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イイね!
2012年05月18日

【維持り】カプチーノに大容量燃料ポンプは本当に必要なのだろうか?

実は風邪ひいて作業がほとんど進んでないので、
前回の続き的に・・・
やはりこれもココ半年くらいで何度か気になる話があったので書いてみます。




カプチーノのブーストアップ、エキマニやタービン交換などしたときに
排気温度が危険領域に入ってくる・・・
燃料不足的症状がでることが良くあります。
そのまま走り続ければエンジンブローする可能性がガンガン上がっていく・・・

もしかして燃料不足でエンジンブローする理由も書くべきなのか?
簡単に書けば・・・
極端な燃料不足はまともに走らなくなりますが、
ある程度の燃料不足では逆に気持ちよく走ります。
が、排気温度がガンガン上がっていく=燃焼室温度が上がっていって、
燃焼室内の何か(たとえばプラグとか)に熱が溜まってヒートスポットとなり、
そのヒートスポットがプラブでの点火前に混合気に点火・・・引火?
本来の点火時期よりも早いタイミングで爆発=ノッキングが発生、
ピストン上昇中に爆発するのでエンジンにとってとんでもない負担となりエンジンが死亡・・・
というのが結構メジャーなところではないかと。

こんなかんじに、燃料不足はかなり危険なわけです。




で、気になるのが燃料不足対策のアドバイス。
よく見かけるのが、
「大容量燃料ポンプに交換する」
というもの・・・




でも自分の経験上、大容量燃料ポンプなんて競技車両以外には全く必要ないと思うのです。

まず、燃料ポンプを交換することで燃圧が上がるわけで、
燃圧を上げることでインジェクタからの燃料噴射量を増やそうということなのでしょうが、
燃料ポンプとインジェクタの間には燃圧レギュレータが入ってて、
インジェクタにかかる燃圧を下げてしまっています。
南極で160Lくらいの使って実験してるのですが、
燃料ポンプだけを大容量に交換たところ燃料増量されてるのか全く解らず。
排気温度もタイムも体感も変化らしい変化は無し。
ので、普通に考えると、

1・まずは燃圧レギュレータを交換する。
2・それでも足りなければ燃料ポンプを交換する。

順番的にはこうだと思うわけです。



で自分や友人の経験上・・・
F100+エキマニ+触媒レスのブースト1.4kのサーキット用F6A車両、
F4タービン+エキマニ+触媒レスのブースト1.5kのゼロヨン用K6A車両・・・
どっちもエンジンはノーマルね。
この程度なら純正流用燃圧レギュレータへの交換程度で十分燃料足りるんですよね。
競技車両としてはかなりしょぼいかもですがコレでも十分速い・・・
また排気量が上がったF6Aの簡易セッティングをお手伝いしたことがありますが、
K6Aの純正燃料ポンプ流用で、ブースト1.5kまではいけてました。
一応書いておくと、
聞いた話によれはF6A純正燃料ポンプは65Lくらい、K6A純正は80Lだそうです。

多分エンジンやセッティングを大幅にいじくった競技系車両でもない限り、
燃圧レギュレータ交換までで、F6AでもK6Aポンプ流用程度で足りてしまうと思うわけです。




ということを書くと、次は
「大は小を兼ねるで、大きい分には問題ないのでは?」
という疑問というかツッコミがありそうな・・・




たしかに問題は無さそうに見えるのですが・・・




最近ボチボチ出始めているのが、
大容量燃料ポンプ装着車両の燃料ホース爆ぜ・・・(爆)



自分が聞いてるのはどれもメンテ中に発見されてるので大事には至ってませんが、
走行中にそれがひどい状況になってしまったら普通に車両火災になりえる・・・

そろそろ旧車の域に入ってきてるカプチーノ、
大容量燃料ポンプが燃料ホースの傷みを加速させるのは間違いないわけで、
純正級燃料ポンプでならまだ問題ない時期でも爆ぜてしまう恐れがある・・・
というかいつ爆ぜても不思議ではない領域に入ってきてるのかもしれません。



