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2000GT-Bのブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

【年忘れ】 今年も色々有り難うございました

【年忘れ】 今年も色々有り難うございましたさて、皆々様、もう一家団欒で紅白などご覧になっている頃でしょうか。

今年も振り返れば、クルマ関係で色々と楽しませて頂きました。

やはりみんカラによって思わぬ出会いも多々経験出来、より一層クルマ趣味の世界が広がった一年でした。
この場を借りて、御礼申し上げます。

さて小生、クルマにワックスをかけ、注連飾りも付け、何とかクルマの年越し準備は終わりました。



そしてちょっとだけ、走り納めに出掛けました。
10日ぶりぐらいにエンジンをかけましたが、一発始動。(普段はバッテリーのターミナルは外してあります。)
アイドリングも安定。吹けも上々。



ソフトクリームも食い納め。
何だかひん曲がってるぞ、コノヤロー(^▽^;)



何回ここで撮影した事か(^▽^;)






そんなこんなでした。
それでは皆様、良いお年をm(__)m

P.S. 愚妻が伍代夏子の出演場面で、「去年横でダン・フミが踊っていたよね? あれ? ダン・レイだっけ?」と。「それ壇蜜だ」と言おうとしてやめたワシがいる。
2014年12月22日 イイね!

【車道楽忘年会Vol. 2】 ジャキニク強食(^▽^;) 【バーチ】

【車道楽忘年会Vol. 2】 ジャキニク強食(^▽^;) 【バーチ】今年はほんーーーーーーーーーっと、クルマのイベント等が続き(と言っても、毎週とか、そんな頻度では無かったが)、家庭内でも「天気晴朗なれど波高し」である。

さて、去る10月に「
国際交流 足かけ二日大進撃inバーチ」で闖入させて頂いたショップさんの忘年会に参加させて頂いた。(家庭での許可を得て。)

今回は、前回と違い、ネズミー渋滞も無さそうなので、本来のルートである首都高→東関道という順路で向かった。
渋滞は一切なく、実にスイスイ。快適そのものである。

軛(くびき)を離れたワシは無敵であるv(^皿^)
そんなワシにとって、G7エンジンは甘美な
ポワゾン(笑)である。

出口手前のPAで、コーヒーでも買って行くか。



高速ICを出て、まずは54乗りの方の秘密基地に集結。
その晩は雨の予報だった事もあり、また、お酒が入るとその晩は運転して帰れなくなる事もあり、プリンス車は小生のブロラン号と、S41D-2だけであった。(41の方は、上記秘密基地で翌日曜日にオイル交換の予定でもあったので。)



そして数台で連なってショップへGO。

そこで、10月の時と同じく、ボンバスをチャーターしてのお大尽(?)ツアー。



前回はUDのバスだったが、今回はいすゞ。



到着。会場のジャキニク屋。
方々、見候へ。これぢゃ。
ジャキニクというより、ステーキぢゃ、これは。



小生、実はジャキニクはあまり得意ではない。
しかしこれは、別格だった。別段タレが無くても、塩胡椒のみで十分肉の旨みが味わえた。
しかも、後々ドカっと来なかった。消化がイイのである。

さて、一同肉を堪能し、話も盛り上がった。




私事ではあるが、この中に、先日に加えてもう一組、小生のご近所さんご夫婦がおられた。
ビックリである。
ご夫婦で旧車に乗っているとの事であり、こりゃまた一粒で二度驚いたのである。

さて、宴も酣ではあるが、お開き!
またボンバスでショップへ帰港投錨。



ショップ現地で解散。
各々方、良いお年を。ボンバスも有り難う(^o^)



ところで、ショップでちょっと気になったクルマ。
S44PとS54の3型。(AかBかは見忘れた。)



