
LEDを試点灯させてみました。
やはり、調子に乗って仰山盛っただけあって、バカの付く明るさです。
で、電流ですが、1Ωの抵抗を3本使って(デカいのに1本、小さいのは2枚で1本)制御
の予定でしたが、12.8Vでも安定せずに油断すると流れ過ぎるし、オルタネーター動いている時の電圧だと更にオーバーロードになるので、LM317Tで定電流装置を組んで、LEDの定格入力のMAX20mAを超えないよう更に電流に制限掛けてみました。
電圧12.8Vで776mA。
電圧13.8Vで821mA。
試しに14.2Vまで流してみても880mAは超えなかったので、電流はこれでOKそうな感じです。
定電圧ダイオード大量に付けるよりも、大元に一個、電流制御用の何かしらを用意してLEDを制御という方法が、やはり作る手間的にはかなり楽です。
因みにLEDは基本電流だけオーバーしないように気を付けておけば、電圧は結構適当でも問題ないです。
このLM317Tの定電流装置だと、何も考えんと11V~14Vくらい入力しても、LEDは何の問題も無く点灯します。勿論安全範囲内でです。
ただ、LM317Tに0.9Aも流すとそれ自体が結構熱を持つので、放熱対策は必要です。本来はヒートシンクを付けるべきなんでしょうが、安く済ませたかったので、ダイソーで100円で売ってるφ1mmのアルミ線を、放熱テープの上にぐるぐるに巻き付けてその代わりとしてあります。
正直こんなんで大丈夫かと心配でしたが、こんなもんで放熱効果は充分らしく、1時間付けっ放しにしてみましたが、問題はありませんでした。
そんな訳で、後はスイッチング回路を完成させるだけですかね。
Posted at 2014/06/28 03:58:42 | |
トラックバック(0) | 日記