ミラー型ドラレコPRD81Cを取り付けたよ。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ミラー型ドラレコ PORMID PRD81Cを取り付けましたので、ご報告。
ミラー型ドラレコは4台目ですが、キモはやはり画面の明るさかと思います。
そう言うことで、今回選択したコレは画面の明るさは1200カンデラ。
因みにロードスターNDに取り付けたMAXWINも1200カンデラでしたが、残念な事に、オープン&直射日光下では、映り込みがキツく、やはりちょっと使えない印象でした。
FREEDは幸い😃、屋根が有りますので、まあ、大丈夫かな?と。信じてます😇
…あと、できれば内装色は濃い色の方が良いのでしょうが、コレはまあ、仕方ないと😅
1200カンデラは、一方、メーカ純正品(1800カンデラとかも有る様子)程では有りませんが、市販品ではかなり明るい機種。
更に自動照度調整も付いて、コレは!!
…正に期待の製品😋
ただ、個人的には、このメーカには多少猜疑心もあるのですが、これは改めて。
ということで取り付けました。
果たして、ファーストインプレッションですが…。
コレは良いです😊😊😊
画質も操作性も夜間性能も、満足❗
何より、FREEDに屋根があって良かったです❗😉
2
先ずはミラー位置から配線を開始します。
実はここで、ミラー裏のADASカバーを外すのに一苦労。
実は未だ、外し方をつかんでいません💦ので、詳しい説明は割愛、上にずらして手前引くらしいのですが、そもそも上にズレないんです…。
ルームランプを外すべきなのでしょうか…。
とりあえず、
先ずはリアカメラ線を敷設します。
運転席前のバイザ下押し込んでいきます。
Aピラーまでは、電源線と一緒に。
私はまとめて、スポンジシートで巻いて押し込みました。異音対策です。
3
Aピラーのここで電源線とリアカメラ線は別れます😊
電源線は青方向。リアカメラ線は赤方向dす。ミラー側から敷設した方が、余った配線をさばき易いと思います。
ミラー裏は狭いです。
4
運転席側ウェザーストリップを引っ張って外します。天井を剥がすと、赤い線が引かれたエアバッグが見えます。
その下側(手前)にリアカメラ線を入れます。
エアバッグの展開方向を意識しながら、配線していきます。
ここからリアドアにかけて、難所を迎えます😫
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注; あくまで個人的見解ですが、もし次回があるのなら、運転席、リアシート脇のスカッフプレート下を通すと思います。
今回は勢いでこのルートを通しました😅💦
(やはりエアバッグとの共存とシーラー材が気になるので…💦)
5
これが今回の強敵、リアスライドドアのウェザーストリップに塗られたシーラー材?です。
ウェザーストリップを外すことを想定した、不乾性タイプ。こいつがいろんなところにくっ付くともう大変です…。
なので、シーラー材が飛び散らない様に、ウェザーストリップをゆっくりと外します。
手や配線に付かないよう気をつけながら、天井裏にリアカメラ線を敷設します。
まさか、ココにシーラー材が使われているとは…。
油断しました。
一度、ココで挫折しかけたのは内緒です😅
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シーラー材が糸を引くのが納まる💦のを待って、リアカメラ線を押し込みます。
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無事にスライドドアを通過したら、内装パネルと天井の隙間に押し込む様に、リアドアに向かって、配線を行います。
というか、私は折れそうな心を支えつつ、最短経路でリアドアを目指しました。
ドアステップ内を配線するという方法もあったかもしれませんが、配線長なども考慮して今回はこのコースで…。
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さて、テールゲートまできました😊
天井に作業進める余裕を作る為に2つのジャンパーとルームランプを外します。
ジャンパーは、先割れした内装剥がしを使うと上手く外せます。
ルームランプは、カバーをマイナスドライバーなどで抉って透明カバーを外すと、ランプユニットが見えます。
+ネジ2本で止まってますので、そのネジを外してランプユニットを外します。
配線がつながっているので注意。
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ここまで来た配線をリアゲートに引き込みます。シリコン系の潤滑剤と配線通しを使って、蛇腹に配線を通します。
結構、「ジャブジャブと」シリコンスプレーを吹き付けましたよ。
この先必要なリアカメラ線長を把握し、余った部分はルーフ裏などに整理して押し込みます。
先ほど外したジャンパーと、ラゲッジランプユニットより奥に押し込む事を強く推奨します。
ジャンパーなどを戻した後に、手前側に余ったリアカメラ線を押し込むと天井が下がってしまいますので注意❗
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漸く、ゴールが近づいてきました😃
ハイマウントブレーキランプユニットを外します。
カバーは爪で止まっています。
カバーを外すと、ランプユニットはM10のボルトで止まってますので外します。
…ホンダ車はM8とM10が混在するのが気になるところではあります。
…さて、
写真の様にリアカメラ線を引き出します。
なお、リバース信号線もここまで一緒に引いていますが、私は純正のアラウンドカメラが有りますので、リバース信号線は配線していません。
リアカメラは既に法制化されていますので、FREED GTだったらバックモードへの表示切り替えは不要かなぁ…、と思います
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こんな感じでリアカメラを取り付けました😊
リアカメラ位置は、センターが宜しいかと。
リアデフォッガ線を除ける様に取り付けましょう!
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次は電源線の敷設です。
Aピラーカバーを外します。
ウェザーストリップを外して取り外します。
エアバッグが展開した時に飛ばない様にする特殊なジャンパーが使われていたりしますので、その辺気をつけながら外しましょう。
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特殊なジャンパー以外に通常ジャンパーが2つありますが、写真の様に奥側はどうも車体に残る様です。
残ったらこれも、内装剥がしの二股部分を使って車体から外します。
外したジャンパーは、Aピラーカバー裏に戻しておきます。
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ピンボケですが、ジャンパーを抜く内装剥がしのイメージです😊
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このジャンパーは車体に残ります。毎回交換するモノらしいのですが、ここでは再利用します。
この黒い爪を同時に押し込んで手前側に引くと外れます。
マツダなどはラジペンでサクッと外せるのですが、今回はマイナスドライバーを2本使って外しました。
もう暫くは、ハズ仕方を工夫したいと思いました。
このカバーは、結構頻繁に外す事になるので😉
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この形に戻したら、これもAピラーカバーに戻します。
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戻した風景。
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ピラー内を配線します。
インシュロックや、防振スポンジなどを使って固定します。
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無理に配線通しを使わず、この辺りを通すと良いかと
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電源線に繋ぎます。
アンダーカバーを剥がします。ネジ1本で外せるのは、素晴らしいです。
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ACCとB+は、ヒューズボックスのオプションコネクタから引き出しました。
GNDは、赤矢印のボルト(M8)が使い勝手が良いですね😊
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Amazonで購入した配線パーツ(赤↑)を使います。
分岐したギボシ線(オレンジ↑)にミラーを繋ぎます。
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私はこれを使いました。フォグは無いので、分岐タイプじゃ無くても良かったかもです。
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色々戻して完成です。
…すっかり暗くなりました😅
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夜間性能はこんな感じです。
必要充分。モニターの明るさも自動調整
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