やっぱり本筋じゃないのね・・・・

「アルファロメオが2月12日にアルファロメオのデザインに対する情熱や栄光の歴史をまとめた電子書籍「Passione（パッシオーネ；情熱）」をウェブで公開した」とのことで、早速精進潔斎のうえ拝見する。
イタリア人の美しいと思う造形が曲線を基調とするものなのだと感じた。デザインの面では75、１５５のような直線基調のものはしばらく活躍してなかったレースのなかで唯一戦績のあった１５５がデザインへの言及無しにしょうがないからのせました感の写真があったが、７５なんぞはかすりもしない感じだったが十分楽しめた。多分アルファロメオの経営が調子悪くならなければ、１５５のような生い立ちの本筋でないデザインのものに、超絶気持ちいいツインスパークやV6載ることがなかったんだろうけどなんでヨーロッパで売れなかったんだろう？（中身が問題な気もする。）