ということで、
「カプチーノに大容量燃料ポンプは本当に必要なのだろうか?」
という考えに至るわけです。

愛車を少しでも永く維持出来るよう、
そろそろパーツ選択も慎重に行う時期に入ってきているのかもしれません。






追記:
いろいろコメントを頂きました。ありがとうございます。
なかなかためになりそうなコメントもあります。
仮とか予想値が多かったりもしますが考え方のヒントにはなりますので、
ぜひそちらも読んでいってくださいませ。

コメント返信にも書いてますが、それ以降もいろいろ考えてまして、
なんか新たな発見というか1つの答えを見つけられた気がします。
今後の車改りにやアドバイスに反映させていこうと思います。
ブログ一覧 | カプチーノ | 日記
Posted at 2012/05/18 01:11:30

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この記事へのコメント

2012年5月18日 11:44
流石ですね

先ずは現状把握して、それに見合うチューニングを考えたいと思います溿
コメントへの返答
2012年5月18日 17:50
参考になれば幸いです。
下のS-さるさん紹介のエクセルで計算しても、
F100+α程度ならF6A純正のままで余裕で足りてます。
わざわざお金かけてトラブル招くよりは、その分を有効に・・・
2012年5月18日 16:47
足りないのは困るが多すぎるのもちょっと。
中古品流用とかも遠慮したいです。

こちらにエクセルで簡単に計算してくれる物が置いてあります。
参考に・・・
ttp://www.tomei-p.co.jp/top/index.html
コメントへの返答
2012年5月18日 17:59
うちのうにの燃料ポンプは南極のノーマル中古・・・(汗)

このエクセル面白い!
紹介ありがとうございます。

しかし、このエクセルで計算するとF100+αなら余裕で足りちゃいますよね。
それどころか、マップ上限でインジェクタを80%程度しか稼動させられない純正ベースCPUなら360ccインジェクタ仕様でも足りちゃうことに・・・
青マネ+IJハーネスでレジスタ用領域まで使ったとしても327ccまではいけそうだ・・・
2012年5月18日 21:43
治部坂にGTRの燃料ポンプつけてるのがいましたね~。
コメントへの返答
2012年5月19日 22:03
GTR用、32用かな?
ミーーーン
と音がするのでステータスUP度が高いんです。
大容量としては結構定番。
2012年5月19日 0:19
てつりんXさんのオススメ仕様に変更して大正解でした♪

ドリフトでも上級クラスのリッターカーと一緒に走れる戦闘能力に感激しています♪
(ノ∀T)

僕の場合ですが、F100+触スト+流用レギュレータ+K6A燃料ポンプでブースト1.5だと、高回転で排気温度が900℃以上に上がりました。
(マキシムマニですが…)

1.4なら全然問題ないですね。
しかも十分速いですし、文句なしです♪

これ以上の速さを求めている人達は異常ですね(笑)
(^_^;)
コメントへの返答
2012年5月19日 22:14
忘れてるかもなので書いておきます。

1.5kは短距離で。
数周程度に留めましょう。
多分排気温度がどんどん上がってるはず。

マシシムマニに元々ついてるセンサー取り付け位置に排気温度センサーを付けているであれば900度はやばいです。
850度以下に留めるようにブースト調整、走行時間調整しましょう。
さらに燃料増量するのもアリですが、その分遅くなるので微妙・・・

コレ以上は茨の道・・・
コレ以上を狙って茨の道に入って、
コレ以下になっちゃう人も少なくない・・・
2012年5月19日 16:01
ガソリンエンジンのインジェクションの燃料供給方法もたくさん種類はあるけど
●今主流なのはリターンレスで
●ちょっと珍しいのが直噴で
●ちょっと古めだけどオーソドックスなのがリターン有り
の3種類が一般的かな