さて、中ジョッキを2杯ほど頂いた小生、当然今宵は帰宅は罷りならぬ。
しばしショップの応接スペースで、夜更けまで雑談を楽しむ。

それから、ショップの社長さんにお礼を言い、冒頭にまず集結したガレージにて今晩は厄介になる。
ガレージながら、ビール瓶ケースでこしらえた仮説寝台もあり、そこで寝袋で寝かせて頂いた。
ガレージに寝泊まりという経験も、なかなか味わえないものである。

翌朝、10時半過ぎにのんびりと目を醒ますと、すでに家主と冒頭のS4の方が今日のオイル交換等の段取りについて打ち合わせ中。
小生も是非立ち合いたかったが、長居していてはまた家庭方面が「天気晴朗なれども波高し」になるので、帰り支度をする。

その前の少しの時間で、小生のクルマのアクセル・オフ時のアフターファイヤー気味である原因を調べて頂いた。
どうも、バキューム進角のダイヤフラムが死んでいる可能性が大だとの事。(下の写真の右の方は前述のS41D-2のオーナーの方、左はガレージの家主の方である。)




通常の使用ではどうという事も無いが、いずれ何とかするとしよう。

ガレージをお暇し、一路家路を急ぐ。
途中
湾岸幕張PAにてシーメ。コロッケカレー。



ゆうべあれだけ食ったのに、やはりまた腹は減るものである。
人間とは、斯くも現金な生き物なのか(^▽^;)

斯くして、午後2時前には帰宅したのである。
なお、この日は前夜愚妻も大学時代の同窓生らと飲み会だったので寝坊したのが功を奏し、午後2時帰宅でも悶着は起きなかったのである(^▽^;)

ともあれ、今年はクルマがらみでは何やかやと楽しく過ごさせて頂き、今回のバーチでの忘年会で楽しく締め括らせて頂いた。
本当に有り難い事だ。
今年は、遠くは西は飛騨高山、東は宮城県栗原市と文字通り東奔西走(笑)した。クルマも実によく期待に応えてくれた。その間、もちろん宮城県白石市、長野県岡谷市と何度となく遠出もした。
文字通り「実用車・ファミリーカー」スカイラインの面目躍如である。

さて、大晦日まではまだ少し間があるが、一旦ここで、年の瀬の挨拶をさせて頂く。
今年お会い出来た皆様、どうか良いお年を。

そんなこんなである(^o^)

今日はオマケで、音楽など聞し召されよ(^o^)ノ

Posted at 2014/12/22 03:08:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミーティング | 日記
2014年12月19日 イイね!

【闖入】 違うが分かるオトコの違いが分かる忘年会 【ダバダ~♪】

【闖入】 違うが分かるオトコの違いが分かる忘年会 【ダバダ~♪】先週土曜日から一泊、S54A&Bクラブの忘年会に乱入させて頂いた。

まずは土曜日のお昼頃、現会長さんのご自宅に集結、速攻で出動。
4台でまずは首都高永福町ICに向かい、そのまま中央道へ。




国立府中ICで降り、途中前会長さんらと合流し、その晩の宴会用の食材を買い出し、そしてひとまず藤野の日帰り温泉へ。

途中くねくねと山間の道を走ったが、無論小生にはどこがどこだか分からぬ。
途中、「道志」という行き先表示の標識が見え、ひょっとしたら過去に走った事があるかも知れぬとは思ったが…。

さて、上述の日帰り温泉に到着し、ひとっ風呂。
湯上りにはやはりフルーツ牛乳を飲むのが、違いが分かる男の証だ(^皿^)



それにしても、初めてお邪魔するのにいきなり風呂もご一緒とは、これまた違いが分かる男達の流儀とは言えようか。(意味不明w)

さて宴会&宿泊場所現地へ。



とある自治会館だ。



十数人の宴会にはちと広くて寒々しい気がするが、格安で使えるのは何よりである。
さて、お膳を用意し、おでんを土鍋で煮て、さて宴会である。それにしても、おでんが美味い。五臓六腑に染み渡る。寒い夜におでんで一杯というのは、これも違いが分かる男ならではの嗜みである。




