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2025年01月25日 イイね!

【カタログ】平成5年 ダイハツ オプティ

【カタログ】平成5年 ダイハツ オプティカタログ紹介、今回はダイハツから今は亡きオプティの初代モデル。
平成5年8月発行の前期型です。

オプティは平成4年1月デビュー。丸だけで造形されたようなスタイリングは
同時期のオートザム・キャロルと並んでとてもキュートでしたね~
当初は3ドアのみでしたが、この時5ドアを追加。
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当初からの3ドアにはこれまたキュートなキャンバストップも設定されてましたが
この時OPTに格下げ、後には廃止されてしまいます。
写真は3ドアのトップグレード、Axのキャンバストップ装着車。
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それまでのパーソナルカー、リーザの後継車的要素も持ってましたが
5ドアの追加でファミリーユースにも対応、ユーザー層を広げました。
写真は5ドアの上位モデル、Cx。
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ポン置きスタイルの丸いメーターパネルが可愛らしいダッシュ周り。
インテリアはシックなグレートーンで落ち着いてますね。
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充実装備のお買い得グレード、ピコはこの時加わったグレード。
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4WDもラインナップ、前年9月に追加。ATはフルタイムですが
MTはパートタイム。
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エンジンは3気筒660cc+EFI、6バルブのEF-KL型(42ps/5.4kgm)と12バルブの
EF-EL型(55ps/5.8kgm)。高性能エンジンは搭載されませんでしたが足回りには
前ストラット・後セミトレアームの4独を2WD車に採用(4WD車は後5リンク)。
上位グレードのATは4速、ほかOPTですがABS、エアバッグも用意。
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装備群。全車にエアコン、AM/FMラジオ+カセットを装備。
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ラインナップ。全車に前述のエアコン、オーディオの他カラードバンパー、
ハロゲンライト、ハイマウントストップランプ、間欠ワイパー、リヤ熱線、
前ディスクブレーキ、トランク&フューエルオープナー等を装備。

3ドアAx。12バルブエンジン搭載、ミッションは5速MTと4速ATを設定。
当時価格91.8/99.8万円。助手席ウォークイン、トリップメーター、
リヤワイパー、145/70R12タイヤ等を装備。キャンバストップ、ABSを
OPT設定、またスポーティパックとしてリヤスポ、タコメーター、
スポーツサス、155/60R13タイヤ+アルミホイールのセットOPTも設定。
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3ドアピコとAd。共に6バルブエンジン搭載、5速MTと3速ATを設定。
上:3ドアピコ。当時価格84.8/90.5万円。フルホイールキャップ、パワステ、
パワーウインドー等を装備。エアバッグ、オートライトをOPT設定。
下:3ドアAd。当時価格77.8/83.5万円。135/SR12タイヤを装備。リヤワイパー、
パワステをOPT設定。
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5ドアCxとピコ。Cxは12バルブエンジン搭載、5速MTと4速ATを設定。
当時価格96.8/104.8万円。ピコは3ドアピコと同じく6バルブエンジン、
5速MTと3速ATを設定。当時価格87.8/93.5万円。
上:5ドアCx。3ドアAxとほぼ同じ装備ですがOPT設定は無し。
下:5ドアピコ。パワーウインドーがOPTになる事とほかのOPT設定が
無くなる以外は3ドアピコとほぼ同じ装備。
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4WDの3ドアAℓ-4と5ドアCℓ-4。共に12バルブエンジン搭載、5速MTと
3速ATを設定。
上:3ドアAℓ-4。当時価格101.8/108.5万円。ヒーテッドミラーを装備、
フルホイールキャップが無くなり、パワーウインドーがOPTに、タイヤが
145SR12になり、ABS、エアバッグ、オートライトのOPT設定が無くなる
以外は3ドアAxと同様の装備。
下:5ドアCℓ-4。当時価格105.8/112.5万円。5ドアCxより3ドアAℓ-4と
同様の装備の変化。
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装備表。
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カラーバリエーション。
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諸元表。
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最後に寸法図。
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デビュー当初は当時色んな意味で注目の的だった宮沢りえがイメキャラを
務めたこともあって一定の人気は得てましたが、経年で人気に陰りが出た後年に
息を吹き返すモデルを登場させます。次回に続く・・・

当時のCM。

CMでも宮沢りえの印象が強かったですが、この頃にはイメキャラから外れてた
ようですね。
Posted at 2025/01/25 15:24:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・ダイハツ | クルマ
2025年01月19日 イイね!

