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半田の金さんのブログ一覧

2007年03月04日 イイね!

2007年 F1 SEASON PREVIEW

2007年 F1 SEASON PREVIEW本屋へ行ったら、F1RACING雑誌の表紙にアロンソ&ハミルトンの2ショットが掲載されていたので、買ってきました!

今年の開幕も2週間後に迫ってきて、各チームの新車も出揃ってきました。
その中でアロンソは冷静に判断して、フェラーリが現時点でトップとの評価をだしています。 関連ニュースはこちら

やはり、フェラーリとブリヂストンの今までの蓄積が大きいようで、タイヤに合わせてマシンを造り込む技術は短期間では満足いく域までいけるかは各チームの腕の見せ所です。

とはいえ、ロン・デニスが今までになく自信満々の顔をしていて期待出来ると雑誌に載ってましたが、それは、今年の優勝を獲れるとみてのことか、はたまた、来期以降のダブルタイトル優勝&ハミルトンの成長を見据えてのことかは判りません。

アロンソは2年連続ワールドチャンピオンとなったことから証明されているように、マクラーレン復活に向けて、柱になることは疑いようがありません。

しかし、今年からは、10年前にロン・デニスが見出し、マクラーレンと専属契約して育ててきた
「ルイス・ハミルトン」がデビュー予定で、今までの経歴からも並みの人材ではないことは証明されています。
評判では「F1にビックバンをもたらす」とまで評価する者もいて、新人にしてここまで期待を担った新人は他にいないとのことです。

確かにF1へ上がってきた時のドライバーの戦歴成績は皆常勝で、高い評価にも関わらず、成功出来ないドライバーがほとんどです。
その中でここまで期待されるのは、名門マクラーレンとの強い結びつきから
優勝の絶対条件である速いマシンに近いということは強みです。
また、アロンソがマシン&チーム力を今年押し上げるのは疑う余地がないので、今後が楽しみです。

フェラーリやルノーもうかうかしていると、今年にも足元をすくわれる可能性もありそうで、開幕から見逃せません。
Posted at 2007/03/04 18:05:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2007年02月17日 イイね!

2007 F1GPシーズンイン直前プレ

各チームの合同テストも終え、いよいよF1GP開幕が近ずいてきました!

今シーズンはレギュレーション変更により、今まで以上にドライバースキルが大きく影響するシーズンとなりそうです。

ポイントして
 ①エンジン規定:1万9000回転規制
 ②ワンメイクタイヤ採用(ブリヂストン)
  予選がよりスリリングな展開になる。
 ③新セーフティーカールール
  SC導入時全車が後ろに整列するまでピットに入れない為、ガソリン残量がポイントになる。

今年は2年連続ワールドチャンピオンのFアロンソがマクラーレンへ移籍し、合同テストでもチームとしてBESTタイムを叩き出すなど「銀河帝国」復活の兆しを見せています。
エアロダイナミクスを磨き上げたマシンMP4-22はカラーリングも含めて全チーム内で一番かっこよく見えます。この、見た目もファンとしては重要な要素だと思います。

 McLaren MP4-22


フェラーリのKライコネンも優勝を狙えるドライバーで今年からフェラーリへ移籍組です。ドライビングの速さは定評があるので、マシンの信頼性があるかどうかに大きく影響されそうです。あえていえば、マシンの信頼性を造り上げていくのもドライバーの資質の一つだと思うので、新天地でうまくやって欲しいと思うドライバーの1人です。

 Ferrari F2007


ルノーは2年連続チャンピオンのFアロンソが抜けたとはいえ、高い信頼性を誇るR27でタイトル3連覇へ向けて、Jフィジケラがどこまで活躍できるかがポイントです。

 Renault R27


もっとも活躍を期待したいのがホンダです。
昨シーズン終盤の好調さをシーズン開幕から安定して発揮出来るかが気になります。合同テストでは、漆黒のマシンで、メインスポンサーが未発表でしたので、まだベールを被った雰囲気です。

 Honda RA107


こうしてニューマシンの写真を見ていると、シーズン開幕に向けて期待感が膨らみます。

また、You Tubeでマクラーレンのプレ映像がありましたのでUpしておきます。

MP422 VALENCIA

Vodafone Mclaren Mercedes F1 Team 2007
Posted at 2007/02/17 17:31:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2007年02月03日 イイね!

2007年F1エンジン開発凍結による影響の行方

2007年F1エンジン開発凍結による影響の行方F1で07年のエンジン開発凍結による影響が取り上げられることがありますが、こちらのニュースで関連記事がありました。

エンジン開発を凍結しても、他のデバイスや電子部品開発でやれるところはたくさんあるようで、FIAが狙った開発費削減の効果は疑問ですが。。。


昨年発表のあったロードマップより

規則改正の目的は自動車産業(そして社会一般)に関連した研究開発を刺激すること。その目的にそぐわない技術開発を排除しコスト効率を高めるとともにコスト削減を図る。

結果として、
”世界最高峰のモータースポーツとしてF1のイメージと興奮を維持し、さらに高めることにある”
とありますので、マシンの進化も十充分楽しんでいけると思います。

さて、今年も各チームのテストが進んでおり、3/16 オーストラリア メルボルンサーキット開幕に向けて、期待が高まります!

  
Posted at 2007/02/03 16:42:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2006年12月27日 イイね!

2006F1総集編(TV)&ロードマップ

2006F1総集編(TV)&ロードマップ2006年も残りわずかとなってきましたが、先々週フジTVで放送していた2006F1総集編を録画していたものを先日、観終わりました!

