愛車プロフィール

はじめてのＢＭＷ、20代中古のスカイラインに乗っていた頃いつかはＢＭＷ（ヤンキー系はクラウンかセドリック）と当時バブル直前、女子大生からおニャン子と世間が浮かれている頃東京に出てきた田舎者も仕事や都会になれかけた頃、当時の若い世代にはあこがれの車でした。
トヨタ、日産、ホンダ、スバル、アウディと乗り継いで
次に乗りたい車の条件で2500ｃｃ以上、過給機付、ハイブリッドでアウディに乗っていた頃サーキット走行会に何度か参加していたのですが、最初の頃は車いす収納装置をつけて走っていたのですが走行タイム短縮の為外してしまいタイムが短縮したのは良いのですが、車いす収納装置をつけていた頃はボタンを押せば機械が自動的に車椅子を収納してくれるので楽だったのですが外してから自力で車椅子をたたみ車内に収納していると次第に固定治具で背骨を固定していたところに負担がかかり背中が痛み出したので最初のうちはサーキット走行はせず車いす収納装置を乗せる条件（富士サーキットに1度だけ走ってしまいましたが・・・）で探していたところ当時（2013年秋頃）条件にかなう車はＢＭＷのアクティブハイブリッド３，５、ＶＷのトゥワレグしかなく、トゥワレグはＳＵＶ系なのでパス、アクティブハイブリッドは3、5を比べて同じエンジンなら3のほうが軽く、後ろ座席を倒すことが出来（5は出来ない）荷台が広くなり使い勝手がよさそうなので3に決めました。（外観も新しい3のほうがヘッドライト、グリル周りが精悍な感じで当時の5はフロントがまるっこくのっぺりしてじじ臭い感じで・・・）
脊損になってから乗った車の中で一番使い勝手が良かったです。サイズも手ごろで重くなくこの車には屋根に車いす収納装置を乗せていたのですが3Ｌターボ+モーターアシスト（40ＰＳ）なので同年代のクラウンハイブリッドに高速の追い越し車線であおられましたがコンフォートモードで余裕でぶっちぎってしまいました。（35ＧＴ－Ｒには富士サーキット直線で簡単にぶっちぎられました）スポーツモードにするときびきびした走りでサーッキト走行会ではアウディの重量級（アウディ６，７は重すぎて富士サーキットの100Ｒコーナーでメーター130キロでタイヤからスキール音が鳴り、スカイラインＧＴ－Ｒに外から簡単に抜かれました）よりコーナーは早かったです。（車重、サイズ、パワーのバランスが良かったのか自分にとって手頃だったのか・・・）
今では手放したのを後悔しています。製造中止（335と値段が10万円しか差がないため作れば作るほど儲けがない）になったため手放す人が少ないため市場に出まわらずイノベーションパッケージ、ブラインドアシスト、アラウンドビュー、プレミアムコネクト等ついた車は1台も見つかりません。