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半田の金さんのブログ一覧

2007年12月01日 イイね!

お伊勢参り

お伊勢参り土曜日に行ってきました!
お伊勢さんは、2年ぶりのお参りです。
昼から出かけたので、内宮へ直接行きました。

内宮は皇祖天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る神社。

江戸時代には、お伊勢参りブームが起り、「一生に一度はお伊勢参り」と言われるぐらい日本人の心に刻まれていました。

2年前に来た時も参道を歩いているだけで、心がすがすがしくなる感じがして、他の神社では感じられない神々しさがあったのをよく覚えています。

車を駐車場に停めて、おかげ横丁をまず通ります。

最初に目についたのが、あの赤福本店です。
前回来た時に食べた赤福とお茶セットが懐かしく、楽しみにしていただけに残念です。早い時期の復活を望みたいですが。。。

おかげ横丁の両脇にはお店がずらりと軒を並べ、時折り香ばしい匂いがあちこちにしてます。
帰りに立ち寄る店を探しながら、内宮へと向かいました。

五十鈴川に架かる宇治橋を渡ると正宮まで参道が続きます。
やはり日本を代表する神宮だけあって、参拝者がひっきりなしに続いています。

そんな中を流れにそって歩いていくと天照大神を祀る正宮へ着きます。
正宮前にてお参りした後、脇から中の祠を見ましたが神聖な雰囲気と空気が漂ってました。

参道を歩いているだけで幸せな感じがする伊勢神宮はやはり特別ですね。

  伊勢神宮:HP


帰りはおかげ横丁で御土産を物色。

今回目に止まったのは、店先にお洒落な盃が置いてあった、晩酌屋久兵衛。
中には日本全国の窯元もとから目利きの仕入担当者が揃えているとのことで、隠れ家的なお店でした。

セットで買うと結構なお値段のものもありましたが、今回は単品でガラスの盃を購入しました。
最近は鍋に日本酒を冷やで飲むことが多いので、それにあったものが欲しくて探しました。
見つけたのは、耐熱ガラスの底に純金厚箔が中に封じられていて、涼しげな印象のある盃です。

お店は、五十鈴川の造り酒屋伊勢萬の一角にありますので、機会があれば立寄ってみると面白いかと思います。

帰りは伊勢慶酒 おかげさまのお酒もしっかり購入しました。

 晩酌屋久兵衛:HP
 まがたま工房 渡邊徳明:購入商品HP
 伊勢萬   :HP

最後に、おかげ座へ寄りました。
ここは、江戸時代のお伊勢参りについて映像と1/2ていまかんで体験できるスポットです。普段あまり聞く事がないので、内容が分かり易く、こういったスポットにはつい寄ってしまいます。
今回、おかげ横丁の名前の由来がようやくわかりました。
 キーワード:柄杓
 詳細はこちらをどうぞ。

 フォトギャラ:お伊勢参り


Posted at 2007/12/02 11:56:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 趣味
2007年11月24日 イイね!

日本一のパワースポットへお参り

日本一のパワースポットへお参り昨日出かけた桑名の後は、鈴鹿市にあります、椿大神社へ向いました。

伊勢国一の宮として古くより信仰を集める神社で、古来より神域とされ、今年は特に本殿周辺に気が集まりやすいとのことで、今年も終わりに近づきましたが、今年最後を乗り切るパワーをもらおうと参拝してきました。

ここは、8年前に車で当てもなく道なりに走っていたら着いた場所で、訪れたのは5年ぶりでした。

前に行った時もそうでしたが、参道には清らかな空気が漂っていて、気持ちが引き締まる感じがいいです。
ここは、車の御祓いも行なっているので、新車購入時には、御祓いに良いかと思います。

 椿大神社:HP

お参りした後は、鈴鹿の山を抜けて御在所の麓にあります、パラミタミュージアムへ行きました。

メインコレクションである池田満寿夫氏は世界的な版画家でマルチに活躍しましたが、人生の晩年に出会った最後の表現が<陶>でした。

池田氏は仏教芸術が人々の意識のなかから消え忘れ去られることに危機感を覚え、「陶こそが般若心経にふさわしい」と制作に挑みました。

ここには、それらの作品が展示されています。

最初一通り観て周った後、作品の製作風景を撮影したビデオが流れていたので観ました。
その後、再度作品を観ると、ああやって作ったのかとわかりやすかったです。
製作風景は以外と簡単に見えましたが、作り出された作品は、やはり芸術性があります。
展示場の照明も影響していると思いますが、並ぶ作品群を観ると陶の世界は何千年も昔からあるだけに感じ入るものがありました。

 paramitamuseum:HP


Posted at 2007/11/25 19:13:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 趣味
2007年11月24日 イイね!