【カタログ】昭和56年 ホンダ プレリュード

【カタログ】昭和56年 ホンダ プレリュード
カタログ紹介、今回はまさかまさかの復活?ホンダのスペシャリティカー、
プレリュードの初代モデル。昭和56年10月発行の後期最終型。

アコードをベースにしたスペシャリティカーとして昭和53年11月デビュー。
途中昭和55年4月のマイチェンで後期型に、さらにこの時にもマイチェンが行われ
最終型となりました。写真は唯一オーバーライダーが付くXR。
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プレリュードと言えばリトラ顔がカッコいい2~3代目の大ヒットで初代の存在が
希薄になってしまいましたね・・・写真は最終型で追加された最上級グレード、XXR。
カラーチャートが無いので不明ですがこの2トーンカラーはXXR専用かな?
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まあこの初代はアコードベースでありながら、そのデザインがシビック寄りで
(最近までシビックベースと思ってました(-_-;))上級感が薄かったのが人気が
得られなかった要因ではないでしょうか・・・写真は最下位グレードのXT。
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最終型の新アイテム、エレクトリック・ナビゲータとクルーズコントロール。
これを何と全車に標準装備!クルコンはまだしもナビゲータはいらんけど(^^;)
メーターパネル横に配したラジオが特徴的だったダッシュ周りは最終型で
オーソドックスなデザインに変更。
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エンジンは直4・1800OHC・CVCCⅡのEK型(97ps/14.3kgm)1機種。
駆動はFF、サスは前後ストラットの4独。
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スピードとタコメーターを同軸配置した集中ターゲットメーター。
XXRにはセルフライト・コントロールや4輪ディスクブレーキを装備。
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電動ガラスサンルーフ。これも全車に装備!
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その他装備群。
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ラインナップ。各グレードに5速MTと3速ATを設定。
電動ガラスサンルーフ、クルーズコントロール、エレクトロニック・ナビゲータ、
タコメーター、トランクスルー、トランク&フューエルオープナー、リヤ熱線、
間欠ワイパー等を全車に標準装備。
左:XT。AMラジオ、155SR13タイヤ等を装備。
右:XR。バンパーオーバーライダーを専用装備。ほかハロゲンライト、フットレスト、
AM/FMラジオ、カセットデッキ、リヤワイパー、アルミホイール、175SR13タイヤ
(OPTで5速MT車に175/70HR13ポテンザRE47)等を装備。
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左:XE。車速応動型パワステ、パワーウインドー、パワーアンテナ、モケット地
シート等を装備。ただしハロゲンライト、フットレスト、アルミホイールはレス。
タイヤも155SR13に戻ります。
右:XXR。グライコ・パワーアンプ付専用オーディオ、ダブルラッセル地シート、
マッドガード、リモコンミラー、4輪ディスクブレーキ(前Vディスク)等を専用装備。
ほか、ハロゲンライト、フットレスト、アルミホイール、175/70HR13ミシュラン
XVSタイヤ等を装備。
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装備表。
当時価格(単位:万円、5速MT/3速AT)XT:128.0/132.0、XR:151.3/155.3、
XE:154.4/158.4、XXR:174.4/178.4
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諸元表。
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寸法図。
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締めはマダム。
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1年前のモデルですが当時のCM。
Posted at 2025/01/19 23:47:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・ホンダ | クルマ
2025年01月18日 イイね!

【カタログ】昭和63年 マツダ カペラ セダン・CG

【カタログ】昭和63年 マツダ カペラ セダン・CGカタログ紹介、今回も80年代後半モデルから、マツダ・カペラGD系
セダンと5ドアのCG。昭和63年10月発行の前期型です。

