持ってなかったと聞きましたが、結構自動車絡んだコント見ました。日本のマスタングII は方向指示器がラジエータグリルからバンパ下へ移されている模様。いかりやちょうすけ氏、凄い有能な漫才師でしたね。最近の俗に芸人と呼ばれる層とは、これまた次元が違ってた。。



マツダの同車種二台。多分レンタカア?ライセンスプレートで登録時期が微妙に違うのがわかります。



錆びたダットサン。



錆びたいすゞ・パップ。



1973年型キャデラック・フリートウッド・75・リムジン。前照灯周りで直ぐ年式判別できます。これは警察番組コロンボの最終エピソード、題名 ”コンスピレター” 脚本、演技、撮影、全てが最高の一本でした。ピーター・フォークも鬼門に入っちゃって、寂しいですね。このリムジーンは長くなく、短くなく、非常にバランス良い格好で風格あるのに古めかしくなく、いい格好でした。

Posted at 2019/03/01 13:55:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月26日 イイね!

ヘンなスバル

ヘンなスバル先月コロラドで。

後ろから小型車が走ってきます。屋根の片方が少し上がっていてスヌーピーの耳みたいに。。

スバルのイタズラ小僧、ブラットでした。ヘイロー・ルーフの運転席側だけ開けて。。。。



以前にこんなのもありました。スバル・バーハ。短い荷台に小さな扉がついており、室内と繋がります。中途半端な性格か、余り普及しませんでした。ぼくなら欲しいな〜。



バーハはテールゲートを下げて合法的に走行できる様に後ろのライセンスプレートのブラケットが上ヒンジから垂れ下がりテールゲートを下げてもバッチリ、ライセンスプレートが見えました。シトロエンDSのブレークも北米仕様は同様でしたが、欧州仕様はライセンスプレートが90度直角に2枚付いていて、これでテールゲートを下げても走行できる様になってました。



もっと昔のスバル。合衆国仕様は最初はスバル・スター、後に FF-1 G と呼ばれます。日本風シトロエンと言ったら怒られそうです。正式には1970年と1971年の販売でしたが、1969年から1972年までセダーンとステーションワゴン全部で 40,036台が売れました。

白リボンタイヤが素敵。



Posted at 2019/02/27 10:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月26日 イイね!

プリアス AOG

プリアス AOGヒコーキが故障で飛べなくなる事を俗にAOG (Aircraft On Ground) と呼びます。エライコッチャ、イチデージです。ヒコーキは空を飛んでいればお金を稼げるのに、それが地上で修理部品待ちなどとなると特に旅客便は大規模な損害になります。

似た様な言葉で、自動車が故障・修理で走れなくなる事を、ある所ではVOR (Vehicle Off Road) と呼ぶそうです。何もオフロードの荒野を走りに行く訳ではありませぬ。

今週はウチのプリアスがVORです。

以前から数回起きていた計器盤の不都合また発生し、数回パワーダウン出来なくなる状態があったので、修理する事に決めました。速度などを示す表示板に不具合がるのは製造元も認知しており、納車から9年以内なら特別保証が効くのですがウチの車輌は13年も使っているので自分でやるしかないと。。。因みにトヨタ屋に出すと10万円チョットするらしいです。

幸い我が国にはこう行った手の修理を専門にする業者が数多くあり、今回はコロラド州の会社にその部品を送り、彼らは事前試験、改良された部品を用いて修理、再度点検後郵送してくれると言うもので、永久保証付きで約7,500円。プラス送料。実際にはあるキャパシタが経時すると駄目になるらしいです。送って修理してもらって送り返してもらうのに多分6日かかると思っているので、今週は自動車無しの生活です。。。。




トヨタ屋に行けば、あれ、これナニ???





意味不明のスバル。。

Posted at 2019/02/27 06:29:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月18日 イイね!

大統領の日 フォードの大型セダーン タウンカーとクラウンヴィック

大統領の日 フォードの大型セダーン タウンカーとクラウンヴィック今日は祝日、大統領の日、本当はリンカンとワシントン大統領の誕生記念なんですが、2月の第3月曜日にやると言うしきたりなので、両大統領の実際の誕生日とは多少ズレます。明日は満月でぼくらの知る元宵節。旧暦正月から15日目は春節の終わりを告げる日で、台灣なんかでは灯篭を空に飛ばすので有名です。

リンカンと言えば(何故か日本ではリンカーンと長めに呼ぶようで。。)フォード最後のフルサイズの車台、パンサー・プラットフォームの生産が終わってから早くも8年になります。GMが本当のフルサイズ車から1996年に撤退してからはこの、パンサー系の車輌がのち15年間、大型セダーンを要求する需要に対して独占場の状態になり、結構な数の車輌が生産されました。