なお、ここの暖房だが、エアコンが二つあり、それぞれ、40分間100円という、健康ランドの按摩椅子や、デパートの屋上の遊具を思わせるものであった。
思い出した。40年ぐらい前の、家庭用レンタル・クーラーで、100円を入れると一定時間運転する、というのがあった。
特撮SFドラマ「レッドバロン」のCMにも出て来たやつをだ。
あらためて調べたところ、「ニチネツ」の「エアロマスター」というクーラーだったようだ。

ところで余談ついでだが、小生、このクラブの会合には、過去20年近く前に、一度お邪魔した事がある。
今のクルマに乗る前だったのでそれっきりだったが、その時に前会長と現会長にお会いした事は確かに憶えている。

さて、この晩は、初めて54Bさんにお会いする事が出来た。これもみんカラをやっていたからこその、嬉しい出会いである。
そして近所にお住いの
suwarashifactoryさんも合流された。そう言えば、みんカラを始めたばかりの昨年夏、氏の秘密基地にお邪魔させて頂いたのが、みんカラデビュー後初めてのイベントのようなものであった。

また、先日拙ブログでも採り上げた文ちゃんカタログの実物も拝む事が出来た。



文ちゃん生前でも某オークションで十数万円で落札されたというぐらいのレアものだから、文ちゃん没後の今では、更に高騰するであろう。

さて、違いが分かる男らの話は尽きないのだが、深夜になり、数名が帰宅され、大半はここで宿泊となる。



自治会館だ。布団は無い。帰宅組を見送って自治会館の建物に戻ると、ほぼ全員爆睡状態である。
銘々が持参の毛布や寝袋にくるまって寝る。
小生も愚妻が買っておいてくれた寝袋にくるまって寝るとする。
しかしながら、周囲は違いが分かる男らの鼾の大合唱で、なかなかその隊列に加われなかった。

ところで、寝袋というものは、もうかれこれ小学校の低学年以来、使った事が無かった。
それが奇しくも、そこから近くの相模湖ピクニックランドでのキャンプにおいての事だったのは、何かの縁と言えようか。
あらためて使ってみると、テントではなく室内だったせいもあろうが、足元がなかなか暖かい。お蔭で、寒さで目を醒ます事も無かった。

ちなみにこの寝袋、少し曰くがある。
小生は当初、出来るだけモノを増やさないように、自分用の毛布と敷布団でも持って行こうとしたが、行った事も無い場所だからと愚妻から待ったがかかり、前日に愚妻が近所の家具センターで買って来たものだ。
そこまでだと有り難い話なのだが、自分は6月の骨折後のリハビリの大詰めがあり、小生はフラフラと遊びに行くので、前夜はご機嫌斜め。
アタマに来るならいちいち寝袋を買って来るような便宜を図らずとも良いものを。それぐらいは、会社の帰りに付近のスポーツ用品店で買えない事も無いのだ…と言いたいところだが、アウトドア用品がある店は案外少ないという事が分かり、結果的には愚妻に買って来てもらって、正解だったのだ。

さて、本題に戻ろう。
翌朝、さすがに皆さんお早い。小生は少々寝坊した。
快晴である。向こうには、中央道を挟んで相模湖が望める。



ここで朝餉だ。
違いが分かる男は、熱いどん兵衛をすする。
朝日にくゆる湯気。これも違いが分かる男達を演出する舞台装置であろう。



後片付けをし、掃除機をかけ、退散する。
外の車を見ると…しっかりと霜が降りていた。あらためてここが山間の集落である事を実感した。



よく考えたら、ここは小生が学生時代を過ごした山梨県東部も近く、霜が降りて当然である。



しかし、快晴である。
敷島の大和心を人問はば、朝日に匂ふ山桜花。






さてこの後どうするかとなり、大方の人々は「帰る」となり、ここでお開きとなった。

小生は、同方向の会長さんと共に、相模湖ICから中央道で都心方面に戻る。
いやはや、速い!! なかなか付いて行けない。
大きな声では言えないが、実に久しぶりにあれだけ速く走った。
しかもこちとらスタッドレスだ。ドライな路面だと夏タイヤよりクニャクニャして不安定だ。
しかし何とか付いて行った。