昭和62年5月フルチェン。先代同様セダン、5ドア、クーペの布陣(のちに
ワゴンを追加)でしたが、5ドアは国内での人気薄を払拭するかの如く
「CG」のサブネームが付けられました。
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2代目CB2系以降、欧州を意識した感が強い歴代カペラの中でも、このGD系が
一番それを思わせるスタイリングに思えます。
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ヨーロピアンな顔立ちに当たり障りのない堅実なボディデザイン。そして
さりげない6ライトウインドー処理が上質さを加えてますね~
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それは5ドアのCGも同様。太いベルトラインは力強さを感じさせ、
野暮ったさを排除しています。
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地味目のエクステリアですが、ハード面では4WSとP.W.S.ディーゼルエンジンと
革新的なモノが採用されてます!
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インテリアは至って普通ですね。
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ダッシュはメーター中心を頂点になだらかな山のようにしたデザイン。
これはライバルのU12日産ブルーバードも同様ですが、偶然ですよね...
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サスは前後ストラットの4独「スーパーSSサスペンション」。そして世界初
電子制御車速感応型4WSを採用!
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エンジンは全て直4。B6型1600OHC(73ps/12.4kgm)、
F8型1800OHC(82ps/13.6kgm)とEGI(97ps/14.6kgm)、
FE型2000DOHC+EGI(140ps/17.5kgm)、
RF型2000P.W.S.ディーゼルのOHC(82ps/18.5kgm)。
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ATは1600を除き電子制御「EC-AT」。ブレーキは全車前Vディスク、
2000DOHCと4WS車は後もディスク。センターデフ式フルタイム4WDも設定。
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エクステリアでは日本初のインナーサッシュドアを採用。
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ラインナップ。全車に間欠ワイパー、ハロゲンライト、電動ドアミラー、パワステ、
チルトステア、トランク&フューエルオープナー、デジタル時計、運転席リフター、
AM/FMラジオ等を標準装備。

まずはセダン。各グレード・エンジンに5速MTと4速ATを設定。
左:SGサルーン(1600・2000D)。2000D車にエアダムスカート、タコメーター、
フルホイールキャップ等を装備。タイヤは165SR13(1600)・165SR14(2000D)。
右:SGサルーンセレクション(1600)。ブロンズガラス、カラードバンパー、
カラードドアミラー、パワーウインドー、パワードアロック、6:4分割リヤシート、
カセットデッキ、フルホイールキャップ等を装備。
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左:SG-Xプロフィール(1800・2000D)。時間調整式間欠ワイパー、タコメーター、
運転席ランバーサポート、オートアンテナ等を装備。2000D車にエアダムスカート、
185/70R14タイヤを装備。
右上:SG-Xiプロフィール(1800EGI)。4WSも設定あり。185/70R14タイヤ
(4WS車は185/65R14)を装着。
右下:XG-X(2000DOHC)。4WSも設定あり。バケットシート、195/60R15
タイヤ等を装備、オートアンテナはレスに。
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左:ホワイトサルーン(1800EGI)。専用2トーンカラー、高級ルースクッション
シート等を装備。オートアンテナレス。
右:リミテッド(2000DOHC)。ワイパーライズアップ機構、キー照明を専用装備。
ほかエアダムスカート、リヤワイパー、高級ルースクッションシート、オート
アンテナ、185/70R14タイヤ・フルキャップ等を装備。電子制御サス、ABSを
専用OPT設定。
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次に5ドアCG。CGには1600と2000Dの設定がありませんが、セダンに設定の無い
4WDが設定されます。その4WDは5速MTのみ、他は各グレード・エンジンに
5速MTと4速ATを設定。なおCG全車にリヤワイパーを装備。
左:SG-Rプロフィール(1800)。装備はセダンSG-Xプロフィールと同等。
右:SG-Riプロフィール(1800EGI)。4WSも設定あり。装備はセダンSG-Xi
プロフィールと同等。
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左:XG-R(2000DOHC)。4WSも設定あり。スモークリヤフィニッシャーを専用装備。
他はセダンXG-Xと同等の装備。
右:4WD(2000DOHC)。本革巻ステアリングを専用装備。他はSG-Riと同等の装備。
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装備群。
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OPT、カラー一覧。
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装備表。
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セダンの諸元表。
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CGの諸元表。
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当時価格(5速MT/4速AT 単位:万円)
セダン1600SGサルーン 121.9/129.8
セダン1600SGサルーンセレクション 135.0/142.9
セダン1800SGサルーン 136.0/145.9
セダン1800SG-Xプロフィール 148.5/158.4
セダン1800SX-Giプロフィール 159.5/169.4
セダン1800SX-Giプロフィール4WS 171.5/181.4
セダン1800ホワイトサルーン 178.5/188.4
セダン2000XG-X 185.0/194.9
セダン2000XG-X4WS 195.0/204.9
セダン2000リミテッド 198.5/208.4
セダン2000D SGサルーン 159.5/169.4
セダン2000D SG-Xプロフィール 179.5/189.4
CG1800SG-Rプロフィール 153.8/163.7
CG1800SG-Riプロフィール 164.8/174.7
CG1800SG-Riプロフィール4WS 176.8/186.7
CG2000XG-R 189.5/199.4
CG2000XG-R4WS 199.5/209.4
CG20004WD 220.5/-