カプチーノって事でとりあえずリターン有り限定で話を進めていくけど
リターン有りの燃料系は
●電気の流れ:
バッテリー⇒リレー⇒配線⇒フューエルポンプ
●燃料供給の流れ:
燃料タンク⇒ストレーナ⇒フューエルポンプ⇒燃料フィルター⇒フィードパイプ・ホース⇒デリバリーパイプ⇒インジェクタ⇒インテークマニホールド
●リターンの流れ
デリバリーパイプ⇒プレッシャレギュレータ⇒リターンホース・パイプ
大体こんな流れになっている。

リターン有りの場合、燃圧は『インテークマにホールド内の圧力』 + 『プレッシャーレギュレータで設定された圧力』になる
だから
プレッシャーレギュレータの設定圧力が2.5 kg/cm2で
アクセルオフでインテークマにホールド内の圧力が負圧になっている場合(例えば-0.5 kg/cm2)
燃圧は大気圧と比較して2.0 kg/cm2となり
アクセルを踏んでブーストがかかっている場合(例えば1 kg/cm2)
燃圧は大気圧と比較して3.5 kg/cm2となる

燃圧はプレッシャレギュレータで調整しているので燃圧を変更したい場合はプレッシャレギュレータを調整式のものに変更するか、設定圧力の異なるプレッシャレギュレータに変更するしかない。
燃料ポンプを大容量のものにしてもリターンされる燃料の量が増えるだけで、デリバリーパイプ内の圧力は変化しない。
あまりにも容量のでかい燃料ポンプを装着したためリターンパイプの径が足りず燃圧が上がってしまったためリターンパイプを作りなおした事例を雑誌で見たが、本当にリターンパイプの径が足りなかったから作り直したとは思えなかった。
理由は後付けで作り直したかっただけじゃないのかな?
ただし、燃圧を作り出しているのは燃料ポンプであるから、プレッシャレギュレータを変更すればどこまでも燃圧が上がるってわけではないし、デリバリーパイプ内の圧力を抜いてしまうインジェクタが付いているので例え3.0 kg/cm2の圧力を作れる燃料ポンプであってもいつでも3.0 kg/cm2の圧力をいつでもキープできるわけではない。
燃料ポンプを大容量のものに変更する目的は燃圧を上げるためではなく、プレッシャレギュレータが調整している燃圧を維持する為と流量を確保する為です。

燃圧を高くするメリットは、
●噴霧状態が良くなる(インマニ内に噴射された燃料の粒が細かくなる)
●パーコレーションを起こしにくくなる(FCなんかは温間エンジン始動時だけ一時的に燃圧を上げている)
●インジェクタを交換しなくてもたくさんの燃料が噴けるようになる
デメリットは
●燃料系の負荷と要求がでかくなる

インジェクタの話
インジェクタの容量はcc/minで表すことが多い
6気筒で燃圧が2.5 kg/cm2の場合
インジェクタの容量(cc/min)=Max.ps
と言われている。
例えば500 cc/minのインジェクタを装着しているなら 出ても500 ps
「800 ps出ている」って言っても嘘または燃調が薄い状態でシャシ台を回して800 ps出たけど実走で全開にしたら即ブローする状態っていうことがばれてしまうらしい。
(当然500 cc/minのインジェクタを全噴射すれば500 ps出るっていうわけではない)

3気筒で燃圧が2.5 kg/cm2の場合
インジェクタの容量(cc/min)÷2=Max.ps
になる
当然燃圧を上げればその分噴ける燃料の量が増えるのでMax.psも増える。
燃圧を3.0 kg/cm2にすれば計算上
インジェクタの容量(cc/min)÷2×1.2=Max.ps
となる。
正確ではないと思うがインジェクタ選択と燃圧設定の参考になるので覚えておいて損はない

250 cc/minのインジェクタが仮に全開で噴いても1時間で噴ける燃料は15000 cc (15 L)
3本使っていたとしても、45000 cc (45 L)
実際は、90~98%までしか開弁率を制御できないからここまで燃料を噴くことはできない。

