NASAのブログ一覧

え～、今回は16インチタイヤについてです。　購入以来純正OP設定でもあった17インチで楽しんできたNASAですが、「やはり１度はオリジナルの乗り味を！」とトチ狂い、先日16インチに変更したのは既に御承知の通り。　試し履きにと中古タイヤを付けて試走してきましたが、もはやその乗り味にゾッコン！　・・ならば・・とタイヤを新調しました。

ポルシェ964と相性の良い16インチタイヤの選択肢が少ないのも既にご報告しましたが、結局『コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト(N1)』をチョイスしました。この銘柄も既に生産中止となり在庫限りな状態。そんなタイヤを、本日交換してきましたのでまずはファースト・インプレッションなどを。。

まず、”静か”、続いて”乗り心地いい～”、そして”軽っ！！！”が三大印象です。試しに電車の軌道（石畳）を走ってみると（そんな道があるんです！この街には。（笑））・・・トトトトン・トトトンって感じ。わっかるかなー。わっかんねーだろーなー（古っ！）　17インチだと・・・バタバタバタって感じでした。。
ハンドリングはもはや軽快そのもの！１７インチ時代と比べると964への印象はかーなり異なります。ただし、”踏ん張り感”は圧倒的に17インチの勝ちですね。　ドッシリと踏ん張って走る17インチ、軽快にキュンキュン振り回す16インチって印象を持ちました。このあたりは好みなんでしょうね。　　ところで・・・・

タイヤ交換時に自車のサスの車高を確認してみました。ちなみに964純正のボーゲ製ショックには車高調がついてるんですよ！さて、まずはFから。



どうやら最下で調整されてるようです。　続いてRです。



ふ～ん、5cm近く上げてありますね。しかも左右で1cn以上は異なってます・・？？ポルシェのボディーは割といい加減なので、サスで調整している・・なんて噂を聞いた事がありますがもしや本当なのかしらん？？

コンチスポーツコンタクト、街乗りメインにロングツーリングを楽しむような私には向いてるのかもしれません。余談ですが、17インチに比べてタイヤ価格が安いのも魅力でした。（笑）　17インチだと13～18万円くらいしてましたが、16インチだと7～9万円あたりみたいです。ヽ(^0^)ﾉ

毎月第三日曜日に開催されてる『KHC瀬戸田スポーツカー・ミーティング』。今日は今年最後のその日でした！

我が家から会場まで約２時間。早起きして出掛けてきました。（遊びに行く日の朝は早起きなのだ。（笑））
快晴に恵まれた本日は今年最後って事もあったのか？いつも以上に賑わっていたように思います。



ほぉ～～、貴重なアストンマーチンが３台も並ぶなんて考えられません！！（凄過ぎる。）
・・んで最近私の好きな車はこれ。ベビー・ランボとも言われるガヤルド君です。・・・でもV１０エンジンのどこが”ベビー”なんでしょうね？？(^^;　　ならうちの６気筒はさしずめ”ミクロ・ポルシェ”なのか？



イタリア製の小粋な車、FIAT社の”500 ABARTH”。可愛い外観だけど、中身はサソリの毒が効いてスパイシー！面白そ～。



今回私が感動したのは大好きなBMW伝統のシルキー・ビッグシックス（3500cc/直列6気筒）を搭載した84年製の『635CSi』！（感動のあまり外観写真を撮り忘れました。(;>_<;)）
そのタイヤがまた泣かせます。　オリジナルブランドのミシュランTRXじゃないですか！



タイヤサイズは220/55/390だって！！　 かぁ～、意味わからんけど泣かせますねぇ。。
さてと、開催地の瀬戸田町のある瀬戸内海の島”因島”と言えばタコ料理が名物。



お馴染みタコ料理の店”ちどり”のタコ天丼です。　美味しかった～。



解散後の帰路で一休み。参加された皆さん今年もありがとうございました。来年もまた（細々と）自動車趣味を満喫しましょうね～。

先日１6インチへの”インチダウン”を果たしご機嫌なNASAです。
ホイールは頂いたものの、付いてたタイヤは２０年モノ。（笑）　さすがに使えないので某オークションで中古のNタイヤ（S-02)を手に入れ試走中なり。　それでもなかなか良いあんばいですよ～。

とは言え、微妙にヒビ割れも見てとれることもあり、遠からずタイヤ交換を余儀なくされそうです。・・ってなわけでタイヤ銘柄を物色し始めたわけですが・・・・・
「タイヤの選択肢がない～～！」

ポルシェには指定の”Nタイヤ”がありますが、さすがに16インチとなると種類が限られていますね。調べてみると・・・
① ピレリ　P-ZERO SYSTEM　・・・現在入手不可。（13年春再入荷の噂？）
②　ミシュラン　パイロットエグザルトＰＥ2・・・特にウェット性能に優れてるらしい。
③ コンチネンタル　contisportcontact・・・静かで乗り心地が良いらしいが既に生産中止。
④　ブリジストン　S-02　・・・高価

選択肢ないじゃん。。。(;>_<;)　もちろんNタイヤでなくとも人気の銘柄はあるようですが、身近に履いてる方もいないので真偽の程を確認する術もなく。。

希望はそこそこのグリップと静粛性かな。「ポルシェに静粛性かよ！？」って言わないでね～。GTカーとしてのツーリングには大切な要素なんよ、コレ。奥様のご機嫌を損ねない為にもねっ！(*^^)v

そうなるとコンチネンタル・・・かな？　本音はNEOVAにも興味あるんだけど１６インチには似合わないよねぇ。（笑）

街中クリスマス色ですね！この雰囲気、なんか好きです。

プレゼント一杯積んで家路を急ぐスーパー７！（ドンカーブート？？）　・・・ってね。（笑）

我が家では”車界の骸骨”と呼ばれているこの車。（笑）個人的には大好きです。特に初期のFord-117Eユニット搭載車なんかもう憧れです。

先に申しておきますが、私自身が困った事は１度もありません。なので今まで気づきませんでした。ところが第三者がMy964のエンジンをかけようとするとなかなか掛けられません！”なかなか・・”と書きましたがほぼ確実に掛けられません。　では何故私は困らないのか？？　さぁ～～さっぱりわかりません。？？？

ポルシェセンターの主治医さんに救助を求めると・・・あれま・・やっぱり掛かりません。
詳しく調べていくと判明しました。キーシリンダーの摩耗が原因みたいです。ある特定の角度や力具合でのみ”セルON”になるみたいで、私自身は長年の癖でその位置を会得してたみたいです。・・つまりは『キーシリンダーが摩耗してます。いずれどこかのタイミングで回らなくなるでしょう！』・・・だって。（涙）

930や964あたりでボチボチ出始めてる症状みたいですね。仕方が無いのでここからは”お待ちかね”の修理の相談です。(;_;)　　まずはこれ↓を出しましょう！！皆さんお持ちですよね！！(*^^)v



車検証入れにはこんな赤いカードがはいってますよね。これが個有の”キーナンバー”です。スペアキー作成やキーシリンダー交換時にはこの番号と車検証、正規オーナーである証明書を添えてポルシェセンター経由でポルシェAGへ注文すると、私の車両専用の同じパーツが再作成されて新しいキー（現在と同じもの）と共に送られてくるんだとか？（盗難売買防止対策）　
加えて交換作業がこれまた厄介なんだそうで（盗難売買防止対策）整備士さんも正直嫌がってました。(^^;

もちろんパーツ到着には時間を要するので早速オーダーしてきました。来年には届くでしょう。それまで頑張ってね、キーシリンダーちゃん。(;´д｀)