モデリング用(その76)
投稿日 : 2024年05月12日
1
腰回りにジム・クゥエル的な凹モールドを追加。
思い付いたはいいものの「台形モールドなんてどう掘ったらいいんだろう」と躊躇していたんですが、切り出した 0.3mm のプラバンを上から貼られている方を見かけて真似させてもらいました。
ヘリウムコア部分のくり抜きと合わせ目処理が手間といえば手間ですが、彫り込むよりは気が楽ですね。
2
胸、腰のディテール追加に合せて、腕、足にも適度にスジボリ追加しました。
膝のスジボリが平行にならなくて反省点。
3
後部ヘリウムコアは切り離して底上げ。
肉抜き穴を埋めた後、0.5mm かな?のプラバンでさらに厚み増し。
4
メインカラー:
ティターンズブルー1、2
その他:
キアライエロー
ハーマンレッド
ダークシーグレー
で全塗装。
水性カラーのレッド、ブラック、ゴールドで部分塗装。
カメラ部はZ以降の色にあわせて、白下地にガイアエナメルの蛍光グリーンにしてみました。
スミ入れはエナメル、下地カラーに応じて、
ダークグレー(ブルー2、グレー)
ブラック(ブルー1)
ダークブラウン(レッド、ゴールド)
ブラウン(イエロー)
にしています。
いままで基本のスミ入れはダークブラウンで賄っていましたが、初めて完全ブラックのスミ入れをしました。
5
ティターンズカラーはとてもいい色ですが、瓶生だとHGサイズにはちょっと沈みすぎな気がするので、特に薄いブルーの方はもう少し明度を上げるべきだったかも。
6
インスピレーションをいただいたみん友さんの作例に対してちょっと卑怯な方法になってしまいましたが、各部にジムクゥエル用のデカールやコーションデカールを追加して、のっぺりしがちなティターンズカラーのアクセントにしました。
7
以前工作欲求を満たすために組んであったZ放送当時モノのバズーカも、この機会に塗装しました。
8
最近のオプションパーツのように構えることを考慮していない設計なので、このくらいのポーズを取らせるのが精いっぱい。
それでも試行錯誤するうち、あちこち塗装をハゲさせてしまいました。
組み上げ時にもハゲさせたり、部品を破損させたりして完成度を下げてしまっているので、強度のある工作精度や塗装が今後の反省点です。
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