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訳の分からんタイトルですが…。

今回は、秋田の「チャンパパ」を誘って、弘前でリンゴ農園を兼業しているYさんのところへ「リンゴを貰いに行ってしまおう」という図々しい企画！w
2人とも同業者で、元々リアルでお付き合いがありますので、正確には「オフ会」とは言いませんけどね。

まず、チャンパパと「道の駅やたて峠」で待ち合わせ。先に到着して駐車場で待っていると、何やら怪しげな高級ミニバンがこちらを睨んでる…自分何か悪いことしましたっけ？
( ；´Д｀)

見たら、青森の「まりパパ」でしたっ！w

実は、まりパパも同業者です。家庭の用事で忙しい中、今回の企画を聞いて、短時間ながら駆けつけてくれたみたい。
チャンパパが到着し、3台並べて撮影会。



チャンパパ : スバル レガシィ ツーリングワゴン
人生で初めてレガシィを見て触った。外観も内装も気に入って、欲しくなった…。
まりパパ : トヨタ アルファード V
「ねぶたかよっ！」と、ツッコミたくなるくらいの電飾で、楽しい車に仕上がってます。金かかってんな〜！



まりパパを見送った後に、2台で弘前まで移動し、Yさん一家と合流しました。みんなで食事をし、その後、弘前城近くにある「ねぷた村」へ案内していただきました。ソフトクリームを食べたかったのに、売切れとは…。
それにしても、Yさんの娘が、チャンパパ夫婦になつきすぎ！w


次回の企画話で盛り上がったりして、すごく楽しい時間でした。時期も時期なので、第2回は、来年以降になると思います。

次は、秋田がいいな。


【オマケ】


Yさんからもらったリンゴ…この量は…。

先週に引き続き県内出張があったので、空いた時間を利用して、またもやダムへ…。

今回は、衣川地区に5つある「防災ダム群」です。それぞれナンバリングされていますが、ダムの固有名称も一応あります。
訪れた順番に綴ります。



【衣川1号(増沢)ダム】 1963
アースですね。
県道37号を逸れてすぐなので行きやすいです。
完成時、洪水吐にゲートがあったとのことですが、その後の改修工事で撤去し、自然調整方式に変更されたようですね。



【衣川4号(苗代沢)ダム】 1995
ロックフィルです。
ダムの大きさに比べて湖畔が小さいですが、あくまで「防災ダム」ですからね。
5つの中では、最も山奥で道も狭いですが、舗装路で問題ありません。また、周辺にも意外に広い駐車場がちゃんとありますが、クマが出そうな雰囲気が…。



【衣川3号(北沢)ダム】 1987
ここもロックフィルです。
天端周辺が芝生で整備されており、さながら公園のようになっています。付近に集落があったので、軽い散歩コースになっているのかもしれませんね。



【衣川2号(川内)ダム】 1971
コンバイン(複合)ダムです。
県道49号沿いにあり、目立つのですぐ分かります。5つの中では「最もダムらしいダムの形」と言えばそうなるんですかね。
堤体の真下にすぐ集落があり、ダム公園内で井戸端会議するご婦人たちもいます。



【衣川5号(滝ノ沢)ダム】1954
アースです。
道路からいきなり立入禁止で、見下ろすしかありません。別な角度から撮影するには、田んぼの畦道に徒歩で入るしかありません。駐車場もなし。


この時期、出張が多いため、この機会に行けそうなダムがもう少しあるといいな。

私の仕事は、一日のほとんどを職場内で過ごします。たまに出張があるのですが、所謂「営業車」的なものがないために、県内出張の場合には、ガソリン代を貰って、自家用車で出かけることになります。

出張先へ向かう途中や帰路で、行けそうなダムに寄り道しました。



【瀬月内ダム】 1987
平庭高原の真下です。
ダムのすぐ近くに小学校があるのですが、校庭や教室からダム湖畔が眺められるなんて、素敵ですよね。



【レン滝ダム】 1968
「御所ダム」の上流にある4つの河川にそれぞれある「農地防災ダム」の1つです。洪水時に水を貯めるのが目的なため、普段は、水がありません。
以前からダムの名前が気になっていたのですが、どうやら、ダム奥にある「蓮瀧」から命名されているようですね。


昨年8月の集中豪雨災害で、雫石や紫波にある一部のダムに通じる道が工事中で未だ通行止となっており、近いのになかなか行けないのですが、復旧が待ち遠しいですね。

休日は「早朝ドライブ」→「洗車」→「午前中のうちに帰宅」というパターンがよくあるのですが、このとき、ほとんどの時間を助手席で過ごします。

実は、車が混んでこない時間帯に、家族にGT-Rの運転の練習をさせているわけ。遠出などで運転に疲れた場合に、交替してくれる人がいると助かるし、それが目的です。
車幅感覚などにまだ少し不安もあるようですが、概ね大丈夫でしょう。
一般道路よりもワインディングの方が楽しいらしい。




【一方井ダム】 1990
一般的なロックフィルダムで、特筆する記事もありません。
駐車場には、早朝にも関わらず車が7〜8台ありました。車内にも周囲にも人気がなかったのですが、みなさん釣りか山菜採りでしょうか？


今回は、ここまで。

ダムを巡る際は、基本山奥へ行くため「ガス欠」や「バッテリー上がり」といった、車のトラブルが起こらないよう、車のコンディションを確認して家を出ます。
これに加えて、注意していることがありますが、 中々思うようにいかないこともあります。

① 虫刺され防止スプレー
夏の必須アイテムなのに、使わずによく刺され、帰りの車内で痒くなる。
② クマ
元々クマのテリトリーにこちらが侵入するわけで、襲いかかってきて当然ですよね。ダムを撮影するために車を離れる際は、一番注意しています。
③ ハイドラCP
せっかく行ったのに取得できない場合がある。今まで何度かありましたが、遠い地ほど、これが痛い。



【普代ダム】 1997
立地場所・ルート・時間等を総合的に考えると、自宅のある盛岡から行く県内のダムでは、ここが最も遠いと思います。久慈や大船渡も遠いとは思うけど「アクセスのしやすさ」が全然違う。



【日向ダム】 1997
堤体コンクリートの表面が石積み模様になっていますが、「鉄の町・釜石」の原点となった様式高炉の「史跡橋野高炉跡」をモチーフとしています。
ダム湖内に「ふれあい大橋」が架けられていますが「横浜ベイブリッジ」と同じ構造です。


それとダムに行くときは「堤体直前まで車で行けること」と「舗装であること」を条件としています。愛車を汚したり、傷つけたりしてまで、強行しようとは思わないしね。
県内は、もう終わりが近いかな。