桑名へ温かいものを食べに

桑名へ温かいものを食べに今週は秋から冬へと入ってしまうのではないかと思うくらい寒さが応えましたねw。
会社の昼休みに外を歩いているのですが、今からこんなに寒いのかと体が震える寒さでした~。

寒くなってくると温かいものが食べたくなりますが、その中でも食べたくなるメニューが味噌煮込みうどんです。

そんなわけで、今日は三重県桑名市にあります、川市へ行ってきました。
このお店は地元グルメ情報番組でも取り上げられる評判のお店です。

何年か前から行こうと思っていて、行けなかったところですが、数日前から行く!と決めて行ってきました。行く、行かないの決め手は最後どこにあるのかは、よくわかりませんが、その時の気の向くままでしょうか(笑)

お店に着いたのは13時で、並んで待つ覚悟でしたが、ちょうど席が空いていたのでそのまま席に座れました。
注文したのは、はまぐり鍋(味噌煮込みうどん)。

はまぐりは桑名の名産品です。

味の方は鰹でとったダシ、味噌のほかに、豚骨スープ、はまぐりの煮汁が合わさり味噌の辛さよりまろやかな魚介系味噌スープのような感じで、今まで食べた味噌煮込みとは違う美味しさがあり、期待以上の味でした!

お腹が満足した後は、近くの桑名城址のある九華公園を散策してきました。

公園入口には大きな銅像があり、威風堂々としたその人は、戦国時代徳川家康に仕えた、徳川四天王の本田忠勝でした。

忠勝は天下無双、戦国武将最強の中の一人と言われるだけあって、銅像にも威厳があり、銅像を見ているだけで強さが伝わってくる感じがしました。

関ケ原の戦いの後、桑名10万石を与えられ、近世城郭を築き、城下町を整備しています。
桑名城は揖斐川の水を取り込んだ水の城で、今も残る水堀が当時の面影を残していました。

今日は天気も良かったので次の目的地へ・・・続く

 フォトギャラ:桑名城址

Posted at 2007/11/25 00:53:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 趣味
2007年11月17日 イイね!

器を探しに 信楽へ

器を探しに 信楽へ先週の日曜日に常滑やきもの散策路を歩いてきて、急須で煎れたお茶を飲みたくなりましたが家にお気に入りの湯呑み茶碗がなかったので、日本六古窯のひとつ信楽へ器を探しに今日出かけました。

車は307号線より信楽駅へ信号を曲がってすぐ左手に無料駐車場がありましたのでそこへ駐車しました。

信楽といえば  が思い浮かびますが、歩き始めると至る所に狸が軒先に並べられてました。

信楽狸は歴史があると思ってましたが、有名になったのは、26年の昭和天皇行幸の際、沿道に信楽狸を並べて迎えたところ、大変お喜びになり、一躍全国に広まったそうです。
近くで狸をみると、改めて愛嬌のある姿ですね。
 
 信楽焼関連サイト:HP 

そこから窯元散策路がありますのでそちらへ歩いていきました。

ここは窯元があちこちに点在している場所で、観光客向けではなく会社としての窯元が多いようです。

そのなかでも窯元にギャラリーを併設している
 谷寛窯 galleryほうざん
を訪ねました。

坂道を登っていくと煙突のある建物が見えてきます。入口に周ると時代を感じさせる建物の2階にギャラリーがあります。
ここの建物は明治の師範学校の講堂を移築した建物で木造校舎の温かみがありました。

中には谷井芳山氏の作品が展示されており、奥のスペースには、ここの窯元出身の作家作品が展示してあります。
中を一通り見させてもらい、楽しませてもらいました。

中でもサントリーのウイスキー樽の灰を使った釉薬で仕上げる独特の風合いをもつ作品を作っていて、確かにウイスキーの色合いがある味わい深い陶芸品でした。
サントリーのサイトでも販売していますので、興味のある方は、こちらで。

ギャラリーで、お茶を頂き、谷井氏の奥さんとお話しができました。
こちらはほとんど陶芸の知識はありませんがわかり易く説明してもらいました。
ここだけの話しですが、御土産屋に売っている物は他の地域の物も多いようで信楽焼オンリーでは無い様です。