当時のCM。

・・・爆走してますが、いくらP.W.S.ひっさげたと言っても82psですからね、
ちょっとイメージ盛り過ぎ感が(汗)
Posted at 2025/01/18 19:42:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・マツダ | クルマ
2025年01月11日 イイね!

【カタログ】昭和62年 トヨタ クレスタ 

【カタログ】昭和62年 トヨタ クレスタ カタログ紹介、今回は私がクルマに一番アツかった80年代後半モデルから、
トヨタ・クレスタの2代目70系後期型。昭和62年7月発行版です。

昭和59年8月2代目にフルチェン、昭和61年8月後期型にマイチェン。
角型4灯ライトの異形化やバンパーへのフォグ埋め込み等、主に
フロント周りが変わりました。私はこの後期型が断然好きです!
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マークⅡ3兄弟の中でも70系はクレスタが一番好きでしたね。セダンながら
堅苦しさが無く、しかし軽すぎずの絶妙な立ち位置でしたね!そしてこの
3トーン「パールシルエットトーニング」に憧れましたね~
メイングレードのスーパールーセント・ツインカム24。
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ダッシュ周りは同じくマークⅡ3兄弟のチェイサーと共用。計器左右の
サテライトスイッチが独特ですね。ステアリングは合成革巻。
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豪華なルーズクッションシートはスーパールーセントTC24専用。
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スーパールーセント2000EFI。
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こちらも当グレード専用の本革+ファブリックのコンビシート。
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GTツインターボ。見た目はさりげないですが、充分インパクトあるグレード。
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専用のスポーツシートと本革巻3本スポークステアリングを装着。
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下位グレードのスーパーデラックスとスーパーカスタム。
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エンジンラインナップは全6機種。
直6・2000の1G-GEU型DOHC+EFI(ネット140ps/17.6kgm):スーパールーセントTC24、
1G-GTEU型DOHCツインターボ+EFI(ネット185ps/24.0kgm):GTツインターボ、
1G-EU型OHC+EFI(グロス130ps/17.5kgm):スーパールーセントEFI・スーパーDX、
直4・1800の1S-U型OHC(グロス100ps/15.5kgm)、直4・2400ディーゼルの
2L-T型OHCターボ(グロス96ps/19.5kgm)、2L型OHC(グロス83ps/17.0kgm):
以上スーパーカスタムに搭載。
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サスは前ストラット・後セミトレアームの4独(スーパーカスタムはトレーリング
リンク車軸式)。スーパールーセントTC24には電子制御サスのTEMSを装着。
ブレーキは全車前Vディスク、GTとスーパールーセント系は後もVディスク
パワステは3種あり、GTに新プログレッシブ、スーパールーセントTC24には
2モード切替付プログレッシブ、その他は回転数感応型を装着。
GTとスーパールーセントTC24のATは電子制御4速のECT-S。
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装備群。
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装備表。
・GTツインターボ
専用装備:アルミホイール、205/60R15ピレリP6タイヤ、GT専用サス、
フロントスポイラー、デジパネ
・スーパールーセントTC24
専用装備:195/70HR14タイヤ、TEMS、運転席パワーシート等
専用OPT:4輪ESC(AT車)
当グレード以上のOPT:LSD、フロント・リヤスポイラー
・スーパールーセントEFI
専用装備:185/70SR14タイヤ
当グレード以上の装備:カラードマッドガード、ドアハンドルキー照明、
電動格納ミラー、コンライト、ドアカーテシランプ、オートエアコン、
カセットデッキ等
当グレード以上のOPT:アルミホイール、オートドライブ、デジパネ、
スーパーモニタリングディスプレイ、CDプレーヤー等
・スーパーデラックス
1800および2400Dスーパーカスタムと同等の装備。
・スーパーカスタム
当グレード以上の装備:ホイールキャップ、175/SR14タイヤ、パワステ、
電磁ロック(2400DT)、パワーウインドー(2400DT)、AM/FMラジオ等
当グレード以上のOPT:電磁ドアロック、パワーウインドー
全車装備:チルトステアリング、フォグランプ、ブロンズガラス、カラード
バンパー、無段間欠ワイパー、タコメーター等
ボディカラーは全5色、うちパールシルエットトーニングはスーパールーセント系と
GTツインターボのOPTカラー。
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諸元表。
ミッションは全車に5速MT、2400Dスーパーカスタムを除き4速ATを設定。
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最後に寸法図。
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おっと、忘れちゃいけない。イメキャラの山崎努氏。
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ちなみに当時の価格。
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当時のCM。
Posted at 2025/01/11 10:17:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | カタログ・トヨタ | クルマ
2025年01月02日 イイね!

