L200のエンジン終了のお知らせ

　3月28日は、大激走のタフマン・ハルサメ社長と接触して夕飯をご一緒することが出来ました。
　ハルサメ社長、お疲れの処、アリガト御座いました。

　で、それとは別でL200の話。
　この間から色んなとこからオイル漏れるわ、ガソリン漏れるわ、てな具合で、とっても2スト臭いし生ガス臭いしな状態で、ミッションとドラシャインナー側のシール換えたり、キャニスター換えたりしてたんですが、なんか一箇所終わったら直ぐに別のとこが駄目になって、今日見たら今度はエンジンとクラッチの接続部分辺りからオイル漏れ始めてて、結論としてこりゃもうこのエンジンはアカンわとなりました。
　まあね、3年だか放置してあった走行距離9マソキロの602ムーヴのJB-JLの保障なしジャンクエンジンそのまんまただ乗っけたので、どんな不具合が起こっても何ら不思議はないのですが。
　何かもう、一回エンジン下ろさんと結局どっからお漏らししていのかも判らん状態なので、もうこのエンジンには見切りを付けて終了にすることにしました。

　なので、本当はOHしてからと思ってたストックしてある走行距離3マソキロ代のJB-DETに、予定を早めてもう載せ替えてしまうことにします。新たに70がやって来るのもあって、予算の分配を考えると現時点でJB-DETをOHするのはきついかなぁ、というのもありまして、OHは暫し見送りです。
　載せ換えしたらそれでL200も何とか落ち着いてくれそうですが、しかし走行距離は短くてもどんな使われ方していたか判らない解体屋で買ってきたエンジンそのまま乗っけるのには少なからずの不安もあります。(苦笑)
　70が船旅を終えてこっちにくるのが4月下旬くらいだと思うので、それまでにL200トラブル解決したいところです。