ドレーンフィルターの清掃

諸先輩方がご苦労されている事が伝わってくるドレーンフィルター&ゴミ受けの清掃をトライしてみることしました。


写真は、この辺りにゴミ受けが有るよ！というイメージです。


みんともさんで、ロド乗りでない方には馴染み無い話ですが、幌に降った雨水を排水するドレーンが詰まらないように、フィルター&ゴミ受けを掃除するっちゅう話です。

まあ、みんとものよしみで
「こんなこともあるんかー」と、
お目通し頂けますと幸いです(*^^*)



実際には、それ程詰まる様な事は無いとは思いますが、詰まると車内に水が溢れて大変！と言う箇所になります((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ




さて、この作業、
おそらくはフィルタを押さえるゴミ受けパーツの収まりとか、これで良いのかが、スキッとしない作業でした…。
概ね、手探りだし…。


なので、個人の作業記録としての整備手帳です。


尚、1年3ヶ月、2万キロの状況ですが、汚れてはいましたが、詰まるとかいう状態では無かったです。
なので、清掃自体は拭きあげて、叩いて終了です。

作業の様子です。

幌を開けて脇から覗き込むとこの辺りに、ゴミ受けが見つかります。

実は今までどこに有るのかも良く判っていませんでした。

赤い矢印がこれを固定しているらしいw爪です。


先ずはこのゴミ受けを外したいのですが、幌を開けた状態では幌の骨組みが邪魔をして、外せません。多分。

なので、幌を閉じて、手を差し入れて、手探りで外すことになります。

手探りで探します。位置関係は概ね写真を参考に。

爪を押して外すっぽいですが、このゴミ受け、構造が柔らかいので写真だと爪の手前側に指をかけて引っ張ると外れる感じです。(個人的試行錯誤結果)

ゴミ受けを外した写真。
(これは助手席側です)

私的、1年3ヶ月経過状態。
北関東で雨晒し保管な車両のモノです。

まあ、こんなモノ？的な汚れ。

清掃するまででは無かったので拭きあげて終了です。

私的に想定外だったのはゴミ受けを外すとフィルターが車両側に残ることでした…。

てっきり、あのゴミ受けの中にフィルターが入っているものだと思っていました。

実際はゴミ受けで押さえる感じです。

実際に作業をするさいは、ゴミ受けを外した状態で、幌を開けてみると、どういう風にフィルターが収まっているか見えるので、確認ができて良いかと思います。


このフィルター。これも今回は、外して叩いて、終了。

フィルターは目視しながら戻しました。

さてゴミ受けです。

もどすときは幌を閉じて、手探りで戻します。


写真はその後幌を開けて収まり具合を確認した写真。

カチッと決まる訳でもないのでちょっとスッキリしないのは個人の感想。

これも収まり具合を確認した写真。

これも収まり具合を確認。ゴミ受けが全体映っていますね。

スキッとしませんが、清掃スキルが上がったので(多分(^^; )、個人的にはヨシとします(^^)/


幌のドレーンフィルター清掃の巻でした！