【カタログ】平成元年 トヨタ センチュリー

【カタログ】平成元年 トヨタ センチュリーあけましておめでとうございます!
カタログ紹介、今年一発目は新年に相応しい豪華なクルマを。
トヨタ・センチュリー、平成元年5月発行の後期型。

昭和42年11月、それまでのクラウンエイトの後を継ぎデビュー。以降、
国産最高峰のショーファードリブンカーとして君臨。
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昭和57年10月に外観からエンジン、足回りに至るまで大幅に変更された
ビッグマイチェンで後期型に移行。前後の意匠が近代的になりました。
写真は上位グレードのEタイプ。
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と言っても古風な佇まいは変わらず、威風堂々としたスタイリングを維持。
この時の小変更でシートカラーの追加・変更等のアップデートが図られています。
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後方に沈み込むようなリヤスタイル。もうこの頃は高級車もスタイリッシュになり
オラオラ感が抑えられてましたが、立派なグリルやバンパーはじめ各部に多用の
メッキパーツがいい意味で威圧感を出してましたね~
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あくまでこのクルマの主役はリヤシート。まさに走る応接室ですね~
写真のEタイプにはオールウールシートが付きます。
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こちらは下位グレード、Dタイプのリヤシート。シート地はモケットになります。
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至れり尽くせりの装備群。100%天然ウールのオールウールシート、リヤシートに
バイブレーターが付いたリフレッシングシート、ヒーター付きシート(前席はOPT)、
助手席前倒式ヘッドレスト、フロントパワーシートのリクライニング、ランバー
サポート(運転席のみ)、リヤドアカーテン、後席バニティミラー一体の助手席
コントロールスイッチはEタイプに標準装備。
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カセット一体式AM/SW/FMラジオ、10スピーカー、リヤカセットデッキ、
ワイヤレスリモコン、後席エアコンコントロールはEタイプに標準装備。
CDプレーヤーはEタイプにOPT設定。テレビ、電話は全車OPT。
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本革シートはEタイプにOPT設定。フロントシートはフロアシフト車にセパレート、
コラムシフト車に運転席40:助手席60分割のラウンジシートを設定。
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デビュー時からのデザインを継承しつつ、デジパネや電子アイテムのスイッチ等
新旧混在するダッシュ周り。やっぱりセンチュリーはコラムシフトが似合いますね!
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オートドライブ、オートレベラー、TEMS、4輪ESCはEタイプに標準装備。
エンジンは5V-EU型V8・4000EFI(165ps/29.5kgm)、ミッションは電子制御
4速ATで全車にフロアとコラムを設定。
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塗装もむっちゃ手が込んでますね~長いトランクにはご覧の通りゴルフバッグが
4つも入ります!
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装備表と諸元表。足回りは前マクファーソンストラット・後4リンクのサスに
4輪ベンチレーテッドディスクブレーキを装着。タイヤは205/70R14。
ボディカラーはブラックとパールホワイトの2色。白いセンチュリーも
なかなかいいですね~
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平成9年に2代目にフルチェンするまで30年も販売されたのはスゴイですね!
現行型ではSUVタイプが出てますが・・・あれは無いな~(私感^^;)






Posted at 2025/01/02 21:30:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・トヨタ | クルマ

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