とは言うものの信楽には220人程の陶芸作家が活動していて、伝統の技法と新しい作品作りをされているとのことでしたので、焼き物の町としてこれからも続いていくと思いました。

今日はお茶を飲む為の器を探しにきたので、目の前に展示してあった器を手に取ってみるとなかなかシンプルで手にしっくりなじむなと思って谷井氏の奥さんに聞いてみたら、主人の作品で20年前から売っているお勧めの湯呑み茶碗とのこと。
その話しを聞いて、これにしようと決めました。

しかし、ギャラリーと言うと少し入りにくいというイメージはありますが、今日は自分好みの器を探す目的で行き、お気に入りの器を買うことが出来たので良かったです。

奥さんも昔は商社を通していた時はお客さんの声が分からなかったけど、ギャラリーで直にお客さんと話ができて作品作りに反映したりできるのがいいと言ってましたので、興味のある方は訪ねてみるといいかと思います。

帰りは窯元散策路を歩いていくと、陶園という喫茶店で休憩しました。
この店は壁一面に飾られた信楽作家の作品を見ながらコーヒーを楽しめます。
コーヒーの器もなかなか口当たりの良いカップでした。
中には音楽スピーカの本体が陶器で出来ているように見えましたので、信楽ムードが楽しめる喫茶店です。最近、喫茶店に入る機会が少なくなっていたので、ほっと一息つける喫茶店はいいですねw。

では、今日買ってきた器でお茶を美味しく頂きます!

 谷寛窯:HP 
 フォトギャラ:信楽焼
 
Posted at 2007/11/18 00:23:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 趣味
2007年11月11日 イイね!

やきもの散歩道でゆったりウォーキング

やきもの散歩道でゆったりウォーキング9月より始めたウォーキングも段々熱が入り、先週まで時間を見つけては、毎週歩いてましたが、今週に入り天気の悪さもあり、少し休憩気味な週末でした。

本日は少し天気も晴れてきたので、隣町の常滑へ行ってきました。

常滑は、平安時代末期(12世紀)には、常滑を中心にして知多半島の丘陵地のほぼ全域に穴窯が築かれ、日本六古窯の中で最も規模が大きく、時代も古いと伝えられています。

窯業で栄えた町には、今でも使用されなくなった煙突や焼き物を石垣の代わりに使っているところが多くあり、やきものの散歩道として多くの人に親しまれています。

近くにあるということでなかなか行きませんでしたが、本日ふと、のんびり歩きたくなって出かけました。

常滑陶磁器会館の駐車場に車を停めて、スタートです。
コースは2種類ありますが、まずは1時間で回れるAコースにしました。

歩き始めてすぐに登り坂途中の民家の基礎に土管を使ったところがあり、いかにもやきものの町といった感じがします。

散歩道を進んでいくと、市指定文化財の「廻船問屋 瀧田家資料館」があります。

常滑は日本の真ん中ということもあり、海運を利用して江戸などに陶器を運ぶ歴史があり、その生活を偲ぶ空間となっていました。
現在、眼下には、海が遠くになってますが、当時は眼前に海が広がっていたのが想像されます。

ここを過ぎると土管坂や登窯などのスポットがあります。

また、コースのあちらこちらにギャラリーがあり、作品展示販売や陶芸体験教室も多くあり、中を覗いてみると意外な発見があるかもしれません。

夕方も4時ごろになると冷えてきたので、あまりゆっくりはしてられませんでしたが、天気のいい日にはゆったり歩いて回れるコースだと思います。

最近はウォーキングの効果か、多少の坂や1時間位歩くことは、楽に感じれるようになってきたのが楽しみでもありました。

常滑焼といば、2年前に長浜のお茶屋さんで「お茶を煎れるのは常滑焼の急須がいいよ」と言われて購入した急須があるのを思いだしました。
最近寒くなってきたので、熱いお茶がうれしい季節ですねw。

 フォトギャラ:やきもの散歩道 
 常滑焼き関連:HP




Posted at 2007/11/12 00:22:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 趣味

プロフィール

「今夏も富士登山に向けて、只今、減量&ウォーキング中!だいぶ減量してきたところで、先週末は、スタミナ付けにホルモン&餃子食べてきました!これで、また。。。今週末は、歩く距離多めにします(笑)」
何シテル?   06/25 23:30
自然の景観や土地の雰囲気、観光を楽しめるスポットを探して、レガシィツーリングワゴンBP5に乗ってドライブを楽しんでます! レガシィBP5を自分好みの...
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