燃料ポンプの話
燃料ポンプの話をするときに吐出量が65 Lだとか70 Lだとか言うが、
これは、ある圧力で1時間当たり吐出する量
なので、公称65 L/hのポンプであっても2.5 kg/cm2時65 L/hのポンプと3.0 kg/cm2時65 L/hのポンプでは容量が異なる。
純正の燃料ポンプはセットされるプレッシャーレギュレータの値の時の流量を交渉値としている
これは、インジェクタの容量も同じ。
公称65 L/h(2.5 kg/cm2)のポンプでも圧力をかけなくて良ければ200 L位送ることができるし
公称65 L/h(2.5 kg/cm2)のポンプでも圧力をたくさん掛けなければいけない状況なら少ししか燃料を送ることができなくなる
わかりやすくたとえるなら
自転車の空気入れで空気入れの先に何もつながずにポンピングすれば軽く速いスピードで動いてたくさんの空気を送り出すことができるが
自転車のチューブにつなげてチューブ内の圧力が上がってくるとだんだん重くなっていきポンピングのスピードが遅くなり送り出す空気の量も少なくなってくる。

っで
プレッシャレギュレータが2.5 kg/cm2
ブーストが0 kg/cm2なら
燃圧は 2.5 kg/cm2
公称65 L/h (2.5 kg/cm2時)のフューエルポンプを使用していたら
実際に送れる燃料の量は65 L/h
インジェクタが45 L/h噴こうが全然余裕
っていうかブーストもかかっていないので燃料を噴く量もすくないしね

プレッシャレギュレータを3.0 kg/cm2に変更し
ブーストを1.5 kg/cm2かけると
燃圧は 4.5 kg/cm2
公称65 L/h (2.5 kg/cm2時)のフューエルポンプを使用していたら
燃圧4.5 kg/cm2を掛けないといけないとしたら実際に送れる燃料の量は40 L/h位かなぁ?もっと少ないかも
40 L/hとしたらインジェクタが45 L/h噴いたら若干足りないね
インジェクタ開弁率が90%位になると燃圧低下は発生するかもね。
確認方法はブースト計と燃圧計を比較して、常にブースト圧+プレッシャレギュレータの圧力をキープできているか確認するしかない。


他にも燃圧が低下する要因はあって
●燃料ポンプにかかっている電圧不足:
これは一時期リレーをかまして太い線を引くなんていうことがはやっていました。
ショートの対策がちゃんとされていればデメリットは重たくなることくらいでしょう。
燃料ポンプの容量がぎりぎりだとバッテリーの寿命やヘッドライト等の電気負荷の影響を受けて足りなくなることも考えられるね
●フューエルフィルターの詰まり:
まぁチューニングカーに乗っているならこの辺りのメンテナンス(交換)はされていることでしょうが、フィルターの詰まりは低流量の時は問題が起きなくても高流量には如実に影響が出るので注意が必要です。
●フューエルポンプのへたり:
モータの力が落ちることと、ポンプのクリアランス増加による圧縮漏れですね
まぁポンプを交換するしかないですね。
●フューエルパイプの曲がり:
これも、低流量の時は問題が起きなくても高流量には如実に影響が出るので注意が必要です。
これは、ディーゼルエンジンで経験していまして、空荷の時は普通に走るけど、荷物を積むと全然走らなくなる車両がありまして、原因はクレーン装着時に曲げられたフューエルパイプでした。
なので、新車時(新品パーツ組み込み時)に燃圧の確保ができていても経年劣化で燃圧が確保できなくなるおそれはある。

