NASAのブログ一覧

先の土曜日。小春日和の快晴！！　愛車を引っ張り出してモグモグ・ドライブしてきました。)^o^(

＊モグモグ・ドライブ＝食べながら＋食べ物を目指してのドライブ。(笑)



今年初めて冷房を入れてしまう程、温かな１日でした。もう最高！！



空冷ポルシェ、最高です！！



・・で帰路はそのまま主治医さんのところへ直行！１２ケ月点検に預けて戻ってきました。１年分の疲れをしっかりともみほぐして貰ってきます。(笑)

以前より気にはなっていたんです。ゴムのエアバルブがいつの間にかバナナみたいに湾曲しているのは何故か？？って。

先日整備士さんに尋ねてみると「バルブキャップのせいでしょう。出来れば他のキャップへの交換をお奨めします。」と。

従来のはこちら。↓


要はキャップの重さに遠心力が加わりゴムバルブが曲がる。最悪はゴムが劣化して亀裂が入りエアーが漏れる。そんな理由だそうです。　なるほどなぁ～・・・。

先日タイヤ交換をした際に新しいバルブと交換しましたので、これを機にキャップも交換してみました。964販売当時は表題画像のタイプがついてたようです。
根元までを覆うタイプなので亀裂は入り難そうですね。



いっちょまえに品番までついてますよ。(笑)　　でもまぁ今や亀裂が入るまでバルブ無交換で乗る方はあまりいないでしょうし、関係無いっちゃ関係ないんでしょうね。

964でたまに目にするこの記事。　ついに私も交換しました。

一般的にはシフトに上下のガタが発生したら・・・。又は抜けてしまいシフト不能になったら・・。そんなのをよく目にします。

私のカレラ４ですが、特にガタが気になった事はありません。でも３速⇔２速等でたまにゲートに引っかかった感じでギアが入り難いケースがありました。
ガリッって言うわけではなく、引っかかった感じで・・・。

シンクロのヘタりかな？と思いつつも、先ずは安いとこから対処を・・と今回シフトブッシュを交換して貰いました。



外してみるとかなりボロボロ。。少しこじると・・あっ割れた。やはり寿命が近かったようです。そして交換後は・・・・

凄いですよ！カチッ！カチッ！と新車のように入ります。（新車は知らないけど・・(^_^;)）引っかかった感なんて皆無。剛性の塊って感じでシフトが楽しくて仕方がありません。

正規純正品だとロッドASSYでパーツが５万円くらいしますが今回は社外品のブッシュを打ちかえ対応。このパーツは数千円程度でした。
カレラ２とカレラ４では構造の違いから使用ブッシュ数が微妙に異なるのでご注意を。
またカレラ４ではその構造から破損するまで気づき難いのでこれまたご注意を！

964のキー電池を交換しました。
なんでもドイツ規格のサイズらしいのですが、日本規格だとLR9なんてのが適合らしいです。



LED化なんて無縁。5年くらい毎に交換しています。
300円くらいなので、まっいいか。(^^)

走行後にエンジンフードを開けて冷やしてる方・・多いですよね。

理由の多くは熱によるゴム類の劣化を防ぐ為だと聞きました。多分それって正解なんでしょうね〜。

でも、私は殆ど開けてません。
急激にエンジンを冷やすと膨張・収縮により金属疲労や歪が生じてオイル漏れを誘発したり、最悪はクラックが入るのでは？との心配からです。
それならまだゴム類を交換した方が安いかな？って。

今日は雨・・・。こんな日、男の子としては、そんなしょーもないことを考えながら愛車の掃除とメンテで過ごしています。（笑）