
長旅を終えてL202Sがやってきました。
正直ボロいです。凄くボロいです。写真ではその片鱗しか伝わらないと思いますが、兎に角、錆び錆びボロボロボコボコです。
タイトルの画像はエンジンメンバーですが、錆びて腐食してこんなんなってます。
解体屋で部品探して交換しないと、走行中にポキッと行きそうです。
↓因みに、バンパーとフェインダーの部分も半端じゃありません。

一応走るのには支障ないみたいですが、これはもう事故車解体車の一歩手前です。
川原とかに停めておいたら、盗難車の不法廃棄とかと間違われそうです。下手な場所に一晩路駐でもしようものなら即行でタービン捥がれそうです。
とまあ、そんな車ではありますが、試しに少し走ってみましたが、走りに関しては……な、何これ? というレベルに化け物染みていました。
正直、加速がキチガイです。阿呆みたいに速いです。8500回転までスッと廻って、100キロ到達まで一瞬で加速という感じです。
ホントもう、EFのNAとはまるで次元が違いました。
車重680キロ(現在、運転席しかシートが無いのでもうちょっと軽いかも)にJB-JL搭載は伊達じゃありませんでした。
私の知る限り、ブースト1.2掛けた時のEB20のL70Sや、元よりJB-DET搭載のL902Sムーヴよりも明らかに早いです。
もしかすると、信号ダッシュでコペンやK6Aのワークスと良い勝負出来るかも知れません。勿論、単なる憶測で書いているだけなので実際やったらどうか判りませんが。
Posted at 2013/11/01 17:02:35 | |
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