会長さんは途中で降り、小生はしばし永福PAで一服する事にした。



まだ10時前である。こんな早い時間に、出掛けるのではなく、帰宅すると言うのも不思議な気分だ。
グリルに銀杏の葉が引っ掛かっていた。少し嬉しくなった。




ともあれ、昼前には帰宅した。

小生も今のクルマとはかれこれ15年ほどの付き合いになるが、やっとこさ、「これが自分のクルマだ」と実感するようになってきた。
今回、さほど長距離ではないものの、ちょっとした緊張感のある、心地良い、そして五感で味わう運転を楽しませて頂いた。
どうだろう? ワシは違いが分かる男かね? 呵々(^▽^;)

ともあれ、そんな楽しい時間を共有させて頂いたクラブのお歴々には、心から感謝申し上げる。

そして今回も相変わらずの浅学非才、ギャグのヒネリも無い文章にお付き合い頂いた読者諸氏にも、御礼申し上げる。

そんなこんなである(^o^)
Posted at 2014/12/19 03:21:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | ミーティング | 日記
2014年12月04日 イイね!

【旧車天国】 台場ーシティ 【遅れ馳せながら】

【旧車天国】 台場ーシティ 【遅れ馳せながら】去る連休中日の11月23日(日)、お台場旧車天国に出場して来ました。





昨年は、会社での業務に必要な某国家試験を受けに行っていたので見学に来る事さえ出来ず、地団駄を踏んだものです。(
結果的に合格出来たのは幸いでした。ただ、その時は不合格で、その次の回での受験での合格でしたが…(^▽^;))

そこで今回は勇躍出場したのですが、寝不足とあまりの台数の多さに圧倒され、会場内を隈なく見て回る事を断念してしまいました(^▽^;)
イベントに行きながら、全部を見て回らなかったのは、今回が初めてです(-_-;)
後から他の方々のブログを拝読すると、なんと、ウルトラセブンの「ポインター」のレプリカとか、なんだかそういうキワモノ(失礼!)まで来ていたとかで、何とも惜しい事をしました。

さて、まあいいや。
とっとと見て参りましょう。
まあ小生の事ですから、いきおいプリンス車がメインになり、尚且ついつものS54 GT系以外に焦点を当てますが、そこはどうかご容赦の程をm(__)m

まず、S50S-1型!!!!
正真正銘、1500の初期型のスタンダードです。



1型の初期、つまり、テールランプも銀のフチが無い奴。



ちなみにこのクルマ、かつてオールドタイマー誌にも載りましたね。
なお、ボンネット上のエンブレムは、1型なのでPRINCE。2型からは、デラックスやGTと同じ、Pのバッジに変更されます。

次、S50D-1型後期。1型ですが、後期型なので、テールランプには銀のフチが付きます。





S50D-1のG1型エンジン。



小生、実はプリンスのOHVエンジンは運転した事がありません。ですので、フィーリングも分かりません。
それにしてもこのエンジン、昭和27年から、日産合併後の昭和43年まで生産されたのですから、何とも息の長いエンジンでした。
ご存知、元は石橋家が所有していたプジョー202のエンジンを基に、富士精密が設計したのですが、精度のいいタイミングチェーンを作れない等の事情もあり、完全コピーが出来ず、最初はトラブル続きだったのが、岡本和理氏や増田哲三氏が苦労して熟成させて、何とか受賞出来るまでに育てた汗と涙のエンジンでした。(富士精密の専務=トップだった新山春雄氏は、中島飛行機時代の経験も踏まえて、「コピーするなら徹底的にコピーしろ。元のエンジンの構造にはそれなりに理由があるので、それは完全にコピーして初めてその理由が分かるというものだ」と訓示してましたが、色気を出してちょっと改変したのか、或いは上述の同じ精度の部品が作れないためか、そっくりにはなりませんでした。)
そんなエンジンですが、第2回日本GPでは、8台出場中の半数が、榊原雄二氏らによって、さらに特殊なチューニングが施され、S50が8台全部が上位独占、さらにその特殊チューニングエンジン車が上位4位を占めたわけです。)