今年は4強チームの戦いかと予想されていましたが、その中で好スタートを切ったのはアロンソ(ルノー)でした。

中盤まではアロンソの独走状態でしたが、FIAからの横槍&フェラーリの復調で序盤のリードが追い上げられましたが、日本GPでアロンソが勝利し、ポイント先行逃げ切りで、2回目のワールドチャンプとなった。

総集編&ポイント結果で見る限り、ルノーVSフェラーリの構図がはっきりしたシーズンでした。
 
シューマッハが今年限りで引退となり、アロンソとの対決は今年限りとなりましたが、元チャンピオンとの優勝争いが出来たことは、今後のアロンソにとっては良い経験になると思います。

来年のアロンソはマクラーレンへ移籍となりますが今年のマクラーレンはマシントラブルが多発していました。ドライバーがアロンソとなり、アロンソのマシン開発への対応性によりマクラーレンがどこまで復活できるか期待したい所です。

また、シーズン途中で聞こえてきた、「07年エンジン開発凍結」のニュースは将来のF1について不安を抱きました。
先日、みんカラニュースで5年後を見据えたロードマップが載っていて、その内容は以下の内容でした。

ロードマップ

2007年
●レギュレーション発表済み
●現行2.4リットルエンジンの“凍結”

2008年
●すでにレギュレーション発表済み。ただし前後輪中心間の空力的付属物(バルジ、ウイングレット、煙突など)の禁止の可能性(全チームの合意による)
●スポーティング規則により実車の風洞使用、モデルの風洞使用、テスト装置の使用などを制限する(過半数のチームの合意による)。
●現行2.4リットルエンジンの継続

2009年
●ブレーキエネルギーの回収と再利用 ※1
●ダウンフォースの50%削減
●オーバーテイクを容易にするため、空力など変更
●現行2.4リットルエンジン規定の継続と、可能ならばドライブトレイン(エンジンとトランスミッション)の4戦使用

※1 具体的な技術や、回収したエネルギーを何に再利用するか定義していない。駆動力に再利用するなら、パワートレインを内燃/電気のハイブリッドとし、ブレーキエネルギーで発電、電池やキャパシタに一時蓄電し、電気モーターで駆動力を補助する、回生ブレーキが考えられる。畜圧(油圧、気圧)やフライングホイール(弾み車)は?

2010年
●廃棄(浪費)熱エネルギーの部分回収と駆動力への利用 ※2
●排ガスのエネルギーの部分回収と、それの駆動力への利用 ※3 2011年へ延期
●全部または一部標準化された空力パーツ(あるいは、ロードカー開発に貢献する規則の導入)
●現行2.4リットルエンジン継続と、可能ならばドライブトレインの4戦使用の継続

※2 ここでは駆動力に利用すると定義してある。
※3 この項目とその前項では、技術は定義していないがターボのようなものが考えられる。

2011年
●おそらく新規格の4戦連続使用エンジン。以下の特性をもつ。
--高効率のターボチャージャー導入
--燃料(エネルギー)の流れの制限
--直噴
--高回転(1万5000プラス)のためのダウンサイズ
--バイオ燃料の導入(燃料の流れよりはエネルギーの流れに制限を加えることにより、バイオ燃料なら何でもありとする可能性も)
●排ガスのエネルギーの部分回収と、それの駆動力への利用
●おそらくシャシー規定の改変。以下を含む。
--ダウンフォースのさらなる削減
--コーナリングとハンドリング技術の強化
--エネルギー効率化のための電子制御自由化
--ドライバー補助のための電子制御も自由化の可能性
●ロードカーとの関連を考慮した素材の使用
●ロードカー関連技術の導入
※3 この項目とその前項では、技術は定義していないがターボのようなものが考えられる。2011年はターボチャージャーと明記してある。

2012年
●新エンジンの導入。上記と同様。
--今後については検討する。ここに書かれていないが重要な技術や研究分野もあり得る。

規則改正の目的は自動車産業(そして社会一般)に関連した研究開発を刺激すること。その目的にそぐわない技術開発を排除し、コスト効率を高めるとともにコスト削減し、世界最高峰のモータースポーツとしてF1のイメージと興奮を維持し、さらに高めることにある  
  以上、記事抜粋

上記の内容で細かいレギュレーションが随時変更されると思いますが、F1の方向性は上記最終文の様に、「社会に合う新技術開発&社会に合わない技術の排除」であると思います。

今までのエンジン技術は一つの到達点とし、今後はエネルギー効率UP&コスト削減で「最高峰のF1イメージを高める為の転換時期」としてのエンジン凍結となったようです。

今後はメーカ同士が社会に近い新技術で競い合っていく構図が予想できますので、引き続き楽しみながらF1を応援していきたいと思います。


Posted at 2006/12/27 02:22:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2006年10月06日 イイね!

F1マシン RA106 カタログ

 F1マシン RA106 カタログ  HondaのHPでF1マシン RA106 カタログ
がUPされてました!

車のカタログは、写真が綺麗でスペックもわかりやすく書いてあるので、好きな車のカタログは見ていて飽きません。

そんなカタログ形式でF1マシン RA106 が紹介されてました!

市販車との性能比較がわかりやすく、改めて、F1マシンのすごさが理解できた気がします(゚д゚)!


今年で鈴鹿開催20年目ということと開催が今年限りということで、Hondaはなみなみならぬ決意と鈴鹿スペシャルエンジンで、今回のグランプリに望むと思われます。

バトン&バリチェロ&琢磨&左近選手

優勝目指して頑張れ!!
Posted at 2006/10/06 00:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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「今夏も富士登山に向けて、只今、減量&ウォーキング中!だいぶ減量してきたところで、先週末は、スタミナ付けにホルモン&餃子食べてきました!これで、また。。。今週末は、歩く距離多めにします(笑)」
何シテル?   06/25 23:30
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カテゴリ:MotorSports
2011/10/09 10:27:10
 

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