生産終了にあたり死活問題にまで発展したのはリヴリー業界、タクシー・ハイヤー・リムジンなどと警察でした。あるタクシー会社はクラウンヴィックを数百台を買い占め保存、徐々に数年後にこの ”新車” を営業に出したり、あるニューヨーク市地区のリムジン屋さんもタウンカーを数十台買い溜めしておいたものの、不意の洪水で全車水に浸かっちゃったとか言う話も聞きました。

買い溜めされたタウンカー群


まだGMのBボデーが売られていた頃、業界の通説はやはり、カプリースの方が力もあるし、車体のバランスも優れていてフォードは劣ると言うものでしたが、Bボデー生産中止後、フォードは何故かパンサー車台の改良に本腰を入れ出し数回の改良、特に最終型は前ブレーキがデユアルピストン式になったりサスペンションの改良、ラック&ピニオンの操舵系に成長した奴は乗り心地をそのままに操縦性が劇的に改良され (法改正対応の変更だけでなく、実質改良は最後の最後まで実施されていたのも感心)、さらに贅沢にリンカン・タウンカーには長胴型のLシリーズ、フォード版のクラウンヴィックにも営業用(タクシ)にも長胴型が開発されました。安定した需要があった中東には中東仕様があって、特殊装備搭載で人気でした。



中東仕様にあった特別ラジエータ・グリル



リヴリー仕様の短胴と長胴。



タウンカーの短胴と長胴体 L 仕様




ぼくも2005年、デスヴァレーでの撮影業務の際、追従車のリンカン・タウンカーをロスアンジェリースで借りて合計2000キロ強を走りましたが、この時程、パンサー車台の凄さを見せ付けられた事はありませんでした。横風でもビクともしない直進安定性、路面のエクスパンションジョイントをかわすサスペンションのブッシングの設定、摂氏48度での空調性能、座席の構造、急旋回時操舵入力を入れた後の傾斜安定性、これでもか、これでもか、刻々と変わる運転環境に、タウンカーは表情崩さす澄ました顔でスイッとかわす。もう新車では体験できないあの経験、非常に貴重な時間でした。。。



操舵がラック&ピニオンになり操縦性が劇的に改良されたモデルは平坦なホイール車輪表面で判ります。それまでは深いデイッシュ形状でした。


日本でも知る人は知ると言うか、自動車産業に深い人は結構大きな米車のセダーンを愛用してるんですよね。。。あの巨匠、五十嵐平逹氏も(近頃の自評自動車評論家とは全く次元が違う。。)ビュイック党だったそうで。

話によると現在でもタウンカー、クラウンヴィックを専門に ”再生” する業者がいるそうです。いいな〜。

はみ出し情報: 我がハワイ州のオアフ島にはリンカンのデイーラーは一軒も無いんです!マウイに行けばあるそうですが。でも普通のフォード店で通常整備できるのでご安心を。

Posted at 2019/02/19 06:21:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月16日 イイね!

梅は咲いたか桜はまだか ワヒワのコローナ・マークII

梅は咲いたか桜はまだか ワヒワのコローナ・マークII今日はワヒワにあるホングワンジ (日本で言う本願寺の事でせうが、こちらでは綴も Hongwanji です) にある桜の開花状態を見に行きました。

桜はご覧の通りまだ早かったですが、駐車場には疲れたコローナ・マークII が!



後部ライセンスプレートが尾灯の間にあるので多分1970年式辺りですか。ラジエータ・グリルを分けて4灯でも2灯の印象を持たせるのはカリーナも同じでしたね。でも4つ目の方がいいんじゃ無いの?



トヨグライド仕様です。確かこの頃のトヨグライドは設計を真似したパワーグライド同様、油圧ポムプが前後2つあるので自動変速機でも押しがけできたんでした。今時押しがけなんて知っている人いるかしら。。。



ホングワンジの本堂から白髪の素敵な日系3世の老婦人が出て来て華麗に乗り去る(ような)場面を見たかったのでしたが、持ち主現れず。

ワヒワには1935年からつずく、ハラダ・一家の経営するドッツ・レストラン (Dot's) があったので、未だあるか見に行けばちゃんとありました。(ホッ)でもお向かいにあった創業1917年のホンダ・豆腐は惜しまれながら4年前に閉店しました。

でもこのコローナ・マークII、ぼくが好きないすゞ・フローリアンに何となく似てませんかねえ。。。



Posted at 2019/02/17 13:59:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   07/26 10:58
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