次、日産合併後のライト・マイラー。ブル411SSSや、フェアレディSPと同じ日産のR型1600ccエンジンですね。(当初はG1型1500ccだった。)
この2代目マイラーも、スッキリしたいいデザインで、好きです。



次、初代スーパー・クリッパーの後期型4灯。



次、スカイラインS2系。
左からスカイウェイ・バンV23、スカイライン・スタンダードS21S、そして
suwarashifactoryさんがこの日までに何とか自走出来るように仕上げ、積載車で搬入したスカイライン・スーパーS21DのNZモノ。



次、初代グロリアBLSIP。これまたスゴい!!



次、グランド・グロリアS44P。



次、こりゃまたマイった(^▽^;)
本当に北海道から来ちゃった、
プリンス654さんのライトコーチB654。




日産合併後初期のものなので、外装はプリンス時代のまま、エンジンもG2型です。



こりゃ天然記念物でしょう。
小生、ライトコーチが大好きです。この独特のSFっぽいスタイル、たまりません。
デザインしたのは山脇慶一氏で、なんでも、当時プリンス自販の副社長(だったと思う)外山保氏から、「S4グロリアみたいなデザインにして欲しい」と依頼されたのだそうです。
小生がマトモにライトコーチに接したのは、あれは確か小学生のころでした。
弟の幼稚園の送迎バスを見たら、今までに見た事も無いようなスタイルのバスで、しかも雨の日に、逆ケンカ・ワイパーが、鳥が羽ばたくように動いているんです。
驚きましたね。
そのバスは日産合併後の恐らく最終型で、グリルには日産のマークが付き、グリル上のPRINCEの文字も無くなっていましたが、ドアのステップのところに貼ってあるコーション・プレートにはカタカナで「プリンス」の文字が入っていました。
小生が幼稚園の時は送迎バスが日産エコーGC240(ロングボディー版が大事故を起こして問題になったやつ)だったので、逆に弟の乗るバスに憧れました。羨ましかったですね、プリンスのマイクロバスだなんて。
これは、ぜひともトミカLVで再現して欲しいクルマです。

次、先日のバーチの豪州/NZ部隊をお迎えしたイベントの主催者のショップ社長さんのお宝、ジョバンニ・ミケロッティ。
恐る恐る運転席に座ってみても宜しいかとお尋ねしたら、OKとの事で、運転席初体験!!!



こんなスゴいクルマ、一生に一度座れるかどうかというシロモノです。小生にとっては。
感謝感謝。有り難い事です。

さて、次はタテグロ。
まずは、
sasayukiさんのPA30QM。
sasayukiさんとも初めてお会い出来ました(^o^)




極め付けはコレ!!!
なんじゃこりゃ!!!



小生もかつて、自分のタテグロ・バンでこれをやってみたかったです。
で、その作成過程は、コレ。↓
こういうコダワリが、たまりません(^o^)



次、去年のマニクルでお会いした方のVPA30初期型。
ポップな色に塗られています。
ああ、VPA30はまた乗りたい…。




次、こちらもお初にお目にかかりました。
ダッツンサニーさん
の、430グロリア。




今回は新婚旅行で旧車天国出場という事で、スゴい…(^▽^;)
奥さん、どうか大切にして下さいまし。
奥さんを大切にすればこそ、今後もこういうイベントにも遠路同伴してくれます。

