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仲間のＭＩＮＩ，またもや納車後整備のお手伝い記事です。（笑）

かなり自分色になってきた自動車部仲間のＭＩＮＩですが、錆こそ無いものの、ボディー塗装の劣化だけは否めず。。とくにこのワイパー付け根のパネルは、極端に言えば”艶消しオレンジのザラ目”状態。残りの部位も色あせがひどく、「全塗装しないとダメかな？」と悩んでおられました。

そこでＮＡＳＡ行き着けの塗装屋さんを紹介してあげました。ここのお店、ドアが凹んだ軽自動車の修理からDinoやカウンタックのレストアまでやってしまう、業界では有名な老舗のお店。ディーラー等業者対応専門みたいな店なので一般にはあまり知られていない穴場店なんです。（笑）
「コレ、磨いてももう駄目かな？」と相談したところ、「かなり復活はするでしょうが、新車並みにはもう戻りませんよ？トライしてみますか？」・・・って事で、磨いて貰いました。その結果・・・・



凄いです！顔が映ってますよ！（驚）　お店の方曰く「ここが限界です。」　いや～、プロの技を見せつけられました。オレンジに色あせてた部分も真っ赤な艶っぽい肌に復活。更にガラスコーティングもしたようなのでしっとりした肌触りに。。
車も女性もこうでなくっちゃね！（爆）

もちろん”新車並み”にな戻りませんでしたが、かなり綺麗なボディーに変身したＭＩＮＩちゃん。　オーナーさんもご機嫌でした。

MINI話題連投でごめんなさい。

昨日は車仲間のMINIを一緒にイジっておりました。
クラシック・ミニの事をご存知の方には常識なのですが、設計が古いMINIの各スイッチには照明が内蔵されておらず夜間は”真っ暗”です。
ヘッドライトも何も手探り状態なので、間違ったスイッチを押す事もしばしば。ところが・・・。

この「彼女のミニ」のヘッドライトSWをONにしてビックリ！　明るいではないですか！

「何に驚くの？？？」ってあなたは常識人です。（笑）「お～っ！」ってあなたは旧車人でしょう。（曝）

”不便なものは不便”とちゃんと改善している若い彼女に感心した瞬間でした。

仲間内の自動車好きが集まって勝手に名乗っている”自動車部”。その中の後輩女性が先日買ったMINIのアレンジをお手伝いしました！

車自体は気に入って買ったものの、インテリアは当初からイマイチ。。グレーのモケット生地は好みではなかったようです。そこでインテリア一式をオーダーメイドで発注。
それがやっと届きましたので、私が借りているガレージの一角をお借りしてお手伝いを致しました。生憎の雨の土曜日でしたが屋根があるのでオッケーなんですよ～。

さて・・最初は「１人でガンバル！」と張り切っておられましたが・・・・。



時間の経過と共に疲れと精神的ダメージが蓄積し、脱力感が増してきたようす。（笑）　「仕方がない。手伝ってあげるか。」と一緒にちゃっちゃとやった結果・・・

【Before】


【After】


夕方にはこんな姿に変身されました。リヤサイドトリムの交換とリヤシートの取り付けは２度とやりたくない作業ですね。（汗）

まさに『ミニ・ロールスロイス（大袈裟か・・（曝））』ってな姿に２人してニンマリ。
日が暮れた中を笑顔で帰路につかれました。



「今月は一緒に瀬戸田ミーティングに行ってデビューしようね～～！」