
さて、オイル交換について。
今のクルマ、7年ぐらい前の勤め先では、通勤用に使っていました。毎日。
それに、まあ小生も今より若かったというのもありますが、もっと頻繁に乗っていました。
ゆえに、走行距離も比較的容易に延びました。
で、大体、自分でオイル交換もやっていました。(人任せの時もありましたが。)
勤め先には、廃油の捨て場があり、産廃として定期的に業者さんに引き取ってもらっていたので、そこに捨てていました。
で、ウェスとして、会社の手洗い場の、ゴミ箱にワンサカつまった捨てられた紙タオルを持ってきて、それでオイルの受け皿とかを拭いたり、まあ重宝していました。
今は…残念ながら、まず人任せです。しかも、通勤で使わなくなり、月にせいぜい1、2回乗る程度になってしまい、距離もほとんど延びず。
しかも、廃油の捨て場に困りますしね。
S54Bは7リットルほどのオイルを使います(S54Aやグロリアでも、5.5リットルほど使いますね)。ですから、ホームセンター等で売っている、オイル処理用の、あの段ボール箱式の受け皿、あれじゃ間に合わない。
手洗い場の大量の捨てられた紙タオルなんていうのも、ありません(^^ゞ
ですので、オイル交換は、人任せなんですね、今の小生は。
で、オイル交換の人任せ自体、こういうクルマに乗る場合は適切ではないとは思いますが、やむなく人任せにする場合の注意事項を、書きます。
下の写真を見て下さい。
これは、S50-1型スカイライン1500の整備要領書の中の絵であり、厳密にはS54、特にBとは違うのですが、エレメント部分に相違は無いので、気にしないで下さい。
フィルター・エレメントは、御覧の通り、中身だけ交換するタイプです。これは、近所の日産部品で、いつも部品番号か、または前回買った時の伝票を持って行って、買います。大体、一個は在庫があるのですが、時折、取り寄せ、なんていう事もあります。
最近また、こういうタイプのが出てきていますよね。
小生、10年近く前に、当時の新型テラノのディーゼル・エンジンのオイル・フィルターが同じタイプになっているのを、仕事で上尾のUDの倉庫で見て、「ははあ」と思ったものです。まあ、ゴミを減らすためでしょうかね。
同じG7エンジンでも、タテ目のPA30型は、今風の、一体型、丸ごと交換するタイプです。日産純正部品の箱には、B10型の初代サニーとか、そういうのにも使えると書いてありましたが、驚きましたね(^o^)
さて、本題に戻しますと、上の絵の、オイル・フルター・エレメントを上下から挟む形で、リテーナーがありますよね。
人任せにして、これを失くされる事があります。気を付けなくてはいけません。小生、一度無くされた事があります。
特に、ディーラーはヤバいです。
「○産○リンス」といえども、出来るだけやめましょう。
と言うより、過去のクルマについて、もはや何ら責任も取らないと言いますか、ディーラーには、昔のクルマの諸元データさえ置いていません。
ディーラーは、客をソファとかに座らせて、お茶なんぞを出してくれて、ちょいとイイ気分にさせてくれるだけで、車は店内からは見えない場所に持っていかれて、何をされているか分かりません。
拙宅の近くの「○産○リンス」のディーラーでオイル交換を頼んだら、まず、メカニックのニイチャンが、ボンネットを開けようと、ベンチレーターのレバーを思いっ切り引きやがった(^Д^;)
まあそれは良しとしましょう。
それより、後で車検に出して、なじみの整備工場(うちから遠いんですよ)のオヤジさんから言われて分かったのですが、ゴム製の、フィルター・ガスケット、どういうわけか、古いのを剥がさず、そのまま新しいのを上に乗せて、重ねた状態で、ぎゅうぎゅうとボルトを締め付けていたんですね。
ディーラーなんて、そんなものだと思った方がいいです。
そりゃ、現行車の整備については彼らも問題ないでしょうし、ディーラーなんぞに任せた私がマヌケなのかも知れませんが、しかしねえ、上記については、基本だと思うんですけどねえ。
ですので、今では、車のそばで、メカニックが作業しているところが分かる某カー用品店でやってもらっています。
まあ、オイルの捨て場の問題さえ何とかなれば、あとは自分でやるんですけどね、前輪を乗せるスロープもムーンアイズで10年ぐらい前に買ったし。
フィルターについて言えば、S54のオーナーでも、PA30のアタッチメント等を使って、カートリッジ一体型のエレメントにしている人もいますね。
以上、要注意点としては、(S54のオーナーならばあまり心配は要らない事だとは思いますが)オイル・フィルターを人任せで交換する場合、リテーナーを失くされないように気を付けよう、でした。
あっ! S57のG15エンジンも同じタイプですね。
あと、ハコスカ、ケンメリのS20エンジンも同じタイプですよね、確か?
えーと、最後に、どういうオイルを使うかは、まあ、個人的には、合成油や半合成油を使ってはいけない、という事ぐらいでしょうか。ゴム製のパッキン類が溶けますので。
かつては、今はあるかどうかは分かりませんが、Elfの鉱物油15W-50というのを使っていましたが、冬場は、ちょっと固くなりますね。ですので、10W-40とか、それぐらいの鉱物油ですかね、自分的には。
10年ぐらい前でしょうか、グロリア・バンVPA30に乗っていた頃、何を血迷ったか、深夜の通販CMでさんざん外国人が大騒ぎして宣伝していた某モーター・○ップという添加剤を入れてしまったところ、ヘッド・カバーのゴム・パッキンあたりからオイルがにじみ出てきたんですね。
で、大慌てで、Wako'sのゴム類復活剤を入れて、規定時間運転して、すぐにオイル交換しました。
結論として、不確かな添加剤は絶対に使うなって事です。同じクルマに長い事乗っている人の情報が宜しいかと。(小生は、長いうちに入らないと思いますので、あくまでも「参考」程度にしておいて下さい。さもないと、何かあっても責任は取れませんからね(^▽^;))
と、オイルや添加剤についての、自分なりの注意点を最後に書き記しておきます。