給油キャップハンガー取り付け

イースで「おっ！」と思った点の１つ。
給油キャップがヒモ付きです…最近のクルマはみんなそうなんですか？

ですが、さすがに掛けておくところまでは装備されてません。
う～ん、なんとも中途半端です。

このままだとセルフ給油の時に動きが制限されますし、フルサービスのGSでは遅かれ早かれ強引に引っ掛けられるか、そのままプラプラされるのが目に見えてます。

ということで、給油キャップハンガーをトヨタ部品共販さんで購入。
部品番号77399-28010、税込み494円。

輸出用ヒモ付きキャップとセットでDIYの定番ですね。

ハンガーの裏側には固定用のツメが２箇所あります。

流用する場合、これを削り取って給油口パネルの裏に両面テープで固定するのが一般的です。

イースの給油口パネルの裏を見てみると、設置場所によさげな補強板があります。

ツメを削る前に試しにガムテープで仮止めしてみたら…ツメの間隔と補強板の幅がピッタリ。

これは手間が省けそう♪

実際に閉めてみて、車体や給油キャップと干渉しないことも確認できました。

ハンガーを中性洗剤で洗って脱脂して、手元にあった外装用の両面テープを貼ります。

補強版も中性洗剤で脱脂してハンガーを貼り付ければ完成☆

実際に使ってみるのが楽しみです。