懐かしいシリーズ・・・その１８

２００２年秋、セントラルのＫスペミーティングに遊びに行った時のこと・・・










自分がお邪魔してたピットのお隣、
練習走行開始直後にマフラーから白煙吐きながら戻ってきたカプチが・・・
エンジン音がバラランバラランと・・・
タービンではなくエンジンの方が終了されてるようでした。

臭いし、目が痛くなってくるし、
とっととエンジン止めて車片付けてほしいなぁと思ってたのですが、
なぜかいつまでたってもドライバーはエンジンを止めず・・・

そしてピット内から作業つなぎを着たオヤジ、
多分そこのピット使ってるショップの関係者が出てきて、
やっとエンジンが止まるかと思ったら・・・




いきなりレーシング（空ぶかし）し始めました・・・




まぁちょっとはやってみたくなるのも理解できるのですが、
どう見てもエンジン終わってる車に対して白煙撒き散らしながら多分数分間・・・
ちなみにこの画像はレーシング開始するかしないかくらいに撮影、
これ以降も撮影はしたのですが車種が把握できなくなるくらいの白煙のため画像使えず・・・

どう考えても非常識な行為・・・
エンジンにトドメでも刺そうとしてたのでしょうか？



真意は謎のままですが、
こんな店が軽業界に存在してるなんて恐ろしすぎ・・・
こんな店にひっかからないように注意しよう・・・