まごろくのブログ一覧

前沢ＳＡ下り線で飼われているウサギちゃん。
仕草が本当に可愛い♪
癒やされてきました（笑




さて本題。

あ、先に断っておきますが、今回はどれだけ出ているか？ではなく、「トルクカーブ」を見たいがための計測です。
東雲店と柏沼店では、同じローラー計測でも測定器が違うので、出力結果に差があります。
どちらかというと柏沼店のほうが低い値結果となります。
また測定方法にも違いがあります。

ではグラフから。


計測方法は４速3000rpmから全開なのは一緒。
東雲店の場合、ゼロスタートからロギングされます。
柏沼店では、いきなり全開！ではなく、ローラーを４速3000rpm（ＡＴのロックアップの関係）を超える位まで回し、3000rpmまで落ちてきたらリミットまで全開にするというやり方でした。
（厳密には違うでしょうが、そのようなやり方に見えました）


表にすると…


ウチは馬力とトルクが分かれば良いので、空燃比やブースト圧・排気温度の計測は入っていません。
細かい波は仕方ないですが、馬力・トルクとも穏やかな曲線になっています。



表を見てもらえれば分かりますが、ＭＡＸ6200rpmで終わっちゃってます。
計測員の方によれば…
「エンジンの力が抜けたように…」？

この車は6700rpmまで回ります。
でもなぜか、ここで終わっちゃいました。
なにか制御が入っちゃったみたいです。

色々と考えて出てきたのが（これは今日の帰りに横手店に立ち寄り１級整備士の方と○○○さんとウチの３人に、たくさんの取り巻きな方々！）…

１．吸気で100℃を超えたエンジン熱を拾った
２．ＡＴＦの油温上昇による
３．水温が100℃を超えた

今入れてるエキマニはバンテージを巻いているだけですので、エキマニがロアホース下を通っているので熱を拾ってしまう２と３は関連すると思います。
これは「油温・水温上昇」と思われる場合。



で、もう一つ思い浮かんだのが「排気抵抗」が考えられる場合。
まぁこれはウチだけの「特殊な例」なのかも。

というのも…

１．エキマニ・サポパイはインプ用42.7mm径
２．プローバ製ハイプレッシャー・バイパスバルブを入れてリリースを抑えている
３．純正センパイ・マフラーの細い径

タービン入口までは余裕のある径で抜けていくのに、出口以降はふん詰まり状態になり排気圧力が高くなる。
そこで吸入量をリリースしたいのに強化バルブのため抜けず、インテークの圧力が高まり燃料カットしたのではないか？と…

今までの計測は柿本改製70-60センパイ＋ＥＳプレマフラーだったので、きちんと抜けてるために問題はなかったと考えられます。

この仮説（？）が分かっていたら、ノーマルのブローオフに戻して計測してたと思います。



計測時にタッチ・ブレインでロギングしてたので確認しようと思ったら…


何が悪い？オレか？
見れません（涙





９月の点検時に「ＢＬ／ＢＰ純正マニ　＋　２→１サポパイ」の等長等爆シングルスクロール仕様に変更します。
この後純正ブローに戻して「近く」で計測してもらう考えでいます。
○○○さん、「アタシも～　(・▽・)　行くぞ！」




さぁ、これから「目指せ！ＤＩＴフィーリング♪」章の開始です（笑
（ロータリーもいいなぁ♪）

無事に帰宅致しました。

これは今回東雲で購入したブツ。

マグネットリボンは福島県・南相馬市への復興応援で、金額の一部が義援金として寄付されます。
東雲店でしか取り扱って無いようなので、里帰りの目的の一つとしてました。



でも…



リヤゲート、アルミなので張り付いてくれません（涙



オレンヂはとりあえず一つだけ。
ほかにもあったけど「つくん？」となったのと、欠品ちう～と相成りまして、まず確実なものをゲト。

あ、もう一つは…

ん？なんだ？（笑

涼んでマス！（笑

まぁ、無事に秋田に帰って来ましたよ。

北上西ＩＣで降り、Ｒ１０７をタラタラ流して行こう。

冷たいお蕎麦食べたかったのに…

なので、これにした。