ミラーバンのブログ一覧

　そうえいば昔、キカイダー01を見て、陽が沈むと途端にエネルギー切れで戦闘能力を失う01のピンチに、太陽電池ってほんとうにいいもんなの?　と子供心に疑問を感じた事がありました。

↓本題

　毎日車乗るわりには余り距離走らない人間であるに関わらず、メイン車両が2台になって、1台辺りの走行距離が更に減るので、乗らなくてもバッテリー充電出来るように、前から考えていたソーラーチャージャーを買ってみました。
　といっても車用のバッテリー上がり防止にという用途の貧弱な物のではありません。ベランダなんかに設置してバッテリー充電する用のごっつい太陽電池パネルです。
　
　車用のソーラーバッテリーチャージャーが大容量を謳ってるのでも精々80mA程度の発電量しかないのに対し、これは5Wの小型のですが300mAの発電量あります。流石、太陽電池パネルといって販売してるだけはある商品です。
　バッテリー上がり防止ではなく、太陽光あれば普通に上がったバッテリーも充電出来ます。

　今家のL5V改は、エンジンルームにメイン、トランクに天井照明用のサブの2つバッテリーを乗っけてて、これから助手席の後にもう一台増やそうかなと思っているので、この太陽電池パネルをフロントガラスのとこ辺りに設置して、車のオルタでの充電で間に合わない時は、このパネルでバッテリーどもを追加充電しようかと思います。

　試してみないと判りませんが、もしかすると過充電防止装置を作らないといけないかも知れません。このシステムが良い感じなら、パネルもう1枚に更に増やすかも。

　車に太陽発電とバッテリー用意しとけば、あって欲しくないけどもしもの災害の時のシェルター代わりに使えるかなぁ、なんても考えてたり。

　因みに、気になるお値段は\1350円也。

　作ったイルミ赤・青と脚下ランプ緑をL5V改に設置してみました。



　バインダーのとこに光源留めてあるので、光の角度は好きに調整出来るので赤と青のイルミ点けて下向けて光らせて、写真撮ってみたんですが……なんか場末のストリップ劇場を彷彿させるみたいな色合いのスポットに。



　ほらほら、横から撮ると運転席なんて、青と赤が混じって赤紫ですよ、紫キャベツの絞り汁みたいな。
　これはエロイとかじゃなく、寧ろケバイといったほうがいい色合いな気がします。
　喩えるならですね、昔在った二流の繁華街の裏通りの、店内入ると中が真っ暗で、セーラー服着てるんだけど、明るいところで見ると実は60歳くらいのおねいさんが、性欲処理してくれる風俗店の入り口のネオンみたいです。
　がしかし、飯オフの時のネタにはなりそうなので、まあこれはこれで良しです。

　……で、脚下ランプの方はというと。
　


　運転席の方はいい感じに仄緑～なんですが……、



　助手席の方が、オゾナイザーに付いている青色LEDが１球の癖して殊の外に爆光で、なんかもう完全に緑LEDの光を喰っちゃってます。
　青と緑の2色が好き勝手に混じって主張し合って実にカオスな明るさです。

　でもまあ、結果として脚下は明るくなったんで、脚下ランプの目的は果たしているんで、これで良しとしときます。
　この統一感のない混沌さ加減は、あまり他車では在り得なさそうで、或る意味オリジナルティ高いですよ。嬉かないけど。

　この間完成した分電盤を取り付けしてみました。

　一応、1DINのところに収まるように作ったんつもりなんですが、実際に収めようとするとホントに入るんかなと一抹の不安がありましたが、しかしキツキツでしたが、意外やピッタリと上手く収まりました。
　採寸適当な自分にしては珍しく一発で無修正で成功です。

　付けてから調子はどんなもんかと、久々に何処に行くでもなく、端に車を走らせるのを愉しむという不経済な運転(まあドライブですね)で20キロほど走ってみましたが、分電盤問題無でした。
　序に云うと、深夜の空いてる路、久々にマトモに踏んでみましたが、やはりJB-DET怪の加速は実に素晴らしかったです。(笑)

　さて、カーステ横のソケットに安物オゾン発生器挿したんですが、すると、ソケットとオゾナイザーに付いてる高輝度の青LEDが結構派手に発光して、助手席脚下と天井がマダラに青くなって、良いのか悪いのか微妙な感じに明るくなりました。
　早く緑の脚下ランプ取り付けんといけませぬ。

　バンの蓋の付いてないダッシュボードがシガソケ放り込むのに拾度良くて好きです。
　L2もこれを付けたい……が、まだ部品新品で出るのかな?

　前に作った青イルミとセットで使う予定の赤イルミ完成。
　既に写真じゃなんか判らんくらい発光してますが、左が青で右が赤です。
　これを左右のバイザーのとこ付けて各々発光させると、車内が左右で赤と青になるという寸法です。
　部屋で試してみた感じ、混じって紫っぽくなってるような気もしましたけど。

　あと緑を作って同時発光させれば、RGBの三原色で全混じると白色光になるのか?　とちょっと思ってみたり。

　この基板一枚で、3ミリの砲丸型赤LEDを125個使用です。
　直視は眼が死にます。

　写真では見えませんが、電流制御用のトランジスタ回路を無理矢理基板上に乗っけた為、基板上は毎度のように凄いことなってます。

　もう昨日ですが、朝から飯の種に使ってる某サーバーがタウンしたお陰で、日課の朝の客注出荷が出来ず、しょうがないのでAM11時ごろより先にL200Sの構造変更と車検の再審査を済ますことにしました。
　この日は晴れてはいたものの、その前日が雨だったので、気温が高いだけでなく湿度も高く、エアコン無車の運転にはかなり酷な状況の中、L200Sで茹だりながら軽ぢへ。……といっても、近いので10分くらいで着くんですが。
　再審査料金の￥1400円払ってコース・イン。前回×だったサイドスリップ(車検対策に調整したら、真っ直ぐ走らないようになりました)&ライトOK。ボルト締め直したんで勿論排気もOK。直ぐに、車重測定へ。
　結果……670キロ。やはり元よりはおデブさんになっておりました。
　その後、ナンバー買って帰路へと。そうそう、ナンバーは9801にしたかったんですが、金なかったんで今回は結局見送りました。因みに、軽ぢでナンバー付けるの面倒だったので、帰りも車屋さんで借りた白ナンバーのままでの走行でした。

　で、帰ってきてメールチェックすると、なんと肉王さまよりランチのお誘いが。
　しかし、哀しいことに今日は日が悪かった。某サーバーのダウンが回復したら、客注の出荷作業が待っているので、残念ながら肉王さまとのランチは断念するしかありませんでした。
　本当は肉王さまのマスィーンを拝見したかったんですけどね。残念ながらスケジュール的に無理でした。
　まあタイミングが悪い時は、そんなもんです。

　夕方に出荷終わって、それから1時間くらい仮眠とって、夜になって、エアコンの配管を現車合わせで作って貰うのにL200S改を車屋さんへ運び、本日の予定は終了でした。


　昼暑かったので、今現在、クーラー18度設定で更に扇風機も付けて、冷蔵庫の中のように冷えた部屋で極楽状態です。
　早く冬にならんかいな。


*追記
初代のTR-XX アバンツァートが670キロみたいなので、それを考えたらJBで同じ重さなら合格点ですかね?