あ、そうそう。今回は、初めて
ねも~さんにもお会い出来ました。
そして、
やまおやGさんもお見えになり、親しく声をかけて頂きました(^o^)
やはりみんカラを去年初めてから、こういう出会いが増えて、嬉しい事です(^o^)

さて次からは、ちょっと気になったクルマを少々。
まずは、スバル360カスタム。これはスバル・マチック車のステッカーがリアに貼ってあります。(つまり、分離給油式、という事。)
ところでこの色、「人造人間キカイダー」の服部はんぺんの車と同じ色で、イイですね(^o^)




次、これもなかなかエグい。
2代目クラウンRS40のスタンダード!!!! しかもS40 系の末期のものです。
つまり、低圧縮の3R-B型エンジン80馬力仕様です。
まさに絶滅危惧種でしょうね。




次、パルサー・エクサ・コンバーチブル。




次、ジュリー!!!!!(^o^)ノ




次、これはNJ号!!!!
これまた、博物館の標本のようなクルマです。




次、こちらは、小生の右隣で親切にして頂いた、ご年配のお父さんのSR311。




お仲間のSR2台と連れ立ってのお越し。お年を召しても、こういうノリがカッコイイですね。
トノカバーも新たに製作したものだそうです。
元は赤だったのを、黒くオールペンしたが、「埃が目立つから、失敗したよ」と仰っていました。
そのお父さんからは、「はい、生姜飴。これ、あったまるよ」とアメちゃんを頂きました。
有り難うございましたm(__)m

最後に、内輪写真。
左から、小生、弟の彼女、弟(某ドイツ車ディーラーの整備士)。



ところで小生、今回初めて、豪州/NZ部隊から頂いたバッジを付けてみました。
カッコイイ(^o^)



後、思い出すのは、やはり最近はこういうイベントに外人サンが多い事ですかね。
いましたよ。3人組が、
「Oh, it’s S54B. It has three carburetors, limited slip differential and 5-speed transmission…」と。
で、「No, it has 4-speed transmission. Somebody might have converted…errr…ya know, into 4-speed transmission」と答えたら、実はそのうちの一人がメチャクチャ日本語がウマかったりしました(^▽^;)

あと、退出の時、プレスのタグを下げた人から、「コレが一番カッコ良かったよ」と声をかけられた事でしょうか。
そんな事を言われる事なんてまずありえなかったので、「はあ、お粗末様です。恐縮です」とだけしか答えられませんでした(^▽^;)



そんなこんなでした(^o^)
Posted at 2014/12/04 02:01:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2014年12月01日 イイね!

【訃報】 文太も、逝く

【訃報】 文太も、逝く健さんに続き、文ちゃんまで逝ってしまった…。

最後のテレビ関係の仕事は、冒頭の写真の、大西賢示クンとの「軽トラ野郎」のCMだったのだろうか。

ところで、これは他人様のブログから拝借したものだが、文ちゃんは、S54スカイラインのカタログ・モデルだったのだ。

※もし不都合がありましたら写真を削除しますので、その際はお知らせ下さい。

このカタログ、S54の昭和43年、つまりハコスカへのモデルチェンジ直前のもので、流通数も少なく、残存数も5部かそこらというマニア垂涎のものらしい。
当然の事ながら、小生も持っているはずもない。





↓この写真のスポーツ刈りの人物も文ちゃんに見えるのだが、如何だろうか?



とにかく、ご冥福を祈る。
Posted at 2014/12/02 00:05:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

プロフィール

「【生存報告】 生きております😅 http://cvw.jp/b/1949099/47817416/
何シテル?   07/02 18:35
しがない市井の会社員です。 今の車は三台目です。 その前は、(一時いまの車ともダブっていましたが)同じG7エンジンのグロリアVPA30に乗っていました。 ...
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プリンス スカイライン 2000GT 恐らく世界一家庭の用事に使われるゴーヨン (プリンス スカイライン 2000GT)
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