縮み側ストロークを増やしてみます。~加工編~

状況確認編
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1992645/car/2884305/7145781/note.aspx
の内容の通り、各部をサンダーで切断して加工していきます。

車高調整アダプターの取り外しから始まり、トーションビームに干渉してしまうフレーム側のスプリングサポートを短縮します。

車高調整アダプターも同寸法まで切断。

12〜13mmくらいでしょうか。
数字だけ見ると小さいですが、ストローク量とすれば大違いです。

なんかよく分からないですが、ホルスタイン柄(笑)になっていたスプリングサポートは、サビキラーで全面塗装。

ついでに車検前にサビキラーを塗ったところでサビ浮きしている所も上塗りしました。

ブレーキローターやバックプレートに、

トーションビームの溶接箇所も。

改めて綺麗にしました。

塗料が乾いたら組み立てです。

車高調整アダプターは、スペーサーとしてしか使っていないのでネジ固定はしませんでした。

この時、左側アダプターのロックナットが、ネジ2山分車高上げの方向にある事に気付きました。
今まで右フロントが抜けたと思っていたのですが、これが原因でした。
最上部まで上げたら、フロントの違和感も無くなりました。

気付いて良かった。

1G締め付けをして組み立て完了です。
家の周りを試乗して異音や異常も無し。

さて、今度フルバンプした時にどうなるかが楽しみです。