燃圧不足は高負荷高回転でしか発生しないので計算上でも実測でもどちらでもいいんでちゃんと考えて余裕をもっておかないと危険

結論として、
燃料ポンプを変えても燃圧は上がらない(リターンレスのレギュレータ内蔵式は別)ので、燃料ホースは爆ぜたっていうのは大容量の燃料ポンプが原因ではないでしょう。
例えプレッシャレギュレータで燃圧を上げていたとしても、燃圧が上がっていることが直接の原因ではなくホースの劣化が原因なのでは?
まぁ定期的にしかるべきホースを交換していて爆ぜたって言うなら燃圧をあげるのはやめようって話になると思いますが、いつから使っているか分からない燃料ホースが爆ぜたからと言って燃圧のせいではないようなきがする。
まぁ中には『オリジナルコンディション』でなきゃだめ、部品交換はなるべく少なく、社外部品なんてもってのほか
っていう車趣味の方もいますから人それぞれでしょうけど
『維持』を謳うって長く乗るつもりであれば、
燃料ホース等のゴム類は交換するべきでは?
車検通ったからといってブレーキのオーバーホールやブレーキホース等のゴム類の交換、ベアリング等の可動部部品の交換も何もしないことが問題では?

確かに、大容量の燃料ポンプに変更すると、燃料の流速と流量が上がるから燃料パイプの曲げ部分外側が流れているガソリンによって減ってくるけどね。
しかも元々曲げてある外側は曲げる際に伸びているから薄いんだよね。


コメントへの返答
2012年5月19日 23:52
すげー
ほんと勉強になります。
感謝!
つか直接聞くのより丁寧って・・・

しかしこの感じだと本文に追記しとかなくては・・・



まずF6A純正燃料ポンプを65 L/hと仮定。

F6A純正燃圧レギュレータは・・・
たしか2.1~2.3 kg/cm2・・・2.2と仮定。
しかしココでは定番の純正流用・・・
たしか2.7 kg/cm2だっけ?・・・
を装着していると仮定。

そして定番中の定番であるF100装着、
インジェクタは295 cc/minとすると・・・



インドに移住した師匠情報より、
F6Aの開弁率は80%弱とかなり低め。
多分レジスタ補正分の余力を残すためと予想してます。
ということで80%と仮定すると、
295cc×0.8×60分×3本=42480cc/h
ってことかな?

ただ、燃圧レギュレータ変えてるから実際には燃圧が上がってもっと吹いてるってことになんですよね。

で、同じレギュレータが付いてる南極、
K6Aで開弁率は90%弱・・・90%と仮定、
で、S-さるさん紹介のエクセルで、
146馬力の260ccINJとすると、
INJ稼働率は110%くらいに・・・
INJ稼働率=開弁率ということではないのかもですが、このエクセル上で試す限りは「=」として考えるとイイ線いってそう・・・
ということは約1.2倍するといい感じ・・・
つことで実際は
42480 cc/h×1.2=50976 cc/h
面倒なので51 L/h、
このくらい吹いてる・・・という計算でいいのかな?

そして自分的上限ブースト1.5 kg/cm2かけることにすれば・・・
南極パワーチェックの時も1.5 kg/cm2設定なので丁度いい・・・
2.7 kg/cm2+1.5 kg/cm2=4.2 kg/cm2
くらいの燃圧がかかることになるってことにあるんですよね・・・

で、工場長予想値からさらに予想して・・・

純正は2.2 kg/cm2で65 L/h・・・
そして4.2 kg/cm2かかるとすると・・・
やっぱ40 L/h切るのかな?



ということは・・・
純正燃料ポンプ+F100+定番流用レギュレータでブースト1.5 kg/cm2かけると、
INJ噴射量>燃料ポンプ吐出量
となってしまうので・・・

どうなるんだ??

2.7 kg/cm2+1.5 kg/cm2=4.2 kg/cm2
の燃圧がかかるはずが、
燃料ポンプ容量不足でそこまで燃圧が上がらない、上げられない・・・
そこまでの燃圧レギュレータ入れても意味が無い・・・
ってことになるのかな?
たしか2.5(くらいだっけ) kg/cm2で80 L/hのK6Aポンプ辺りで丁度有効利用出来るくらいってとこかな?

間違ってるようならまた補正よろしく~



そして・・・



カプチーノはそろそろホース類総入れ替えしろってとこですね。

ご協力よろしくです~

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