かげらふ電子のブログ一覧

先日、ふらりとネットサーフィンをしていて気付いた。

ちょっと待ってよ！？
いつの間に”ビスカスカップリング”の設計不良を認めて無償交換を決めたのさ？
更にH19年には、登録9年以内/10万キロ以下へ保証期間を延長したってどういう事なのスズキさん？

http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2007/0402a.htm

私のカルタスワゴン4WDは、「4WDのスリップ継手から小旋回時に”クｩ～”と異音がする！」と、H15年・走行4万キロの時にディーラーへ持って行ってるんだけど、「修理は工賃込みで8万かかります」としか聞かなかったぞ。（初年度登録はH11年）
私は設計不良を疑っていたが、いきなり8万円も無いから、そのまま乗り続けたよ。

走行9万キロに達した頃、異音も”クｩ～”から、”ガリガリ”音に変わってきたため、仕方無く新品のビスカスカップリングに交換したんだけどさ、この間もスズキのディーラーへブレーキパッド交換に入れたりしてるのさ。
リコールか初期不良かは知らんけど、その都度こっちから聞かないと教えないのか・・・。（ココが私にとって最大の問題！）

私が自費修理した時は、初年度登録から10年弱が経過しようとしていたため、残念ながら無償交換期限は過ぎている。（自費修理した会社は、ディーラーでは無いし、文句は無い。）
ビスカスカップリングを交換してから、もう3万キロ走っており、ここだけ新しかった部品の表面にはサビも見え始めるほど時間が経過しつつある。



今のこの車は大切に使うつもりです。
ただ、私の中でスズキさんは、かなり評価が下がりました。

走行は13万km弱、H11年のオートマチック車。エンジンオイルは春・秋には必ず交換しているのですが・・・・。
走行が12万kmくらいの頃から、一週間程度あいだを開けてエンジンを始動すると白煙が目立つんですよね。

おそらくオイル下がりだと思いますが、1000km程度走っても、オイルは減っているようには思いません。このまま悪化しなければ、乗り続けられそうです。

残存価値のある車ではないので、業者のエンジン・オーバーホール考えてません。
（程度の良い中古車に乗り換える方が経費節約となるだろうな・・・。）
バルブシールの交換で治りそうな気がしますが、本腰を入れて自分でヤルかなあ～？

とりあえずは、エンジンオイルへの添加剤を色々と試して見てるところです。